継続しようかやめようかとおもっていたkindle unlimitedですが、一旦サービスを抜ける事にしました。理由は読みたい本をあらかた読みつくしたから。新しく出てくる本もしょぼい上に少ないので、しばらく休んで様子見します。
Kindle Paperwhiteマンガモデルなるものが先週くらいから売りに出されました。何が特徴かといえば、内蔵メモリーが4ギガから8倍の32ギガになったこと。ほかの仕様はPaperWhiteと変わっていないようです。漫画でも約700冊入りますとか書いていますが、今のクソ管理システムのおかげで、いま時点でも読みたい本を探したり、数冊追加削除するのが大変なのに、700冊も入れたら何がどこにあるのか管理しきれなくって収集がつかなくなるって。正直メモリーを増やすよりも先に、データの管理システムを一新してほしい。具体的にはすべてのアイテムとしたときにそれぞれの書籍がどのコレクションに入っているかを表示する事と、コレクション表示にしたとき、どのコレクションにも入っていないデータも表示してほしい。+2000円でメモリー8倍になるから初めてのkindleというなら漫画を読む読まないにかかわらず漫画モデルでいいと思いますが、今kindleを持っていてメモリー不足に悩んでいないなら買う必要を感じません。
小説家になろうのデータをkindleで読むために
余白:狭い
フォントMS Pゴシック
フォントサイズ:22pt以上
といった感じでWordにガシガシと張り込んでPDF化するといいでないかな?というのが試行錯誤した末の結果。
フォントを明朝+ボールドにしてもkindle上ではあまり上手に反映されず読みにくいのでやらない方がいいです。
最大の問題はkindleの中のPDFビューワーのページ送り方向が指定できないので、ページ送りが逆になる事
くらいです。読むには読めます。
amazonで定額で読み放題のkindle unlimitedがスタートしました。最初の30日は無料とのことなので早速申し込みました。まあどうせ大したことないだろうと本のリストをながめましたが、超有名どころはほとんどないかわりに金を出してまでは読むつもりはないけど気になる本というのが散見されました。言ってみればご飯さんや床屋さんで暇だから無いよりはるかにましというランクです。コミックに関してはどこで出版されていたのかわからないようなアダルト系も変に充実しているように見えました。このサービスを通じて今まで知らなかった本に出合えると期待できます。
ただ、自分が正規金額で買った本をunlimitedの中で見つけるとものすごく悲しいです。
なんかAmazon見ていたら、Kindle Oasisというものが4月終わりに発売されるんだそうな。
なにがよくなったんでしょうと見てみれば、paperwhiteとの間で、内蔵ライトのLEDが4個から6個になりましたとか、厚みを場所ごとにかえることで、最薄部ではこれまでで一番薄いとか、バッテリー内臓のカバーを使えば数ヶ月バッテリーが持つとか書かれていました。
内蔵ライトのLEDなんていまでも十分ですし、厚みを場所ごとに変えたらふくらんだところを横からクソ握りするような持ち方しかできなくなるし、最薄をうたいながらバッテリーを持たせるにはカバーを付けて厚くしなければいけないとか意味がわからない。しかも、今回も、外部のSDカードは入れるところすら無い。さらにメモリはpaperwhiteと一切変わらない。何千冊もはいるとかいっていてもそんなの挿絵なしのテキストベタ打ちのペーパーバックみたいなものならというだけで、マンガなんて入れようものなら100冊も入らない。それでいて36000円超えとか、amazonは何を考えているのでしょうか?
高いくせに、購入した本の並び替えが中途半端で、アマゾンが適当につけたアホなタイトルのせいで、タイトル順に並べると1巻の次に10巻がきたり、<電子版>とか入れるせいでタイトルの巻数が画面からはみ出てよくわからなくなるとかそういった点はまったく改良されていないのではないかと勘ぐってしまいます。
こんな風に考えていくと、Kindle Oasisなんて爆死する以外の最後が見えません。
いつの間にかPC版のkindleアプリが出ていた。早速ダウンロードしてAmazonアカウントを登録したら結構動いた。
話1つ目
自炊作業をする際の自分ルールを変更しました。文庫本のどうでもいいものはいままで400dpiでスキャンしていたものを効率を優先させ300dpiにしました。報告しても誰のためにもならないんですがね。
話2つ目
ScanSnap SV600なる本を裁断せずにスキャンできるスキャナが近日発売されるとのこと。個人でも買える5万円くらいの金額になるそうですが、どうなんでしょうね。
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1306/14/news111.html
ページ送りは手動で、1冊20分ぐらい。ページのゆがみや指の移りこみは半自動のレタッチでって・・・。カメラの焦点深度が深いからピンボケは少なそうですがそれ以外がぐだぐだになりそうです。
http://kobo.rakuten.co.jp/?sclid=o_pcsl000001
適当に仕様を拾い読みすると、表示方式はe-inkの6インチディスプレイ、タッチ画面、PDFの表示OK、ユーザーが使用出来るメモリーは約1ギガバイト。価格は7980円。
kindleといい勝負といった程度で、楽天からデータを買える点以外はどうでもいいや。データのラインナップに関しては三木谷さんがスタートアップ150万冊、その内に1桁増やすと吹いていますので期待はしますが、様子見します。
大体6インチって小さいよ。購入してフォントサイズが変えられるデータならいいけど、自炊したデータだと真剣に加工しないと文庫本すら満足に読めない。新書版のコミックなんて軒並みアウトでしょ。自分の作るデータはライトノベルで50~100メガ位なので、持ち運びを考えると1ギガはちょっとねえ。
日本AmazonもKindle売るよという告知がそろそろあるよとHP上で発表されたので、そっちにも期待しましょう。DXが2万円だったらかっちゃうよ~。
一番安いモデルで79$ですか。1$=78円とすると6200円ぐらいってやっす。
DXが軽くて1万円くらいになったらもう1つ買うんだけどな。いまのDXは便利だけど重いもん。寝転がって見ていて、つい寝入った瞬間にあれがぽぐっと顔の上に落ちてくるのってちょっとした恐怖だよ。
画面が大きいっていいね。小説は6インチディスプレイでも十分読めるんだけど、コミックになるとやっぱり大きいほうがいいっす。前のオーナーさんなのかただの出品者さんなのか知りませんがkindkeさんが完全にバッテリーが空の状態で届きました。いちおう純正ケーブルも持っているんですがどこかへ行ってしまっているので、エイデンで買ってきました。接続して充電用のLEDは点灯しているものの充電が終わらない。kindkeは省電力デバイスなので数分も充電すれば十分に起動で居るはずなのに・・・。ネットで調べてみたらバッテリーが完全に放電しきった状態の時などはハードウエアリセットをとらなくてはいけない場合もあるようです。充電ケーブルを挿した状態で電源スイッチを右に押したまま30秒放置。その後、手をスイッチから離して20秒ほどまったら・・・動いた&充電できた。