マリの水彩画とグルメ

MARINE blog 水彩画家・家庭料理研究家のMariがつづるルポと日記
(写真をクリックすると大きくなります)

個展で感じる歩んできた道

2006-11-18 01:26:42 | 展覧会
 個展開催5日目の昨日、お陰様で多くの方においでいただきました。最初に、すでに画廊に来てくれていたのは幼稚園から高校まで一緒だった幼なじみが、可愛らしいお子さんと。そして次に迎えたのは「マタニティスイミング」(笑)でお友達になった方々、続けて長男のサッカー部で今年の夏一緒に応援したお母さんが、お友達を連れてくださって来てくれました。
 
 只今お世話になっている「いきいき水彩画」の編集担当をしてくださっている日貿出版の方がいらした後、「学生時代から3年ほどお仕事をいただいていた当時ソフトバンクから出版されていた雑誌の編集長がご来場。久々の再会を楽しんでいたところ、昨年「透明水彩で描くお菓子」の出版でお世話になった、編集担当をしてくださったマール社の方がおいでになり、続けて高校の同期生がご夫婦でご来場…。

 「こんな小さな頃しか知らないわ(笑)」と、ご自分の腰のあたりに手をかざす父のお友達や、母のお友達(文化学院の先輩でもあります:笑)。そして数年前に受講してくださった方や、今受講していただいてる方、プランタン銀座の私のお料理教室のアシスタントをしてくださっていた方も来てくださいました。そして私の癒し空間「タイニーカフェ」の店長も頑張って早起きをして(笑)、お店を遅開けにして、来てくれました。
 
 このように、開場中途切れることなしにお客様をお迎えしていると、今居る自分がどれだけ多くの方々と触れ合い、影響を受け、そして支えられてきたかを実感します。
 こんな風に自己をふり返ること。個展を開く前には思いも寄らなかった気持ちです。思いがけない副産物に、個展を開いた大きな意味のひとつを見つけました。
 
 ご案内状をお送りした方々だけでなく、朝日新聞をごらんになっておいでくださる方、通りすがりに足を止めて、そして入ってくださる方々みなさんにも、感謝の気持ちでいっぱいです。

ハコ(画廊)のお陰で大盛況

2006-11-17 09:26:17 | 展覧会
 「ハコ」というと、いわゆる物を入れる箱ではなく、ライブハウスや芝居小屋、イベント会場のことを意味するようです。知人友人に楽器奏者やライブ好きがいるので耳にする言葉なのですが、会場がある場所や会場自体の設備やセンス、雰囲気などなど、これによって人のお客様の数が左右されることも大きいようです。
 
 画廊も同じことがいえるなと、個展開催4日目に感じました。というのも、只今「銀座ふそうギャラリー」で開催中の個展には、通りすがりの方のご来場がとても多いからです。道路に面した側は全面ガラス張りのこちらの画廊は、中身が丸見え(笑)。そして大きな間口なのでとても入りやすいのです。
 入りやすいということは出やすいということあって、どうやら人というのは出る道をちゃんと確保できれば、安心して入る気になるのだなと思いました。

 そんな「にわか心理学(?)」はさておき、銀座通りの1本中に入った、比較的静かなガス灯通りなので、私のカラフルな絵が掛かっている会場はとても目立つようです。
 日が暮れるとさらに目立ち、夕方からの通りすがりのお客様も結構いらっしゃいます。昨日お会いした、来年やはり初の個展を開催される画家の方も、この開放的な明るさに一目惚れし、ウェブ上で見て決めてしまったとお話しされていました。「銀座なのに、敷居の高さや硬さを感じなくていい!」と。
 私も同感でしたし、同じご感想を何人もからいただきました。

 私は友人の紹介で(ご紹介いただいたときにはまだ面識なし:笑)こちらの素敵なギャラリーで、今年に入ってからだというのに秋の一番いい季節を予約させていただけました。
 お陰で連日、ご案内状をお出しした方はもちろん、通りすがりの方々に多く作品をご覧いただいています。
 「わかりやすい場所ですね」と、画材店トゥールズの社長さんにまでお越しいただきました。
 
 今日は、受講してくださった方がお子さんと一緒にいらしてくださったり、母のお友達で文化学院の先輩であられる方々がいらっしゃるようです。新たな出会い、懐かしい再会を楽しみに出かけてきます!

