昨日は大相撲五月場所(東京)の千秋楽でした。
幕内最高優勝は、横綱・照ノ富士関
昨年の五月場所以来1年ぶり、8度目の優勝となりました
3場所連続全休から復帰した場所での優勝、本当におめでとうございます
恒例の三賞(横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に贈られるもので、殊勲賞、技能賞、敢闘賞の3つの賞の総称)は、
殊勲賞:明生関(初)
技能賞:霧馬山関(3回目)、若元春関(初:琴剣さんのマグネットがありません)
敢闘賞:該当なし
本当におめでとうございます
「関脇が強い場所は面白い」と言われますが、今場所はまさにそのとおりで、
4関脇(霧馬山関、豊昇龍関、大栄翔関、若元春関)全員が2桁勝利を挙げる見事な活躍ぶりでした
このうち3場所連続で技能賞受賞となった霧馬山関は、
大関昇進を諮る臨時理事会が明後日開催される予定で、大関昇進が確実とみられています
霧馬山関以外の3関脇も、来場所は大関昇進がかかる場所となるようです。
場所が終わったばかりではありますが、もう来場所が楽しみです
次の大相撲七月場所(名古屋)は、7月9日(日)から、番付発表は6月26日(月)の予定です