種子をコップにいれて水につけてから2週間たち、それぞれの種子から2枚程度の葉っぱと根がでてきました。この休み中になんとかバケツに引っ越しさせなければとおもって作業を進めてきました。
土は田んぼにある粘土質の土がベストとのことですが、そんなもの手に入らないということで次善の策として赤玉土をつぶして粘土にするという暇な作業に着手しました。作業自体は至って簡単で、赤玉土を買ってきて袋に入れて踏みつける。砕けたらふるいにかける。大きな粒は再度袋に戻して踏みつける。またふるいにかける。そんな暇な作業で30リットル位粉にしましたが、飽きた。結局、できた赤玉土の粉に、去年バケツ稲をやった時に作った土(赤玉土+腐葉土)を混ぜてそれっぽくしてみました。15リットルのバケツ半分にその土をいれて元肥としてマグァンプなるどう読んでいいのかわからない肥料3つまみくらい、手近にあった遅効性の化学肥料1/3つかみ位をまぜました。あとは水を入れてよくかきまぜると土はどろどろになりすぎて手ごたえのない状態になってしまいました。しかたないので1晩放置しましたというのが昨日一日かけた作業です。
1晩経つと土もおちついてバケツの下の方にたまってああ土があるなという手ごたえを感じられるくらいになりましたので、種子を中央に植え付けましたというのが今日の話です。あとは水深10センチ位をキープする方向で育ててみます。
土なのですが、ネットで「田んぼの土」で検索すると売っているんですね。やられた。これなら買えばよかった・・・。
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