9個目 樹脂粘土 １塊
10個目 プラスチックのボトル
次回はいらないプラモデルとその箱を捨てるぞー！
暇だったので、バケツ稲の稲刈りをしました。ハサミで根もとをちょきちょきと切り取るｘ６バケツなので１０分ほどの稲刈りでした。切ったら根もとのほうをひもで縛って束を作り、物干し場の隅っこにぶら下げておきました。
穂が茶色になって、だいぶお米らしくなってきました。こうなるとスズメがやってきて食べちゃいますからネットをかけるとか、何かをぶら下げるとかの対策が必要ですと説明書には書かれているのに、うちのベランダの稲は何もしていないのに食べられていません。近所にスズメはいますが、みむきもしてくれないようです。完全無農薬なのにまずいのかなどとおもっていましたが、うちのベランダは天気の良い日は早朝から、洗濯物が吊るされていますので、これがきっとスズメよけになっているのだとしばらく考えて納得しました。
遅れて出てきた穂がまだ青いけど、ずっとこのままというわけにも行かない。だから、今朝の水やりを最後にして、今後１週間位かけて乾燥させてから、刈り取りをすることにしました。
一部の穂は色づき始めているのにまだまだ穂が出てくる。そりゃ全員で同じタイミングで穂を出せば、全滅の可能性があるからね。
先日の台風で倒れかけたものの、支柱とひもに支えてもらいながらも、なんとか成長しているようです。穂が先端から黄色っぽくなってきています。つまんでみると中には硬い米粒が入っていることがわかります。
今後の予定ですが、バケツ稲の説明書によると、穂が出始めてから４０～４５日くらいで穂の９０％位が黄金色になったら、刈り取りとのこと。このブログの前のほうををみると８月の頭に穂が出たと書いてあるので、９月１０日～９月１５日位が刈り取りの１つの目安になりそうです。刈り取りの１０日前くらいから水を減らしていき、刈り取り３日前くらいには水を完全に抜いてしまう作業を行うようです。
台風は日本海に抜けたようで、夕方近くから天気は良くなってきた。ベランダの稲は見事に倒れかかっていました。バケツ自体は十分重いのかなんともありませんでしたが、稲が根本からくにゃっといってました。父にきいたら、実際の田んぼで台風で倒されたら、回りの稲と軽く束ねておくものだといっていました。うちの稲はバケツの周囲に数本の支柱をさして、その支柱をビニールひもで結ぶことで稲の支えを作りました。収穫まであとちょっとだから頑張ってほしいものです。
先々週にいれたハイポネックス＆完熟油かすが効いたのか穂がめきめき大きくなる。ついでに、おいおい大丈夫かよと思えていた葉も緑色が濃くなり急激に大きくなった様におもう。代わりに、バケツの水に藻が繁殖するようになった。朝の水やりの時に水をフローさせているが肥料をヤる前にはこんなことは無かった。これは、肥料をやる前は、藻や雑草も生えないような肥料切れな環境だったということではないかと思います。藻が発生したりや雑草が生えて一人前のバケツなんですかね。
バケツ稲が穂を出しました。下の写真の中央のバケツから太い黄緑色の太いものが見えると思いますが、それが若い穂です。
もうちょっとかくだいしてみると・・・一番上の粒の右に白いものがちょろっと出ています。これがお米の花のようです。
昨日の時点で東海地方は梅雨明けしたとのこと。夏だーサマーだー。
高校生やら大学生が夏休みに入ったためか通勤電車が微妙に空いているような気がします。