個展で感じた水彩画人気

2006-11-16 09:21:40 | 展覧会
 昨日もお天気が不安定にもかかわらず、ご案内状をお出しした方、朝日新聞をご覧になった方、通りすがりの方など、個展にたくさんの方がお越しくださいました。ありがたいことです。
 都合良くお客様が多く重なることがなかったので、水彩画や水彩絵の具についてのご質問にお応えでき、ご興味のある方には愛用の透明水彩絵の具「マッチカラー」を試していただきました。
 皆さん熱心に話を聞いてくださり、ご質問くださったりするのですが、特に50〜60代の男性が多い。水彩画人気を肌に感じました。

 お話しを聞いてくださった方が最後に質問されるのが「で、この絵の具はどこで売ってるの?」です。それはそうですよね(笑)、さんざん絵の具の良さを聞かされ試してみて、手に入れられないのではしょうがない…。そこで私は画材店のトゥールズさんの新宿店かお茶の水店をご紹介して、別れの挨拶にすることが多い一日でした。

 そんな昨日の夕方、なんとトゥールズ新宿店の店長さんがお越しくださいました! お忙しい中、紅茶とチョコレートでお引き留めし(笑)、「トゥールズは『いづみや』だった頃からのファンなんですよ♪」から始まり、しばらく画材談義。お店でも店員の方を、まして店長さんを独占しておしゃべりなんてできませんからね、贅沢なことです。今度は私が色々質問させていただき、お話しを伺い、楽しく貴重な時間をいただきました。

 朝日新聞に載せていただいたのもあって、お陰様で連日多くの方においでいただいています。友人からのメールなどを見ると、特に土曜日はたくさんいらっしゃるようです。
 ごゆっくりご覧になりたいと思ってくださる方は、今日、明日にお出でいただけますよう、お願いいたします。
 
 20年も前の駆け出しの頃に、歩き始めた社会での先生のような存在だったクライアントの方や、ずいぶん前にご受講いただいた方、ご近所さん、遠方に住む友人、また親友のご両親までが訪れてくれています。
 個展を開く前には思いもよらなかった幸せな毎日に、ただただ感謝です…。

個展のお客様達

2006-11-15 09:53:25 | 展覧会
 昨日もたくさんの方々にお越しいただきました。 ご案内状を送った方はもちろん、新聞をご覧になった方、通りすがりの方など次々と…。特に朝日新聞の影響力の大きさに驚きました。

 お陰様で途切れることなくお客様がいらしてくださったのですが、やや少な目になった頃、欧米系の男性と美しい女性が中をご覧になっていました。
 すかさずタイニーカフェ英会話クラスで鍛えた?英語力で「Please come in. 」(笑)まで言ったはいいが、その後がもうめちゃめちゃ! なんとか観察力と洞察力で会話を成り立たせようとしましたが、かなりわかってない感じ…(汗)。

 気付けば手に、その方がくださったその方のパンフレットと、ガラス絵の作品…。ナイブ派の画家である、ブラニミール・ビエリッチさんとおっしゃるクロアチアの方でした。国内を講演と展示でまわられ、明日帰られるとか。すごくきれいだ、いい!と褒めてくださり、展覧会を一緒にしましょうみたいなことをおっしゃってた「気がする」…(笑)。とにもかくにも「英語でメールをしていいか」、「大丈夫よ」みたいなことを言い合って、会場を後にされました…。今後が楽しみです(笑)。

 他にも、今まであまりお仕事のなかったメディアの方や、額を作られる方などに作品をご覧いただき、お話しをさせていただいたりしました。
 個展を開けたありがたさを実感しました。

 今日はまた友人も家族で訪れてくれるようですし、新たな出会いも楽しみにしています。
このように可能な限り個展の状況をアップしていきます。
コメントのお返事はごめんなさい!夜します。少しお待ちください。行ってきます!

