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ナリを潜め役立たずのアホ大臣石原、 父慎太郎ともども政界からうせろ!(国民の声)

2013-10-07 | Weblog

石原環境相は「冷たい」…追悼式欠席に不満の声

水俣病を教訓に水銀の採掘や輸出入を規制する水俣条約の会議で、石原環境相が公務を理由に、熊本県水俣市で9日に開かれる政府主催の追悼式に出席しない予定になっていることがわかった。

当日開催される別の式典への出席を優先するという。追悼式には約60か国の首脳や閣僚級が参加する予定で、地元からは「大臣が先頭に立って『慰霊の碑』に手を合わせてほしかった」と不満の声が上がっている。

会議は9~11日、熊本、水俣両市で開かれ、条約が採択される予定。9日は「水俣デー」として各国代表が水俣を訪れる。政府などが主催する追悼式は昼に始まり、水俣病犠牲者の慰霊碑に献花し、記念の植樹を行う。

環境省によると、石原環境相はこの日午前、長崎県・五島沖での風力発電実証機の完成式典に出席する予定で、その後飛行機と新幹線で水俣に向かうため間に合わないという。夕刻からの会議の開会式典には出席してスピーチをする予定。

水俣会議の日程は今年1月にすでに決まっている。風力発電は環境省の事業で、9日の完成式典は9月以降に決まった。

同省職員は「水俣病の教訓を世界に伝え、悲劇を繰り返さないことを誓う大切な追悼式だ。

国内の行事を優先させ、ホスト国の大臣が来ないのは外交の重要性から考えてもおかしい」と指摘するなど、省内からも批判の声が上がっている。

追悼式会場で閣僚らを迎える胎児性水俣病患者の男性(54)は、「水俣に冷たい。残念で仕方がない」と語った。


過去記事:2012/9/10 


◆コイツが自民党総裁選の本命だとさ…

「オヤジ」しかウリとネタがない寒さ

自民党の総裁選はどうしようもない連中の「ダメ比べ」みたいな様相だが、驚くことに「本命は石原幹事長」なんて声がある。党内の長老の支援を取り付けていて、「国会議員だけの決選投票になったら強い」とかいうのだが、恐ろしいのは自民党の国会議員のほとんどが石原の“バカぶり”をよ~く知っているということだ。

それなのに石原本命説が出るアホらしさ。自民党関係者もこう言うのだ。

「石原さんは今でも都内の会合に呼ばれると冒頭、『東京都知事の息子です』とやって笑いを取る。新宿だと都庁を指さして、『すぐそこにいるうるさい親父の息子です』とやる。それしかウリもネタもないんですよ。石原さんから何か、政策的なことを聞いたことがありますか? 何もないでしょ。何もないから、長老議員にはスガり、コビる。酒はうわばみみたいに強いから、付き合いもいい。で、今回も『石原ならば言うことを聞くだろう』と、森元総理や古賀元幹事長が支援しているのです」

国交相や行革担当相をやったことがあるが、道路公団民営化のときは田中一昭・民営化推進委員会委員長代理から「経綸がない」「無能をさらした」と酷評され、改革派官僚だった古賀茂明氏からは「公務員改革では足を引っ張られたと感じた」と切り捨てられている。自分では経済に強いという自負があるらしいが、金融危機のときにちょっと目立っただけ。慶大文学部卒が「よく言うよ」だ。

「日テレ記者時代は新聞記者仲間に『何を書けばいいのか』とよく聞いていた。だったらきちんと取材すればいいのに、遅れてきて、『教えて』と寄ってくる。海外取材では他社に頼りっぱなし。『アイツの原稿はオレが手伝ってやった』という先輩記者は大勢います。それなのに政治家になった瞬間、『オレはジャーナリストだったからさあ』などとヌケヌケと言う。民放記者でそういう言い方をするのは石原さんくらいじゃないですか」(元同僚記者)

自民党の都連関係者の間で有名なのは「3大無責任発言」というヤツだ。

「オレ聞いてないよぉ~」「知らないよぉ~」「そっちでやってよぉ~」としょっちゅう言う。妙な語尾は本当らしく、幼稚さ丸出し。こんな調子で、面倒なことからは逃げてしまう。実際、都連会長のくせに候補者調整も任せっきりだ。

「お調子者だから、哲学も何もないんです。今回も当初は谷垣さんが出るなら支えると言っていたのに『自分も出る』という支離滅裂。最初から谷垣降ろしを画策していた長老シナリオに乗っかっているものだから、引くに引けなくなったんです。腰が定まらない明智光秀ですよ」(政界関係者)  ゲンダイ

 


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