今回の旅で出会ったおやつです
まずは、弘前のお話の時に登場したバナナ最中
中はこんな感じです
形もかわいらしい一品です
次に、うんぺい餅
もち米、砂糖、水を練り合わせて作る津軽地方のお菓子で、慶事用、仏事用などもあるようです。
柔らかいお餅と砂糖のジャリジャリとした食感が楽しいこの一品、濃いめのお茶といただくのがオススメです
そして、干し餅
冬の寒波を利用して作られる保存食だそうです(詳しい作り方はまるごと青森 「寒造り 干しもち」をご覧ください)。
今回買ってきたのは「バター焼」の干し餅。
サクサクした食感は、まるでラスクのようコーヒーの他、ワインといただいても
最後は、青森空港の売店で見つけた、田酒餅
有名な「田酒」の特別純米酒粕を生地に練りこんだ、一口サイズのお餅。
冷凍での販売で、解凍してからいただきます。
口に入れると、田酒の香りがふわっと広がります
パッケージの裏には、こんな注意書きがありました
個人差はありますが一般的には一度に150個位食すると道路交通法に定める血中アルコール濃度に達するものと考えられます
とありました。一度に150個はかなりの数ですがお酒に弱い方はお気を付けください