マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

「千枚漬け」と「大根のつくだ煮風」

2019-02-28 | グルメ
いい蕪をスーパーで見つけたので、
(しかも安価)
「千枚漬け」をたっぷり作りました。
ユズの代わりにレモンの皮で、
市販の物よりさっぱりしてて
いくらでも食べられます。

お隣さんが手作りの
「大根のつくだ煮風」を持ってきてくださいました。
今頃の時期に収穫する、早く煮える「冬大根」でつくったそうです。
材料は調味料と梅干とショウガと大根だけ、
福神漬けに似た味でおいしい、
手書きの丁寧なレシピもいただきました。
いつか、大根がたくさん収穫出来たら、私も作ってみようと思います。
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春近し

2019-02-26 | 自然
ほんのり障子が明るくなる時刻に、盛んにウグイスが鳴きます。
あちこちで梅が咲き始め、
自転車で走っているとふっと梅の香りがどこかから・・・、
春が近い!と嬉しい気持ちが沸き上がります。
同時に、ちょっと焦る気持ちも・・・

(上は山際の藪の中の梅の木、八分咲き。)
我が家の梅は五分咲きくらいかな、
すぐご近所のこちらの梅は満開、

脚立など使わなくても梅が収穫できるように、
みごとに仕立てた樹形!

我が家では椿が満開です。

霜降りの大きな花が咲く樹もあります。
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海を見に

2019-02-23 | Weblog
大きな川がいくつも伊勢湾へ流れ込んでいます。
昨日はホームセンターへ行ったついでに、櫛田川河口付近へ。
付近には小さな漁港や、海水浴場もあります。

河口には、止水池やいくつもの堰や、
巨大なパイプなどの装置や不思議な形をした建物があり
目を奪われます。

この辺りでは高い防波堤の上は、車の通れる道路になっています。
すれ違うこともできますが、
ガードレールも何もないのでこわい・・・
でもめったに車とすれ違うようなこともない、
片方は海、片方は防風林、
の間にそびえるコンクリートの巨大な防波堤です。
所々に海岸へ降りることができる急な階段があります。

車を停めて、
海を見ながらおやつタイム。
ここは家から7~8キロの地点。
まだ風が冷たい、
浜で貝殻を拾いながら歩きたいな。

靄のかかったような日でした。空と海の境目が消えて、
沖を行く船が宙に浮かんでいるみたいです。
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名物

2019-02-20 | グルメ
どこかへ出掛けると、
そこにしかない美味しいものがないかと、
ウロウロ探します。
別の目的で出かけ、偶然に出合う時もあります。
写真の店は、近くの町の図書館の帰りに見つけたお店です。
暖簾に「名物 へんばもち」!
後で、本当に、この辺りでは誰でも知っている「名物」だったことを知りました。

(伊勢街道沿いのへんばもちの店)
でも、お土産に、と考えると今度は、賞味期限のことなども考えなくてはなりません。
「へんばもち」の消費期限は製造日の次の日まで!
「虎やのういろう」も、次の日まで!
どちらもおいしいけれど、送ったりすることは出来ません。

へんば餅は京都の「やきもち」に似ている。
2個160円!

腰かけていただくこともできます。
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瓦屋根

2019-02-18 | Weblog
「甍(いらか)の波」と謳われる瓦屋根は
雨に濡れると一層美しいものです。

このあたりの古い建物や古い建物をリニューアルした家では今でも重厚な瓦が使われています。

屋根の重量に耐える
太くて強い柱や梁が使われていることでしょう。
風が強いので、重そうな瓦が、
ところどころ白い漆喰で固定してあります。
デザインとしても面白くて、
ついつい屋根ばかり見てしまいます。
今も瓦屋根が多いということは瓦の製造所や、
瓦職人さんも多いのだと思います。
ちょくちょく瓦屋さんの看板を見かけます。



でも一方、近くには、住宅展示場か、と見紛うばかりの家が立ち並び、
どんどん増えつつあります。
都市の郊外も、田舎も、
西も東も、日本中全く同じ家々です。
すごーく残念です。
あっという間に出来上がる、○○ハウスには大きくて重い瓦は無理です。
地震などの災害のことも考えなくてはなりません。
けれど、瓦のことはともかく、
家はその土地の自然や風土や歴史を背負っているものだと思います。
建築会社は、その地域の古い家をもっと研究して、
時がたつほどに風格の出てくる家をデザインしてほしいと思います。
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檸檬

2019-02-15 | 
「檸檬の黄色を塗りたい」

八切り画用紙、パステルとクレパス
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♫春は名のみの~

2019-02-12 | 自然

この写真の中にテントウムシが三頭みえます。

風がやんで日が当たると春みたい、
日が陰って風が吹くと、
あーやっぱり真冬だな・・・


シキミの花が咲き始めました。


梅の最初の一輪がさきました。
実梅です。
美味しい梅がたくさんなりますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネットに早春賦の歌詞とその意味(解説)がありました。
たしかに翻訳!が必要かもしれません。
「角ぐむ」を初めて知りました。
下はコピーしたものです。

「早春賦」
吉丸一昌(よしまる かずまさ)作詞、中田章(なかた あきら)作曲

春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず

氷融け去り 葦(あし)はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃

歌詞の意味

春とは名ばかりの風の寒さ
谷のウグイスは 歌おうと(鳴こうと)するが
まだその時ではないと 声も出さない

氷は解け 葦(あし)は芽吹く
もう春が来たかと思ったが あいにく
今日も昨日も雪模様だ

春だと聞かなければ
知らなかったのに(気づかなかったのに)
聞いてしまったから気がはやる
(そわそわして落ち着かない)
この気持ちをどうしたらいいのか 今頃の時期は
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サボテン・仙人掌

2019-02-09 | 自然
近所でちょくちょく仙人掌を見かけます。
普通に庭先に、大きく育っていて「えっ」と思います。
花が咲くのかどうか分かりませんが、
エキゾチックな存在感があります。
このお宅のこの仙人掌は特に大きい。
和の建物とのコントラスが新鮮。



昔、ある冬の寒い日、
アロエの大きな鉢を、
うっかり外に出しっぱなしにして、
すっかりダメにしてしまったことを思い出します。
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猫は風景に溶け込む

2019-02-07 | Weblog

(軽トラックの荷台で・・・)


(廃屋の縁先で・・・)
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風景画

2019-02-05 | 
ワイエスのようには、
真似であってもとても無理なので、
いつものマリヤンカ流で。
写真を見て描きました。
ほんの2~3時間もあれば描けるのに、
いつも先送りしてしまう。
描き始めたら楽しいのに。

(画用紙にクレパスとパステル)
描いている時は、
たぶん、小さな子どもがクレヨンで落書きするのと
同じ気持ちなのに、
邪念がよぎる・・・

風景画はあまり描いたことがない。
花などはデッサンが狂っていても、
気にせず没頭できるのだけど、
風景はそこが問題。
難しい・・・
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