タイニーカフェでライブをされて以来お友達にならせてもらった「ハンマードダルシマー」奏者「壱零base」の十兵衛さんから、大好きな場所「森のテラス」でライブをされる(かも:笑)と聞いたのはまだ暑い頃だったような気がします。
弦を叩くことで音を出すハンマードダルシマーはピアノの祖先にあたる打弦楽器で、風を感じる音色なのです。そして井の頭公園でよく練習されるという話を聞いてからずっと、屋外で聴いてみたいと思っていました。念願叶って、また森のテラスでという最高のシチュエーションでのライブ。仲のいい友人を誘って昨日行きました。
「壱零base」さんの他には「月とハチミツ」というピアノとギター、そして素敵な歌声のアコースティックなユニットと、DOIS MAPASというボサノヴァを演奏されるお二方。
月とハチミツのボーカルの方の声は、透明感がありながらほんの少しハスキーさを感じる声で、寒いときの毛布のような温もりを感じました。歌い方も歌詞も丁寧で可愛らしく、とても気持ちがやさしくなれました。
そしてこんな声をもっていたら色んな歌を歌っちゃうな〜と羨ましく思いました。
十兵衛さんの「ハンマードダルシマー」はやはり外で聴いたのが一番素敵!森のテラスの木々を眺め、緑の香をや炭から立つ炎の温もりを感じ、そして素朴なフォカッチャとやさしい味のスープを味わい、五感に刺激を浴びまくりながら(笑)聴き入ってしましました。
DOIS MAPASさんの木下ときわさんの声は、同じ温かさでもそれはブラジルの、アマゾン河のほとりで感じた明るい太陽の温かさ。ボサノヴァのメロディーラインとポルトガル語って本当に合うな〜と、改めて思いつつ、またのんびりとアマゾン河を眺めに行きたくなりましたね。
ギターの新見博允さんのオリジナル曲は力強く、大地の香りを感じました。日本語で歌われるボサノヴァは、なぜか古事記くらい昔の日本を感じる「ジャパンエキゾティック」という感じ。
上手く言えないけれど、日本人は本来これくらいオープンで力強く、そして神秘的な人たちだったのではないか?など思い、新たな感覚を覚えました。
ポルトガル語で歌われるボサノヴァと、オリジナル曲のDOIS MAPAS。違うバンドじゃないかと思うほど、それぞれ魅力的な方々でした。
詳細をあまり読まずに出向いたのですが、森のテラスはその日一日限定で「Sauta Cafe」というカフェになっていて、素敵な音楽と共に美味しいお茶やお食事もいただけるようになっていました。
少し冷たい風が吹く中、足下には炭火がちろちろ燃え、温かな栗とキノコのクリームチーズスープやフォカッチャ、チャイをいただきながらアコースティックな音色に耳を傾ける…。
「心の洗濯」という言葉があるけれど、「心の温泉」に行ったような、ほぐれた気持ちで森のテラスを後にしました。
ご近所にこんな場所があり、素敵な時間を過ごせる私は幸せ者です。
弦を叩くことで音を出すハンマードダルシマーはピアノの祖先にあたる打弦楽器で、風を感じる音色なのです。そして井の頭公園でよく練習されるという話を聞いてからずっと、屋外で聴いてみたいと思っていました。念願叶って、また森のテラスでという最高のシチュエーションでのライブ。仲のいい友人を誘って昨日行きました。
「壱零base」さんの他には「月とハチミツ」というピアノとギター、そして素敵な歌声のアコースティックなユニットと、DOIS MAPASというボサノヴァを演奏されるお二方。
月とハチミツのボーカルの方の声は、透明感がありながらほんの少しハスキーさを感じる声で、寒いときの毛布のような温もりを感じました。歌い方も歌詞も丁寧で可愛らしく、とても気持ちがやさしくなれました。
そしてこんな声をもっていたら色んな歌を歌っちゃうな〜と羨ましく思いました。
十兵衛さんの「ハンマードダルシマー」はやはり外で聴いたのが一番素敵!森のテラスの木々を眺め、緑の香をや炭から立つ炎の温もりを感じ、そして素朴なフォカッチャとやさしい味のスープを味わい、五感に刺激を浴びまくりながら(笑)聴き入ってしましました。
