みなさ~ん、
もう10月なんですよ~?!
おはようございます。
知ってた?
私、うっかりしてた・・・。
今月は、恐ろしいあやと、恐ろしい寝ぐせのオレ。
私は、今、おかっぱではない。
髪が伸びて、すっかりお姉さんっぽく見える、おばさんだが、
おかげで、寝ぐせに悩む事はなくなった。
助かる分だけ、寂しい。
寝ぐせの喪失感を、寂しさが埋めていく。
あぁ、秋ですね。
ところで、
突然ですが、あなたは、やりたい将棋を指せてますか?
先ほどNHK「あなたに会いたい」で、米長邦雄さんを観た。
最年長で名人を獲得した棋士だ。
米長さんの様々な言葉が、いちいち刺さった。
経験を積むと、脳みそにはカスが溜まる。
そのカスが愛おしくて、なかなか捨てられない。
そう米長さんは言う。
そして、そのカスを捨てるため、若い棋士に習い、
50歳で、ついに名人を手にした。
偉業をなした人の人生と比べては恐縮だが、
しかし、ちっぽけな私でも、刺さっちゃう言葉が多かったんだ。
時には、自分の常識を捨ててみる。
自分の思い癖を疑ってみると、
私の人生が、また違って見えて、面白いのかもしれない。
48歳おかっぱ、そう思うのであった。
さて、我が家の白族は?
おたま「のん太が、おらのシッボに悪戯してるだ」
のん太、ダメだろう?
君は、どうしてそんなに、相手で態度を変えるんだい?
あやの時は・・・
こんなだったのに
もうね、おたま、のん太を叱ってやってよ!
おたま「ダメだぞ、のん太!」
おたま「ダメなんだから・・・も・・・う」
もう終わり?
戦意喪失か?
若い白に、常識をすっ飛ばされる、中年の白・・・。