ちょっと高松

うどん県&マグマシティの探訪記と日々の暮らし。

手湯とマンホールの蓋

2015-09-04 | 大分の旅

今日は別府で見かけた「手湯」と「マンホールの蓋」のお話です。

こちら、別府駅前にあった「手湯」です

もちろん、無料です

この日はとても暑かったのですが、手を浸すとじんわりと心地よい気分になりました

手がかじかむような寒い日だったら、本当にありがたく感じるんでしょうね~。

そんな「手湯」を、散歩中にいくつか見かけました 

さすが「日本一のおんせん県」です

こちら、別府市の「マンホールの蓋」ですツツジが描かれていました。

こちらは市の花「オオムラサキ」と竹が描かれた消火栓。

マンホールの蓋は、ツツジの他にも色々ありました

別府市では花が咲きこぼれる都市を目指し、昭和63年に「フラワーシティ別府運動」が始まったのだそうです。

各月ごとに「花木・花卉(かき)」を「シンボルフラワー」として選定し、それを平成3年にマンホールの蓋として設置したのだとか。

(シンボルフラワーの詳細は、市報べっぷ2006年4月号PDFをご覧ください。)

なので、12か月全てのマンホールがあるんですこれはすごい

たとえば、今月8月のシンボルフラワーは、サルスベリとヒマワリ。

7月はムクゲとサルビア。

9月はハギとカンナ。

3月はモモとパンジー。

別府に行ったら、各月のマンホールの蓋を探しながら歩くのも楽しいですよ