日々是好日

日記とかそういったもの

きゅうりの醤油漬け その3

2016-07-31 22:52:33 | 日記

結構このネタでひっぱっていますが、この時期家庭菜園できゅうりがばかすかできるのでなんとか大量消費できないかという苦肉の実験なのです。

まず、その1、その2ではきゅうりを干したものを材料に使っていますが、干すことなく醤油漬けにできないかというのが今回のテーマです。

干さずにどうするかといえば、ゆでて絞って水分を減らすという作戦を用います。

まずフライパンにきゅうりが浸かるくらいの深さに水をいれ沸騰させます。そこにきゅうりを投入して5分ほどゆでてしんなりさせます。余熱でさらにしんなりするように茹で上がり後はお湯だけすてて、きゅうりを水冷しないようにしました。熱いまま(でなくともいいと思いますが)とりあえず2~3mmくらいの厚みになるように輪切りにします。輪切りにしたら布巾をつかってきゅうりをかなりしっかり絞ります。正直きゅうりの水分が不要だからやっているので、きゅうりの形さえあればよいので、体積で半分くらいをめざします。これが終わった時点できゅうりはへにゃへにゃふにゃふにゃになります。

味付けは前回とおなじで、きゅうり8本に対してしょう油80ml, 酒80ml, 砂糖50g, 酢50ml、生姜の千切り少々、鷹の爪1本を鍋に入れてひと煮立ちさせ、しょう油の角がとれ、アルコールが飛ばします。味が落ち着いたと思ったら絞ったきゅうりを投入して2,3分軽くにます。その後放置してさまします。最後に汁を絞りごまでもふりかければ市販のキューリのきゅーちゃんに引けをとらない物ができます。きゅうり8本で丼1杯くらいのしょう油漬ができます。

このレシピで生姜もいい味になるので、生姜を気持ち多めにして、辛いのが少し苦手なので鷹の爪は半分に折って種を出したものを投入する程度にしています。またきゅうりの絞りがたりなくて、なんか水っぽいという時にはきゅうりだけを一旦引き上げて、汁を煮詰めて再度きゅうりを投入という作業を1,2度繰り返して味のシミ具合と歯ごたえを加減することもできます。

 

干したきゅうりと茹でたきゅうりのちがいですが、干したほうが青臭さが減り歯ごたえが増します。一方で茹でた方はきゅうりの匂い(青臭さ)がのこりますし、歯ごたえも少しやわらかいです。市販品のキューちゃんは後者ですが、タクワンよろしくバリボリ食べたいなら前者というような気持ちでいればいいと思います。

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日本一周動画

2016-07-25 23:55:00 | 日記
日本一周する動画を見ている。下の2つはおもしろかった。
原付日本一周10,000キロ 第59夜【2009/09/01】
【VFR800】仕事をやめ・・・れなかったけど日本一周 part0【準備編】

 

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きゅうりの醤油漬け その2

2016-07-24 23:55:00 | 日記

先週のきゅうりの漬物が直線的なしょう油味に感じたので、しょう油を減らし旨味を増す方向でてレシピを修正

醤油75ml, 砂糖50g, 酢50m, 酒80ml, 顆粒のこんぶだし4g, 生姜の千切り少々

きゅうりも前回はほしすぎたようにおもったので、5mm厚に輪切りにしたきゅうりを干して抵抗なく2つ折りにできる状態を目標に変更しました。

ということで

1.きゅうりを5mm厚に輪切りにして、天日干し。時折ひっくり返す。2つ折に抵抗なくできるようになったら完成。

2.上の材料全てを鍋にいれて加熱、しょう油と酒の角が取れたらOK。

3.干したきゅうりを2に入れて5分ほど煮てから、火を止め冷ます。この時味がしみる。

4.数時間くらい放置して、好みの味になったらきゅうりとしょうがだけ適当な容器にとりだしてごまをふる。

 

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きゅうりを干すこと

2016-07-18 23:12:04 | 日記

家の畑で作っているきゅうりがドサッとあるということで、ネットを参考に干して味付けしてみることにしました。

とりあえず、朝9時から、昼4時まで日向で天日干ししたきゅうり6本のなれの果て。このあとつけ汁に突っ込むから、結構乾いても平気かななんて思っていた。

つけ汁は、醤油150ml, 砂糖50g,酢25mlに生姜を拍子切り少々と、鷹の爪半分。をまぜて火にかけわかす。砂糖が溶かして醤油のきつさがなくなったら、干しきゅうりを投入する。

軽く煮て、火を止めて、冷ましながら味を含ませる。ここで、汁をすってきゅうりの食感が多少は戻るかと思いきや、戻りませんでした。。味はついたのですが、戻りません。

 

ということで、反省点として、きゅうりをほしすぎた。食べて表面が乾いたくらいでやめておけばよかったと思う。あと、鷹のつめを小さく切って入れたのでちょっとからくなった。

 

 

