賢者の弟子を名乗る賢者９（GCノベルズ）

りゅうせんひろつぐさんの「賢者の弟子を名乗る賢者９（GCノベルズ）」のKindle版を購入して6巻あたりから１日かえて読み終えた。９巻はWeb板からみて大幅書き換えがあって、ほぼ新作状態でよかったです。

ダンまち１０巻

今日発売日でKindle版が夕方時点で見当たらなかったので仕事帰りに買った。なんかねえ。話の展開上ベル君が落とされるのはわかるが、そこで終わって続きはまたねというのは嫌な展開だね。

鬼灯の冷徹＆聖☆お兄さん

新刊が出たからkindleでかった。

氷菓

いまさらですが、米澤穂信さんの氷菓を読みました。ちょっと軽めの推理小説？なんでしょうか。えるたそ～とかいってぶひるような話ではありません。

這いよれ！ニャル子さん１２

書店で見つけました。なんか冒頭からエンディング臭がぷんぷんしていましたがやっぱり終わりなんですね。ちょっと残念です。

ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~

読了。ビブリア節は健在でした。古書のことを知らなくても読めますし、人間関係も１転２転あって面白かったです。

魔法使いのハーブティー

有間カオル著　メディアワークス文庫

主人公の周りの出来事にハーブを関連させるという点が面白かった。逆に、ストーリーの弱い話に無理やりハーブの話をくっつけているようにも思えた。

 

ミニスカ宇宙海賊9 読了

アマゾンさんの電子書籍ストアをどんなもんかいなと見ていたらミニスカ宇宙海賊の新刊を発見しました。電子書籍も進んできたなあという感想を持ちました。早速書店にいって紙の本を買いました。内容は弁天丸が罠に嵌められて民間船を誤射した疑いをかけられてしまうというよくあるシチュエーションでした、さすがは御大と言うべきかきっちり笹本テイストが出ていました。

紙の本が1000円だったのにたいしてKindle版は500えんぐらいだったのでものはためしとkindle版も購入してみました。データはnexus7上のkindleアプリでみました。

自炊データよりも鮮明に読める反面、なんかこれじゃない感も感じました。使っていればなれるのかもしれませんがこの辺はなんともかんともです。

スモールハウス

スモールハウス
３坪で手に入れるシンプルで自由な生き方
高村友也　同文館出版
ISBN978-4-495-59921-8

ツーバイフォー工法をつかってDIYで小さな小屋を建てた感想や方法などの紹介。小さな家もいいかも。でも、実家の近くにはそういう空き地すらない。

まったりサタデー

おととい昨日今日で３冊の本を読みました。

・ビブリア古書堂の事件手帖３　三上 延著
まっていた新作です。登場人物も増えてきて話もこなれてきたように思えました。栞子さんはどういう人なのか、お母さんは？新作でたばっかりなのに次が気になりました。


・レッドデータガール　はじめてのお使い　萩原規子著
・レッドデータガール　はじめてのお化粧　萩原規子著
表紙絵とタイトルに騙された。このタイトルから心霊や山伏、陰陽師が出てくるファンタジーって思う？いい意味で騙された。買ったのは文庫サイズだがこれ以降は、四六版ということ。文庫版が出るのをまつか、どうしようか・・・。