今朝も長粒米をたいてみた。これはチャーハンにするとおいしいというので、チャーハンの素をつかってチャーハンにしてみた。油を吸ってくれそうだったので、油を多めにしてみた。すごいぱらっぱらになってこれはおいしい。お弁当箱に詰めて職場でのお昼にもしたが、冷めても団子になることなくぱらぱらしてた。結論すると、汁や餡かけにしたり、チャーハンのような食べ方をするのであれば日本のお米よりもいいかもしれん。
長粒米（タイ米）ってものを意識して食べたことがなかったから、amazonで取り寄せてどんなものか挑戦してみた。
独特の香りがするといわれていたが、自分が買ったものは素足で履き続けたスニーカーのにおいと感じた。これが一般的なものなのか、自分が買ったものだけがそうなのかは経験がないのでわからない。まあ、日本人の食べているごはんも食べつけない外人さんに言わせれば十分アレなにおいらしいからそういうものなんだろう。
ネットで書かれていた通り、鍋に十分な量のお湯を沸かして、そこに生のコメを入れる。ちょいとかき回したりもしてみたが１０分ほどゆでる。ゆで終わったらざるを使ってお湯を捨てる。お湯を捨てたら鍋に戻して、３０秒から１分くらい火にかけなべ底にのこった水分を飛ばす。そのごふたをして５～１０分蒸らす。要は日本のお米でやる炊くという発想を１回捨てて、マカロニなどと同じでゆでて食べられるようにするという観点で調理することが肝要ということ。
そうしてできてみると、細長いし、粘りもない。しゃもじでよそおうとしても、ぱらぱらとこぼれていく。においはお湯と一緒に捨てられたのか生の時ほど強くはない。これようにかってきたバターチキンカレーで食べたらおいしかった。粘りがないので、あまり重さを感じないので意外と食欲のない時などかえって良いのではないかと思う。
たまごサンドイッチとかトーストに山盛りにして幸せになれるたまごフィリングをつくった。
ゆで卵をぶんぶんチョッパーに放り込んで、好きな荒さになるまでぶんぶんする。
お好みの味になるまでマヨネーズや塩、胡椒を投入してかき混ぜてできあがり。
マジうまい。
みじん切りするのが面倒なので、何かよいものないかしらんとamazonさんで物色していたらぶんぶんチョッパーなるものを発見しました。ネット上のレビューをみてもよさそうだったので900mLのものをポチっと。
到着して早速ぶんぶんして見ましたが、面白いし、たまに大きいままの破片があるが結構細かくみじん切りになる。なんども試してみてわかったのは、キャベツのような柔らかい食材でも無理に詰め込まない。にんじんや大根は適当な大きさに切ってから入れることが重要ということでした。また容器に細かくなった野菜が結構くっついたままになります。そのまま水洗いすると流しの掃除が大変になるので、ナイロン刷毛のようなもので壁や刃についた食材を回収するのが良いと思います。
きゅうり５本分の塩漬けきゅうり
しょう油 100ml
砂糖 50g
酢 大２
鷹の爪 はんぶんくらい
生姜 細く切ってすきなだけ
きゅうりは塩抜きして、干すなりして水分を抜いておく
調味料を全部混ぜて火にかける。
きゅうりをいれてさっと火を通して適当な容器に保存する。
１日ほど置くとおいしい。
自己評価：しょう油の香りがしっかりついた漬物風きゅうちゃん。卵かけご飯とかにちょっと添えると確実においしいけど、たくさんは食べられない。
実家の畑できゅうりができまくってしまうので、大体この時期になるとちょっと困ったりする。お盆を実家で過ごして帰るときに生のきゅうりをどさっともらったので、塩漬けを作ることにした。
まずきゅうりを洗って５ミリよりもちょっと厚いくらいの輪切りにする。
きゅうりと塩をまぜる。塩はほんのり塩味なんてかわいいものではなく、きゅうりから水がでても飽和食塩水になるくらい気合をいれて塩を入れる。詳しくは「きゅうり 古漬け」などで検索すると出てくる。そんな感じでガツっと塩を入れる。
漬物器にしおをまぶしたきゅうりを入れ適当に圧をかける。最初からすごい圧をかけるのではなく（そもそもできないが）、きゅうりの水の出具合を見ながら緩んできたら無理なく回せるところまでハンドルを回すといった具合に徐々につぶしていく。見ているうちにきゅうりから水が出てくる。その水の中に塩が常にとけ残っているように塩を足す。塩は味付けではなく、保存のためであり、最終的に食べる前には塩抜きするので遠慮しない。却って足りないと腐敗したりする。
漬物器は念のため冷蔵庫に入れて保管した。
最近近所のスーパーで売っているCGCブランドの石垣島産もずくというものにはまっている。もずく酢を食べたいのに市販のもずく酢は自分にとって酸っぱかったりするので、いろいろレシピを見て参考にしつつ、ついにマイベストなレシピが完成した。
石垣島産もずく２８０ｇ
砂糖 大さじ６
酢 大さじ５
白だし大さじ３
調味料をすべて混ぜて、そこにもずくをどんといれるだけ。後はすぐに食べてよし、１～２日おいて味をなじませてから食べてもよしです。
おこのみやかずというものをみつけた。
https://www.hotpepper.jp/mesitsu/entry/shii-udagawa/16-00075
カット済みキャベツにお好み焼きソースとマヨはさすがに寂しすぎるので、カット済みキャベツを電子レンジでしなっとするまで加熱し、その上に豚バラを焼き塩こしょうで味付けしたものと卵焼きをのせた。
おいしかった。小麦粉なんて飾りだと思いました。
有給消化のために意味もなく有給を取得したのでかねてよりの懸案事項だった蓮の植え替えに挑戦しました。
バケツを横倒しにしてしばらく放置して水を抜いた後でプラフネにひっくり返してぷり～んしました。昨年はこの作業をし無かったので、古い部分も相当おおく、バケツの底で新旧の根が回ってクリスマスリースのようになっていました。それをほぐしてレンコンを取り出して新しい桶に移しました。去年はあまりうまく育たなかったようで、レンコンと言っても細い魚肉ソーセージみたいなしょぼいものでした。いままでが１７リットルのバケツで今回が３０リットルの桶なので確実にサイズアップしています。今年はさいてくれるでしょうか。
ちょっと時間があったので、味玉に挑戦。黄身がトロッとしたやつを目指します。
卵は室温に戻しておいて、沸騰した湯に入れて６分ゆで、とにかく冷やす。今は水道の水が冷たいので水道の水をつかいますが、夏場なら氷水を使うこともあるようです。慎重に殻をむいたらジップロックに入れてめんつゆをかけて１～２日放っておけば味玉の出来上がりです。ただ、この欠点は味がめんつゆになるということ。今後はしょうゆ、みりん、酒、砂糖などで本格的な味を目指したい。