大、大、大感謝のオープニング!

2006-11-14 10:07:17 | 展覧会
 昨晩は私の個展のオープニングパーティでした。 10年以上お会いしていない方から先月初めてお会いした方々まで、本当に多くの方においでいただき祝っていただきました。
 
 父が支度してくれたホテルオークラの美味しいお料理とワインがならび、おいでくださったみなさんに喜んでいただきました。
 美味しいお料理も楽しいおしゃべりがあってより生きるもの、そして美味しいお料理が間にあっておしゃべりも弾むもの…。両方を楽しんでくださる方々に囲まれ、私は幸せで倒れそうなくらいでした(笑)。
 
 ここまでの準備、もっと遡れば今まで絵を描き続けてこられたのは両親や遠く長野に住む家族達、私の家族のお陰です。そしてこんなにたくさんの友人やお仕事でご一緒いただいた方々、受講してくださった方々に支えられて今があるのだなぁと、しみじみありがたみを感じました。

 ご都合上パーティーにおいでになれなかった方々からも、メールなどで温かいお言葉をいただいています。そんなひとつひとつが支えになっているのです。
 
 これからおいでいただく方々にも美味しいお菓子とお茶をご用意し、毎日お待ちしています。
19日の日曜日までの間、絵とティータイムをどうぞ楽しみにいらしてください。

※昨晩の様子の写真は、明日また続きをアップします!

明日13日から初個展開催です!

2006-11-12 23:11:41 | 展覧会
 11月13日(月)〜19日(日)に、「銀座ふそうギャラリー」にて、個展「美味しいものとすきなもの 林 真理 水彩画展」を開きます。初めての個展になります。

詳しくは、本サイトにあるマリンアイランドのこちらをごらんください。

「銀座ふそうギャラリー」は、東京メトロ 有楽町線 「銀座一丁目駅」6番出口から徒歩1分
銀座線「銀座駅」A9番出口より徒歩5分です。

 ポストカードやシール、2007年のオリジナルカレンダーなど販売します。
画廊には毎日おりますので、遊びに来ていただけたら嬉しく思います。

 お知らせした方々からは、「行きますね!」や、「準備大変でしょう」、また「無理しないようにくださいね」など温かいお言葉をいただいています。
 遠くは北海道や愛媛にお住まいの方までいらしてくださるとか。もうそれだけで感無量です。
 お越しくださる方に楽しんでいただけるよう、家族総出で精一杯ご用意しました。
 後は明日の搬入を滞りなくすませることと、みなさんのおいでを待つばかりです。明日の午前中は搬入のため充分に絵をご覧いただけない状態にありますので、午後1時過ぎにおいでいただけたらと思います。

 ではどうかよろしくお願いいたします!


憧れの文房具屋さん

2006-11-10 15:22:43 | 展覧会
 今でも大好きですが、小さな頃から文房具店が好きでした。置いてある商品はもちろん、店内に漂う紙類や鉛筆、消しゴムの香料などが混ざった匂いも好きでね。お小遣いを握って近所の文房具店に向かうときはウキウキしましたし、文房具店の王様のような「伊東屋」に初めて連れて行ってもらったときは、狂喜乱舞しそうでした(笑)。

 文具好きな私は自分で「文房具」を作るようになり、お菓子の空き箱で作ったふでばこを持っていったりしていました。ですから「コピー機」の出現は大きかったですねぇ。
 コピー機を使って「オリジナルレターセット」を作ったり、まぁその延長で友人と同人誌を作ったりもしました(笑)。
 
