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うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

とっくに、10月

2020年10月03日 | 日記

みなさ~ん、

もう10月なんですよ~?!

 

おはようございます。

知ってた?

私、うっかりしてた・・・。

今月は、恐ろしいあやと、恐ろしい寝ぐせのオレ。

 

私は、今、おかっぱではない。

髪が伸びて、すっかりお姉さんっぽく見える、おばさんだが、

おかげで、寝ぐせに悩む事はなくなった。

助かる分だけ、寂しい。

寝ぐせの喪失感を、寂しさが埋めていく。

あぁ、秋ですね。

 

ところで、

突然ですが、あなたは、やりたい将棋を指せてますか?

先ほどNHK「あなたに会いたい」で、米長邦雄さんを観た。

最年長で名人を獲得した棋士だ。

米長さんの様々な言葉が、いちいち刺さった。

 

経験を積むと、脳みそにはカスが溜まる。

そのカスが愛おしくて、なかなか捨てられない。

そう米長さんは言う。

そして、そのカスを捨てるため、若い棋士に習い、

50歳で、ついに名人を手にした。

 

偉業をなした人の人生と比べては恐縮だが、

しかし、ちっぽけな私でも、刺さっちゃう言葉が多かったんだ。

時には、自分の常識を捨ててみる。

自分の思い癖を疑ってみると、

私の人生が、また違って見えて、面白いのかもしれない。

48歳おかっぱ、そう思うのであった。

 

さて、我が家の白族は?

おたま「のん太が、おらのシッボに悪戯してるだ」

のん太、ダメだろう?

 

君は、どうしてそんなに、相手で態度を変えるんだい?

あやの時は・・・

こんなだったのに

 

もうね、おたま、のん太を叱ってやってよ!

おたま「ダメだぞ、のん太!」

 

おたま「ダメなんだから・・・も・・・う」

もう終わり?

戦意喪失か?

若い白に、常識をすっ飛ばされる、中年の白・・・。