前回のつづきです。
お部屋でのんびりしているうちに、18時を過ぎてしまいました
この日の高松の日の入りは、18時21分。
高松駅の駅前広場地下で自転車を借りて(この日3度目です)、お昼と同じ場所に行きました
晴れた日の夕焼けは、本当にいいものです
せとしるべ(赤灯台)の方向は、こんな空の色でした
高松駅で自転車を返して、晩ごはんを食べに(飲みに)行きました
この日は、ふらっと居酒屋さんへ
まずは「◯◯でけんちゃん」
本来は「まんば」で作りますが、まんばがない時期は入手できる野菜で作るとのこと。
ちなみにこの日は小松菜だったので「小松菜でけんちゃん」でした
つづいて「伊吹のじゃこおろし」
観音寺市 伊吹島産のちりめんじゃこ。お酒に合うおつまみでした
それから「さぬき親鳥のたたき」
噛めば噛むほど濃厚な味が感じられて、これまたお酒にピッタリでした
地酒は、純米の勇心(リセノワールを作っている蔵元さんのものです。)
そして「お刺身の盛り合わせ」
さぬきの美味しいものをたっぷりといただきました
ふらっと入ったお店でしたが、大当たりオススメしたいお店がまたひとつ増えました
お部屋に戻る頃には、すっかり暗くなっていました。
デザートは、ホテルの売店で買ったプリン
なめらかな口どけで、とても美味しかったです
ここでふと気がついたのですが…まさかの時計焼け
たしかにこの日は本当にいいお天気でしたが、まさか1日でこんなに焼けるとは
高松の日差しも侮れませんね…。