ちょっと遅くなりましたが、ビオラとノースポールの苗と、チューリップとヒヤシンス、ムスカリの球根を植えました。昨年は球根だけでしたが、春先に花が咲くまで花壇が殺風景でおもしろくないとおもいましたので、間つなぎの意味もこめてビオラとノースポールの苗を植えておきました。こうしておくと、水をやり忘れないという副次的なメリットもありますし。
それにしても、この時期の園芸店は、シクラメン、ビオラ＆パンジー、葉ぼたんくらいしかめぼしいものがなくあまり面白くないです。
花壇なんてやらなければやらないで構わないんですけど、秋植えの球根の時期には秋植えの球根を植えるのが季節感ある行動だと思います。
家に帰ったらアマゾンさんからお荷物が届いていました。何か頼んだんだったっけ？と開けてみるとモーレツ宇宙海賊劇場版のディスクでした。さっそく視聴。
昼過ぎまでに用事は片付いたので昼から出雲大社を目指す。経路は松江→出雲市駅まで山陰線、出雲市駅→出雲大社駅まで一畑電車だったと思う。一畑電車は面白い。１．切符にハサミを入れてくれる。２．電車が来る１０分前までホームに入れてくれない。３．電車が味がある（古いという点で）４．乗換の際に跨線橋ではなく線路を横切る通路を歩く。５．自分は試していないが自転車を車内に持ち込める。ワンマン運転に近い営業をしながらパシッと決めたガイドが車窓からの景色をガイドしてくれた。出雲大社駅の切符の販売機がその辺の食堂にある券売機を使っている。正直出雲大社に行くよりも一畑電車に乗っている方がよほど刺激的でおもしろかった。
出雲大社は文字通り大きくりっぱなお社でした。門前の商店街も発達していて、見て回るには楽しかったです。でもそれだけ。
用事が１つ片付きました。こっちの用事はやっつけ仕事だったのでそんなに苦労はありませんでした。それにしても松江駅回りには全国展開している牛丼屋やファミレスがないのね・・・。しかもコンビニはローソンだけ・・・。
マンガや映画の中で船の方向を変えるときに操舵手が面舵（おもかじ）、取舵（とりかじ）といっています。船の進路を左右に変えるのですが、どっちがどっち方向なんだろうかと調べてもしばらくすると忘れる。他事を調べていた時にまず自分の前方を１２時（子の方向）として右手の方へ回るように十二支を当てはめていく。そうしたときに酉方向へ（左手側）のかじが「とりかじ」とのこと。右側は卯になります。ですから「うのかじ→おもかじ」になったと。面舵に関しては別の可能性もあるそうですが、覚えやすし忘れにくい。１つ賢くなった。
せっかくつくった缶詰カテゴリーなので、朝からフルーツミックス。
これ、美味しい。みかんとかパイナップルとか黄桃が入っていて、食べきりサイズだし。後なにか、ちょっとくだもの的な何かがーという時にピッタリ。食べた感があるのに９３kcalという微妙なカロリーもいい！。しかも特売とかなら１００円位で買えるのもいい。
やることがなければ、カテゴリをふやせということで、「缶詰」というカテゴリを作ってみました。やることは食べた缶詰の寸評をかくという簡単なものです。
トップバッターは、マルハニチロのサケ缶。
なんか紅白のしましまに魚の描かいてあってなんとなくお目出度い気がします。しかし、パッケージにあけぼのさけ＜からふとます＞と・・・？サケなのマスなの？調べてみるとからふとますはサケ科サケ属なんだからサケなのか・・・。どうもさけとますの明確な区別はなく、フィーリングで！ということらしいです。開けてみるとからふとますの身がぎっしりと詰まっていてやる気満々です。水煮だけど塩味がついていてそのままでもいけました。ムニエルとか塩焼きでサケの身を頃っと食べるのが好きな人にはいいかも。
このまえせっかくキャンプめしなんちゃらというのを読んだばっかりなので、、缶を開けた後、インスタント味噌汁の味噌をのせて、携帯用のコンロにのせて直火で加熱していたら爆発しました。正確には缶の下のほうだけ沸騰して行き場がなくなった圧力がサケの身を吹き飛ばしたと言った感じです。大迷惑です。味は良かったです。
教訓としては、「コンロで直火で加熱するときは身が崩れてもいいからかき回そう」です。
