冷たい日が続いています。
田畑を潤しながらゆっくりと流れ、住宅地の中を抜け、図書館の脇を流れる2級河川、外城田川(ときたがわ)は
さらに平野の中を蛇行しながら海を目指します。
ここからあと4~5キロで海に達します。河口は広く、魚港がいくつかあります。
大きな川ではありませんが、いろいろな表情があります。
平時は水量が乏しく、雨が降ると直ちに水量を増すことから「貧乏川」と呼ばれたりしたそうです。
目を凝らすと、線路わきに小さなボートが放置されていました。(上の写真の右端)
外城田川(ときたがわ)の畔の近鉄電車の橋の下の道路の脇、にお地蔵さん。
コンクリートの祠はだいぶ傷んでいて中にも草が生えています。
お地蔵さんの前に鳥居!
お地蔵さんじゃなかった・・・!