チクチク テクテク 初めて日本に来たパグと30年ぶりに日本に帰ってきた私

大好きな刺繍と大好きなパグ
香港生活を30年で切り上げて、日本に戻りました。
モモさん初めての日本です。

IKEAの冷凍のサーモンを使って

2020年10月19日 04時00分06秒 | 昨日のお昼ご飯

曇、17度、78%

 IKEAで欲しいものがありました。久々に長めのドライブでした。欲しい物の在庫は確認、ずっと以前から気になって買えないでいた「冷凍サーモンの切り身」を買おうと思っていました。保冷バックはいつも車に乗っているのですが、保冷剤をいつも忘れて買しまいます。 皮が付いていない4切れが一枚ずつ個別に包装されています。香港では「冷凍スモークサーモン」を買ったことがありました。スモークサーモンは少し潮が強かった覚えがあります。

 この4枚パックは背身と腹身が半分半分。まずは腹身をグリルしました。日本のものやチリのものよりはるかに多くの脂が滲み出て来ます。軽く塩をしただけで庭の「ディル」の葉を添えました。「ディル」はサーモン、ニシンと相性のいいハーブです。ジューシーでしっかり甘みのあるサーモンです。 お値段は安くありません。「ノルウェーのサーモン」の切り身を売っているデパートの値段と同じくらいです。細かい骨も取ってあります。

 次の日は「サーモンのタルタルステーキ」 解凍したサーモンを包丁で叩きます。今回は粗めのミンチにしました。つなぎは使わずに「ケッパー」と「ディル」を刻んで入れます。お刺身用のサーモンならこの叩きでも食べれます。丸めたサーモンミンチに真ん中が膨れるくらいまで火を入れます。 切り身をそのまま焼くのと口当たりが全く違います。お年寄りや小さな子供に小さく丸めて作ると良いかもしれません。脂の乗ったサーモンはつなぎなしでもまとまります。腹身を使ったほうがいいようです。

 朝から外出、お昼には戻れる日には「マカロニサラダ」などすぐに食べれて一皿で済むものを朝から作り置いて出かけます。「サーモンとワカメのマカロニサラダ」です。火を通したサーモンを粗くほぐして、茹で上がりのマカロニとわかめと合わせただけです。「マカロニサラダ」はドレッシングやマヨネーズであえることが多いのですが、この一皿でお昼ご飯にするつもりでしたから「クリームチーズ」で和えました。わかめの海の香りと「クリームチーズ」の甘さ、サーモンの香ばしさが口に広がります。お腹がすいて帰宅してもすぐに食べられるのがいいところです。一皿でお腹もいっぱい。

 期待しただけのことはありました。あと一切れ残っています。何を作ろうかな?IKEAの食品売り場は北欧の珍しいスナック、瓶詰め、冷凍食品などが見つかります。その上、パッケージがしゃれています。残念なのは北欧のチーズが姿を消していたことです。IKEAにお出かけの時は保冷バックと保冷剤をお忘れなく。

 

 

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