今日は別府で見かけた「手湯」と「マンホールの蓋」のお話です。
こちら、別府駅前にあった「手湯」です
もちろん、無料です
この日はとても暑かったのですが、手を浸すとじんわりと心地よい気分になりました
手がかじかむような寒い日だったら、本当にありがたく感じるんでしょうね~。
そんな「手湯」を、散歩中にいくつか見かけました
さすが「日本一のおんせん県」です
こちら、別府市の「マンホールの蓋」ですツツジが描かれていました。
こちらは市の花「オオムラサキ」と竹が描かれた消火栓。
マンホールの蓋は、ツツジの他にも色々ありました
別府市では花が咲きこぼれる都市を目指し、昭和63年に「フラワーシティ別府運動」が始まったのだそうです。
各月ごとに「花木・花卉(かき)」を「シンボルフラワー」として選定し、それを平成3年にマンホールの蓋として設置したのだとか。
(シンボルフラワーの詳細は、市報べっぷ2006年4月号PDFをご覧ください。)
なので、12か月全てのマンホールがあるんですこれはすごい
たとえば、今月8月のシンボルフラワーは、サルスベリとヒマワリ。
7月はムクゲとサルビア。
9月はハギとカンナ。
3月はモモとパンジー。
別府に行ったら、各月のマンホールの蓋を探しながら歩くのも楽しいですよ
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