ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

2日目の夜

2017-10-11 | 高松の旅

前回のつづきです。

お部屋でのんびりしているうちに、18時を過ぎてしまいました

この日の高松の日の入りは、18時21分。

高松駅の駅前広場地下で自転車を借りて(この日3度目です)お昼と同じ場所に行きました

晴れた日の夕焼けは、本当にいいものです

せとしるべ(赤灯台)の方向は、こんな空の色でした

高松駅で自転車を返して、晩ごはんを食べに(飲みに)行きました

この日は、ふらっと居酒屋さんへ

まずは「◯◯でけんちゃん

本来は「まんば」で作りますが、まんばがない時期は入手できる野菜で作るとのこと。

ちなみにこの日は小松菜だったので「小松菜でけんちゃん」でした

つづいて「伊吹のじゃこおろし」

観音寺市 伊吹島産のちりめんじゃこ。お酒に合うおつまみでした

それから「さぬき親鳥のたたき」

噛めば噛むほど濃厚な味が感じられて、これまたお酒にピッタリでした

地酒は、純米の勇心リセノワールを作っている蔵元さんのものです。)

そして「お刺身の盛り合わせ」

さぬきの美味しいものをたっぷりといただきました

ふらっと入ったお店でしたが、大当たりオススメしたいお店がまたひとつ増えました

お部屋に戻る頃には、すっかり暗くなっていました。

デザートは、ホテルの売店で買ったプリン

なめらかな口どけで、とても美味しかったです

ここでふと気がついたのですが…まさかの時計焼け

たしかにこの日は本当にいいお天気でしたが、まさか1日でこんなに焼けるとは

高松の日差しも侮れませんね…。