ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

相撲あれこれ

2023-05-29 | いろいろ

昨日は大相撲五月場所(東京)の千秋楽でした。

幕内最高優勝は、横綱・照ノ富士関

昨年の五月場所以来1年ぶり、8度目の優勝となりました

3場所連続全休から復帰した場所での優勝、本当におめでとうございます

恒例の三賞(横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に贈られるもので、殊勲賞、技能賞、敢闘賞の3つの賞の総称)は、

殊勲賞:明生関(初)

技能賞:霧馬山関(3回目)、若元春関(初:琴剣さんマグネットがありません)

敢闘賞:該当なし

本当におめでとうございます

「関脇が強い場所は面白い」と言われますが、今場所はまさにそのとおりで、

4関脇(霧馬山関、豊昇龍関、大栄翔関、若元春関)全員が2桁勝利を挙げる見事な活躍ぶりでした

このうち3場所連続で技能賞受賞となった霧馬山関は、

大関昇進を諮る臨時理事会が明後日開催される予定で、大関昇進が確実とみられています

霧馬山関以外の3関脇も、来場所は大関昇進がかかる場所となるようです。

場所が終わったばかりではありますが、もう来場所が楽しみです

次の大相撲七月場所(名古屋)は、7月9日(日)から、番付発表は6月26日(月)の予定です