 ン十年後、そんな私に仕事のためとはいえ、パソコンとスキャナーとプリンターという夢のようなツールが与えられたのですよ!
 あくまでも仕事のための3種の神器ですけれどですけれどね、思いつくのはあれも作れるこれも作れる、あんなこともそんなことも…。しごとそっちのけで思いつく「文房具」で頭がいっぱいになりました(笑)。

 それから仕事の合間にヨドバシカメラに行っては「文房具作り」のための商品探しに励み、色々なオリジナルアイテムができました。
 そしてここ数日、夜は個展で販売する、私の絵を入れたポストカードやクリスマスカード、カレンダー、シール、レターセットなどなどオリジナル商品を作り、小さい頃から好きだった、夢の「文房具屋さん」になっているのです。
 ひとつひとつ心を込めて作っています。お気に召したコがいましたら、連れて帰ってやってくださいませ。
 さぁ、もうひとがんばりしよっと!


またまたポテトサラダ(笑)

2006-11-08 09:51:19 | グルメ
 以前、当ブログの「昭和な食卓」に登場したポテトサラダについて、コメントや実際のおしゃべりの中で、色々なご意見やご感想をいただきました。そしてわかった各家庭のポテトサラダ。なかなか興味深いものでした(笑)。
 
 今回作ったのはシンプル&上品な方(笑)。具はジャガイモ、自家製ピクルス、ハム、タマネギのみで、調味料はマヨネーズ、粒マスタード、ヨーグルト、レモン、ピクルスのマリネ液、コショウです。酸味が美味しい大人の味です。
 ポイントはやはり自家製ピクルスですね。信州の豊かな土地で夏のお陽様をたっぷり浴びて育ったキュウリの採りたてをその場で漬け込みましたから、素材から違います。漬けて3ヶ月経ち、ディルが効いたピクルス液もしっかり染み込み、美味しくなりました。
 
 フレッシュキュウリを入れたものももちろん美味しいのですが、味の濃いピクルスが入ることで、全体の味が締まります。そしてピクルス液を調味料として入れることも酸味とディルの香りを加えることになり美味しさが増すのです。よろしかったらお試しください。

 そしてメインディッシュはサフランの香りが利いた魚介スープ。ブイヤベースともいわれますが、ブイヤベースは昔ながらの本物の味を再現・守るためにに作られた「ブイヤベース憲章」があります。
 マルセイユの「ブイヤベース憲章」とは、魚は、地中海の岩礁に住むものを最低4種類以上入れること。主に、アナゴ、ホウボウ、カサゴ、マトウダイ、タラなどが入ります。海老や貝類は、イカ、タコは入りません。スープストックは、小魚でとりますが、この小魚の種類も決められています。
 
 わが家のはもう少し規制がゆるい?(笑)ので、イタリア料理で見られるカッチュッコですね。入れたのはイシモチ、ホタテ、エビ、ハマグリ、タマネギ、ニンニク、エリンギ、ピーマン、セロリ、トマトです。出汁はイシモチのアラとくず野菜で取りました。もちろん、サフランとオリーブの香りが効いています。
  添えたルイユもアオサンの天然酵母のカンパーニュも美味しく、 「家庭でレストランの味!」と、みんなご機嫌でした。
 今朝は残りにご飯を入れて簡単にリゾットに。急に冷えてきた朝にピッタリでした。

わが家の「ブイヤベース憲章に準じない」ブイヤベースとキュウリのピクルスはマリンレシピにあります。よろしかったら飛んでみてください。

ブイヤベース
キュウリのピクルス

バーチャル個展会場

2006-11-07 09:00:11 | 水彩画
 従来の仕事と平行しながら、個展準備に当たる日々です。小さな小さな規模ですが、作品や当日販売する商品制作から広報まで(笑)、何かとバタバタしています。昨日は調布FMに出演させていただき、がしがし宣伝してきました(笑)。
 
