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マリヤンカ mariyanka

日常のつれづれ、身の回りの自然や風景写真。音楽や映画や読書日記。手づくり作品の展示など。

鳥の目

2025-03-30 | 自然

我家に毎日2羽そろってやって来て庭を散歩して、

仲良く屋根の上でさえずっていたりしてるイソヒヨドリ。

2羽とも雄です。

子どもの頃、堅そうなクチバシと、鳥の鋭い目つきが怖かった・・・

この目は実際に、人には見えないモノを見ているらしいです。

ワシやタカなどは上空1500メートルを時速80キロで飛びながらネズミを見つけることが出来るそうです。

しかも両目で300度の視野を持ち、更に紫外線も見えるらしい。

何を見ているのだろう?

何が見えるのだろう?

 

この鳥の名前はイソヒヨドリ、でも、ヒヨドリの仲間ではなくヒタキやツグミの仲間だそうです。

素晴らしいさえずりを聞かせてくれます。

以前は海岸の磯場にいたそうですが、

今では、海から離れた都会のビルで巣作りをすることもあるそうです。

 

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地面のひび割れ

2025-03-28 | Weblog

畑の畝のひび割れ模様です。

地面のひび割れがいつも面白いと思います。

乾燥とか収縮とか膨張とか、物理的な理由は分かりませんが、

大きな木の幹の模様や、キリンやヘビなどの生物の模様にも似通っていて、

「亀裂」と書くし・・・

面白いなーと思います。

ジャガイモが土を持ち上げて(亀裂を作って)芽を出しました。

↑ アスファルトのひび割れ

 

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蕗味噌

2025-03-27 | グルメ

裏庭の僅かばかりのフキノトウで蕗味噌を作りました。

フキノトウにはアルカロイドなどが含まれているので、

しっかりあく抜きをする必要があります。

といっても塩(または重曹)を入れて茹で、水に曝すという簡単な作業です。

出来上がった味噌を、さっそくおにぎりに塗って食べました、

美味しい!春の香り!

木の枝と余り毛糸で「何か分からないモノ」を作りました。

もう少し違うものをイメージしていたのですが。

毛糸遊びは楽しいけれど、毛糸を触るのが嬉しい季節はそろそろ終わりです。

毛糸は段ボールに入れて押入れの奥にしまっておくことにします。

 

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木の花

2025-03-25 | 自然

ヒサカキの花、よく見ると、雄花と雌花があるようです。

 雄花、  雌花

梅の花が散って、スモモの花がちらほら咲き始めました。

とても地味な花、そしてすぐに散ってしまう・・・

でも嬉しい!

↓ ソメイヨシノの蕾

↑ モモの蕾、

モモの方が先に咲きそうです。

 

 

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楽しい鴨

2025-03-24 | 自然

家のすぐそばの通称「こいけ」は

かつては山のふもとのもう少し大きな池だったそうです。

 山を削った時にその土で埋めることにしたそうです、

ところが埋めても埋めても水が湧いてくるので、途中で放置されたそうです・・・

今は傍を通りかかってもそこに池があるなんて、誰も気付かないくらい小さい池 です。

池の周りは、見た目は草地ですが、足を踏みいれるとズブズブ沈むので長靴が必要です。

そして夏にはヨシやガマやジュズダマやセイタカアワダチソウなどが勢いよく繁り、近づけません。

その小さな池に、カルガモがたくさんいます。

でも昨日、池の中ではなく、周りの草地にいっぱいいたのです。

それぞれが勝手に忙しそうに、時々何かを啄ばみながらウロウロ歩き回っています。

おしりふりふり歩く後姿がとても愉快です。

もしかして巣づくりの場所を探しているのかな?

1羽だけマガモの雄が混ざっている!

ちょっと当惑しているようにも見えます、

仲間からはぐれたのか、ここが気に入ったのか、

それとも、マガモの雌がどこかにいるのかな?

(マガモの雌はカルガモによく似ています)

 

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季節が変わった!

2025-03-23 | 自然

去年の夏、たくさんヒマワリを咲かせた場所、

地面に目を近づけてみると、ツクシが。

いつの間に!

家の裏の方にはフキノトウも!

タラノメも膨らんできました

ヒサカキは、花だらけで細い枝は見えない位。

ヒサカキの花の香りは苦手ではありますが、

正体を知ってからは今の時期の花の匂いとして、以前ほどは気にならなくなりました。

(初めて知った時は衝撃でした)

小鳥たちも何となく忙しそうにしているように見えます。

小さなアマガエルも見つけました。

季節が変わったのだな!

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ハヤブサ!

2025-03-20 | 自然

外城田川(ときたがわ)の、

土手の、草むらに、ラッパスイセンが咲いていました。

ハヤブサ!

近くのバイパスには車がビュンビュン走っています。

電車(近畿日本鉄道)も次々やってきて走り去っていきます。

そういえば「ハヤブサ」という名前の列車もあったな。

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今日のお地蔵さん

2025-03-19 | お地蔵さん

冷たい日が続いています。

田畑を潤しながらゆっくりと流れ、住宅地の中を抜け、図書館の脇を流れる2級河川、外城田川(ときたがわ)は

さらに平野の中を蛇行しながら海を目指します。

ここからあと4~5キロで海に達します。河口は広く、魚港がいくつかあります。

大きな川ではありませんが、いろいろな表情があります。

平時は水量が乏しく、雨が降ると直ちに水量を増すことから「貧乏川」と呼ばれたりしたそうです。

目を凝らすと、線路わきに小さなボートが放置されていました。(上の写真の右端)

外城田川(ときたがわ)の畔の近鉄電車の橋の下の道路の脇、にお地蔵さん。

コンクリートの祠はだいぶ傷んでいて中にも草が生えています。

お地蔵さんの前に鳥居!

お地蔵さんじゃなかった・・・!

 

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お地蔵さんの前垂れ

2025-03-16 | お地蔵さん

伊勢の町なかで出合ったお地蔵さんです。

近くの広い道路には観光ホテルやビジネスホテルやドラッグストアなどが立ち並んでいますが、

ビルの間の細い道を少し歩いたら、昔のままの家並みや、こんなお地蔵さんたち!

ビルや道路の建設時にここへ集められたものかもしれません。

毛糸の手編みの前垂れは初めて見ました。

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春の魔法

2025-03-15 | 自然

地面の上に緑が出現したと思ったら、この数日でふわっと緑が膨らんできました。

オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヨモギ、カラスノエンドウ、スギナ・・・

草たちの陣取り合戦の始まりです。

かわいいと思って眺めていられるのはあとどれくらいかな、

今年もヨモギパンを作りました。

もちもちした美味しいパンになりました。

クリームチーズによく合います。

残りのヨモギはペースト状にして冷凍しました。

↓ 土の上のこの泡は何でしょう?

木や木の葉ではなく、土の上。

木の枝でつついたらスーッと消えてしまいました。

目を凝らしても何も見つけられませんでした。

毎年、庭を「花いっぱい」にしたいと思いますが、

草の勢いに敗けて、夏の暑さにめげて、

秋にため息・・・その繰り返し。

今年こそ・・・

 

笹笛川にかかる小さな橋の袂に

紅白の梅、薄いピンクや濃いピンクの梅も咲いていました。

誰が植えたのでしょう。

時折霧雨が降る暗い空模様でしたが、

この一角だけポット明るくて、

近寄ると、あでやかな着物の模様を見るようでした。

丸い蕾も可愛い。

 

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