DOIS MAPASさんの木下ときわさんの声は、同じ温かさでもそれはブラジルの、アマゾン河のほとりで感じた明るい太陽の温かさ。ボサノヴァのメロディーラインとポルトガル語って本当に合うな〜と、改めて思いつつ、またのんびりとアマゾン河を眺めに行きたくなりましたね。
ギターの新見博允さんのオリジナル曲は力強く、大地の香りを感じました。日本語で歌われるボサノヴァは、なぜか古事記くらい昔の日本を感じる「ジャパンエキゾティック」という感じ。
上手く言えないけれど、日本人は本来これくらいオープンで力強く、そして神秘的な人たちだったのではないか?など思い、新たな感覚を覚えました。
ポルトガル語で歌われるボサノヴァと、オリジナル曲のDOIS MAPAS。違うバンドじゃないかと思うほど、それぞれ魅力的な方々でした。
詳細をあまり読まずに出向いたのですが、森のテラスはその日一日限定で「Sauta Cafe」というカフェになっていて、素敵な音楽と共に美味しいお茶やお食事もいただけるようになっていました。
少し冷たい風が吹く中、足下には炭火がちろちろ燃え、温かな栗とキノコのクリームチーズスープやフォカッチャ、チャイをいただきながらアコースティックな音色に耳を傾ける…。
「心の洗濯」という言葉があるけれど、「心の温泉」に行ったような、ほぐれた気持ちで森のテラスを後にしました。
ご近所にこんな場所があり、素敵な時間を過ごせる私は幸せ者です。
民間が文化の発信をがんばってますね。
調布市民は文化度が高い。
それにひきかえこちらは・・・。
どーも千葉市民は地元文化に疎いようで。
がんばろうとしているらしく、市内の大学のゼミでマーケティングの手法で文化のあり方を探っているらしい。
文化度が少しでも仙川に近づくようにそのアンケートに参加するつもりです。
聴いてみたいですわ… ^。^ ;
自然と文化レベルが高い地域だな。
すばらしい!
霜も生えるし!!!
ご近所はたまたま恵まれていますが、お隣の三鷹市を思うと調布もまだまだなんですよ。
千葉もたくさん文化的魅力がありますよね。
千葉市にある美術館はポイントが高く、行きたかった展覧会が過去何回かありました。
あと行ってみたいのは佐倉にある日本最大の歴史博物館!
いずれにしても千葉は広いから、県内にお住まいの方も大変ですよね。
次回機会があったらご連絡しますね。
できたら屋外で聴ける機会を狙っているのですが…。
弦を叩く繊細な音色ですが、それが重なりリズムを持つとまた素敵。
うーん、一言で言うと「体にいい音色」です(笑)。
お陰様で、程良く自然と文化を気軽に手軽に味わえる地域に住んでいます。
ちょっと遠い、というかアクセスが少々めんどくさいですが、神奈川在住の方もタイニーカフェや森のテラスの常連さんでいらっしゃいますし、ぜひ一度おいでくださいませ。
それから写真を送っていただきながら、お礼が遅くなってすみません。
最近、真正面に撮られた自分なんてあまり無かったから、「歳取ったな〜」としみじみ感じちゃいましたよ(笑)。
ま、気分は「あの頃のまま」ですから、どうぞ今後ともよろしくです!
俺も、真理さんと同じように演奏を聴きにきた側でしたよ(笑)
家外で聴ける機会。
なかなか無いすねぇ。。。
俺も街角やら公園やらで弾く以外では無いもん(笑)
そろそろ寒さも厳しくなってきますし。
いつかまた家外で演るときは真っ先に連絡しますよ。
てか、緑ヶ丘住宅にある川沿いの東屋で
26日の入り時間前に遊んでたんですが、
あそこもいい感じですね。
じうべさんばかりでなく他の方々もと、3つそろって好みのタイプの音楽だった、しかもそれが本当に気持ちよかったというのはとてもラッキーです。
これから気候的に厳しいですが、やはり屋外の音だと思いました。
森も素敵だったけれど、雪山が背景だったらどんなにか…。
ってそれ奏者も聴き手もかなり根性が要りますね(笑)。
次回また聴ける時を楽しみにしています。
緑ヶ丘住宅にある川沿いの東屋付近は、息子達が保育園に通っていた頃よく行った公園です。
あそこもいいですよね。描きたくなる場所です。