 その他ご案内状やポスター制作、サイト管理、絵のタイトルのカードやプロフィールのパネル制作など、絵以外の必要小物の準備や進行管理はダンナさん。現場監督みたいなもんですね(笑)。
 そして画像にあるのは次男(小6)が3Dソフトで作った個展会場の様子です。画廊の平面図から正確に部屋の面積や壁の大きさ、置く家具など再現してあり、ほぼ実際に掛ける絵を入れてあります。
 このようなものを見ながら作品選びをすれば、だいたいのバランスや絵の量などが把握でき、必要な絵などを描き足したりしました。こうしておけば搬入当日絵が足りないと慌てたり、掛けられもしない量の作品を持って行ってしまう心配もないので非常に便利です。
 まず見られることはない会場の真上からの俯瞰図や、または入り口から見た様子など、他の画像はこちらのT&T STUDIOにありますので、よろしかったらご覧ください。
 
 こちらの注文に応じてサクサクとCGを制作してしまう次男は、彼が使うソフト、「3Dマイホームデザイナー」のメガソフトが開催する「3Dマイホームデザイナーコンテスト」で、ジュニア部門個人の部の「優秀賞」をいただいた経歴の持ち主(受賞の様子はこちら:笑)。なので、小さな個展会場の様子など、いとも簡単に作ってしまうんですね(笑)。家族とはいえ、いいスタッフに恵まれていると思います(笑)。

 搬入搬出は都心での車移動に明るい父が快く受けてくれましたし、開催中には母も在廊し、私をサポートしてくれるそうです。
 忙しくてヘコみそうな私の泣き言の受け入れ先は、受験生だというのに長男が担当(笑)。
 家族で準備し開催するアットホームな個展にどうぞ足を運んでみてくださいませ!

絶品!タラバガニのクリームパスタ

2006-11-06 09:58:42 | グルメ
 「お、蟹があったじゃん!」と、夕飯の何を作ろうか考えながら冷凍庫をのぞき小さく叫ぶ。
 そんな悠長というか贅沢なことを言うことが時折ありますが、それはたいがい両親が送ってくれたり持ってきてくれた食材を大事にとって置いたもので、買って置いたというのはあまりありませんね(笑)。ということで、思いがけず?贅沢な食材を使って腕を振るうことができました。

 使ったのはタラバガニでしかも生! よくグルメや旅のテレビ番組などで「カニしゃぶ」なんかで出てくる、持つ部分だけ殻がついて、お湯に入れるとパッと蟹肉の花が咲くアレです。
 しゃぶしゃぶで食べてしまうとあっという間になくなってしまい、わが家には不向きなので、クリームパスタを作ることにしました。
 
 蟹肉はハーブ塩とコショウ、白ワインで軽くマリネしておき、ニンニクとタマネギをバターで炒めたところに生クリーム200ccのもの1パックとホワイトシチューの素を少し加え、牛乳を入れてソースを作りました。
 そこへ蟹肉を投入。火が通りすぎないように気をつけてソースが完成。ここでパルミジャーノ・レッジャーノチーズをすり下ろし、コショウを加えるのが美味しくなるコツ。茹で立てのパスタをあえればできあがりです。
 
 白ワインがホワイトソースにマッチし、高級感を出してくれてねぇ…。もちろん家族に大好評の美味しいお料理になりました。
 毛蟹ですが「毛蟹のクリームパスタ」のレシピがMARINE RECIPEのこちらありますので、よろしかったらご覧になってみてください。蟹の香りが強いので、こちらはお酒にジンを使っています。

 また、先日の朝日新聞掲載について、方々からご連絡をいただきました。ありがとうございます!
 「どんなのか見たい」と思ってくださる方、MARINE ISLANDのページの中程にアップしましので、よろしかったらご覧になってみてください。