先週ばあやに、お盆が近いので来週末は仏具のお磨きをしてやろうといいました。いままでは、あの超有名な金属磨きであるピカールをつかってこすりまくるという原始的な方法でやってきました。しかし、いろいろ調べた末、ニューテガールという洗浄剤があることを発見しました(実はおぼろげには知っていましたが)。そこでお仏壇の永田やさんにいってそういうものはあるでしょうかとたずねてみたらありました。お盆セール中につき2割だったかおまけしてくれてついでに、プラスチックのバケツももらいました。
ニューテガールは大中小のパッケージがありまして、大はお得ですがサブタイトルが寺院用となっていましたのでパス。中と小で悩むところですが、お店の人のお勧めで小にしました。
箱の成分表をみると、界面活性剤とクエン酸ということですので・・・。まあ作れそうだなとは思いました。原理は酸で表面を溶かす+油汚れは界面活性剤で除去という2段構えできれいになるようですね。前箱の中にはボトルに入ったニューテガール本体の他、こすり洗い用の小さなスポンジ、研磨用のクロス、希釈する水の量が測れるポリ袋がセットされていました。
いただいたバケツに2リットルの水を入れて、ニューテガール1本を惜しげもなく投入する。あとは説明書どおり仏具をつけて30秒ほど待つ。引き上げて水気をぬぐう、クロスで拭きあげるという作業を行います。
ここでの注意として仏具は真鍮製のものだけで、金箔張りのものや漆のものはだめですよ。あと注意書きにもありますが、ニューテガールの水溶液に30秒を超えてつけっぱなしにしない。実際作業をしている数分程度では神経質になることは無いように思いましたが、取れる汚れは30秒で十分落ちますし、取れないものは取れない。1晩つけるとかやったら妙な結果になるとは思います。
適当にスポンジでこすったりしながら、きれいになったかな?ぐらいでニューテガール水溶液から仏具を引き上げ乾いた布で拭く。やってみた感想ですが、このあと1時間くらい放置すると、水溶液が乾燥することで白いくすみがでます。これを付属のクロスで吹き上げろということでしょうが、洗って取れなかった汚れを除去する意味でも、ピカールをつかうとすごくきれいになります。
総評としてはニューテガールは確かに作業時間を短縮できました。テガール→乾燥→ピカールでフィニッシュの流れが理想的です。花活けなど水にさらされるものはニューテガールだけではきれいになりきりませんので、ピカールとの併用が必要だと思います。
全部の作業を終えたニューテガールに10円玉を入れたら綺麗になり、さらにピカールも併用すると新品同様になりました。
ニューテガールは大中小のパッケージがありまして、大はお得ですがサブタイトルが寺院用となっていましたのでパス。中と小で悩むところですが、お店の人のお勧めで小にしました。
箱の成分表をみると、界面活性剤とクエン酸ということですので・・・。まあ作れそうだなとは思いました。原理は酸で表面を溶かす+油汚れは界面活性剤で除去という2段構えできれいになるようですね。前箱の中にはボトルに入ったニューテガール本体の他、こすり洗い用の小さなスポンジ、研磨用のクロス、希釈する水の量が測れるポリ袋がセットされていました。
いただいたバケツに2リットルの水を入れて、ニューテガール1本を惜しげもなく投入する。あとは説明書どおり仏具をつけて30秒ほど待つ。引き上げて水気をぬぐう、クロスで拭きあげるという作業を行います。
ここでの注意として仏具は真鍮製のものだけで、金箔張りのものや漆のものはだめですよ。あと注意書きにもありますが、ニューテガールの水溶液に30秒を超えてつけっぱなしにしない。実際作業をしている数分程度では神経質になることは無いように思いましたが、取れる汚れは30秒で十分落ちますし、取れないものは取れない。1晩つけるとかやったら妙な結果になるとは思います。
適当にスポンジでこすったりしながら、きれいになったかな?ぐらいでニューテガール水溶液から仏具を引き上げ乾いた布で拭く。やってみた感想ですが、このあと1時間くらい放置すると、水溶液が乾燥することで白いくすみがでます。これを付属のクロスで吹き上げろということでしょうが、洗って取れなかった汚れを除去する意味でも、ピカールをつかうとすごくきれいになります。
総評としてはニューテガールは確かに作業時間を短縮できました。テガール→乾燥→ピカールでフィニッシュの流れが理想的です。花活けなど水にさらされるものはニューテガールだけではきれいになりきりませんので、ピカールとの併用が必要だと思います。
全部の作業を終えたニューテガールに10円玉を入れたら綺麗になり、さらにピカールも併用すると新品同様になりました。