Googleマップの案内で、春谷寺へ行ってみました。
お寺というより、普通の民家のような建物でした。
折れた桜(ヒガンザクラ)の古木が再生し?今も花を咲かせていました。
寺の周辺のたくさんの桜の木はすでに葉桜になってしまった木が多く、残念でした。
↓ 山の白い棒状のものは、木を伐採した後に、
植林した若い木を、シカの食害から守るための白いネットです。
急斜面の上から下まできっちりと植林されています。
赤い機械は、枝の伐採に使用するものではないかと思います。
今は、桜の花見を台無しにしている見える、この山も
あと10年も経てば、すっかり姿を変えて、再び緑の山になっている事でしょう
(杉の場合、10年で約6メートル成長するそうです)
この道の奥には、どんな風景が広がっているのでしょう。
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