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藤枝と島田

2016-07-17 23:55:00 | 東海道どうでしょう

せっかくの3連休なのにどこにもいかないなんてなどと思って発作的に藤枝と島田を訪れてきました。青春18切符が使えるのかともおもいましたが、まだ試用期間にないようでしたので、通常の運賃1960円をはらって、新幹線抜きで移動します。豊橋駅の10時20分ごろの浜松行きに乗り、浜松で興津行きに乗り換えて藤枝に着いたのが12時ちょうどでした。

ここでのお目当ては、喜久屋というお店で扱っている「瀬戸の染飯」というクチナシで黄色く染めたおこわのおにぎりです。駅のすぐ近くで、お店の前に「瀬戸の染飯」という登りもでていたので、迷子にならずにすみました。染飯を買って藤枝ですべきことは終わりました。このまま帰ってしまうと流石に馬鹿っぽいので、電車で2駅いった島田も見学していくことにしました。買った染飯は蓬莱橋を見ながら食べるつもりでした。

島田駅です。到着後すぐではなく帰りにとったのでちょっと日が落ち始めています。着いた時には真昼でした。蓬莱橋まで地図で2kmも無いのであるいていこうかなーなんて思ったのが運の尽きで、普段冷房の効いた部屋にいるのに、こんな炎天下を30分も歩けるわけないじゃないですか。観光バスが大井川の方向にいくので、蓬莱橋にいく観光客かな?などとバスのいく方に歩いて行ったら野球場につきました。観光バスは蓬莱橋にいくのではなく、その近くの野球場に高校野球の人を乗せてきていたのだとわかりました。かなりがっかりしましたが、方向は間違っていないのでそのまま蓬莱橋を目指します。結局蓬莱橋についた頃には汗ずくになって観光気分なんてどこかにいっていましたが。売店でペットボトルのお茶とうなぎコーラなるものを買って、染飯を食べて昼食タイムになりました。

濡れタオルで体を拭いてご飯と休憩をとって少しだけやる気ゲージが溜まったのでせっかく来たのだし、川の上なら涼しかろうと蓬莱橋を往復する気になって、通行料100円をはらいました。

つまり踏み抜けと?

あかん。大体欄干がひざの高さまでとか開放感ありすぎ。このアングルからなら大したことないように見えても下の写真のように、川面から結構な高さがあるんです。自分こういうのがすごく苦手なもので、結局わたらずじまいで他にいくことにしました。

 

とりあえず暑いので、目の前のアピタにエスケープ。ソフトクリームやらお茶やらでクールダウンをはかりました。ここで問題があって、あと1箇所行こうとしていた島田市博物館は今いるアピタから駅の方にもどりつつ距離は島田駅ー蓬莱峡間の距離の約2倍あるんです。つまり博物館-駅ーアピタという感じ。駅ーアピタでも死にかけたのに、その2倍はないわーということでタクシーで移動。

島田市博物館です。入館料は別館と合わせて300円というお値打ちプライスでした。展示も1フロアながらよくできていました。ただ、宿場町関係の展示って他の宿場とあんまり変わらないんですよ。

庭にいた勝海舟の銅像。握手できるとのことだが、だれもやっていなかった。この銅像の脇を抜けて、古い町並みが保存されている川越街道というところをあるいて、別館に向かいます。この街道は雰囲気があって非常によかった。それで別館ですが、こちらは島田宿とはほぼ無関係の郷土資料館のようで、比較的最近までの生活道具などが雑多に収集されているようにかんじました。特別企画としてたらいと洗濯板で洗濯をしてみようとかやっていました。ざっと一通り拝見して、駅へと向かう・・・。溶ける・・・。

何とか駅につきましたがすぐに電車に乗る気もおきず、駅前の日陰にあるベンチで1時間ほどぼーっとしていました。帰りも来たとおり移動して、無事家にたどり着きました。

総括すると、耐性も無いくせに暑い中出かけるものじゃないということでした。

 

 

 

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納経帳

2016-07-16 23:55:00 | 日記

5月の終わりから探していた知多四国の納経帳が今朝見つかった。

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永六輔さん死去

2016-07-11 18:35:33 | 日記

先週7日に永六輔さんがお亡くなりになられたとの事。大学生時代に通学中にカーラジオで聞いていたCBCラジオつボイノリオの聞けば聞くほどの中のコーナー「永六輔の誰かとどこかで」でを楽しみに聞いていたのでショックです。数年前から体調がすぐれず療養のためにレギュラー放送ではなくなり、それでも年に数回聞けばにゲストとしてきて楽しいお話を聞かせてくれました。大学の帰りに聞いていた小沢昭一さんもそうですが、だんだん自分を作ってくれていた人がこの世から去っていくのはさみしいものです。

 

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セミの初鳴き

2016-07-01 23:55:00 | 日記

朝職場近くの公園でセミの鳴き声を今シーズン初めて聞いた気がする。

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