宇宙人の独り言

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NASAアポロ計画の巨大真相

2011年12月24日 | 日記
コンノケンイチ著『NASAアポロ計画の巨大真相 月はすでにE.T.の基地である』(徳間書店刊)をご紹介します。

この本の帯には、こうあります。

「アポロ11号による人類初の月着陸。
それは1969年7月20日だった。
この快挙は世界中にTV中継されたが、その映像には「フェイク・やらせ・でっちあげ」の動かぬ証拠が山ほどあった。
なぜ、こんなことが起こったのか。
アポロは本当は月に行かなかったのか。
アメリカ国民の実に20%にのぼる人々が、人類は月に行ってないと信じている。

本書の結論はこうである。
アポロは確かに月に行った。
しかし、そこには我々に決して見られたくない何かが存在していた。
そのために安全策としてあらかじめフェイク映像を作成しておき、記念碑的なイベントのタイミングで公開したのだ。

ウソには、ウソをつかなければならない必然性がある。
NASAが、アメリカ国家がどうしても我々に隠しておきたかったものとは、いったい何か。
本書ではこの軍事機密に属する「大いなる理由」について、できる限りの証拠を提示しながら、明らかにしていきたい。」


本書のテーマに関係する本として、次の2冊がある。
1冊目は、『アポロは月に行ったのか?』(メアリー・ベネット/S・パーシー共著 五十嵐友子訳 雷韻出版)。もう一冊は『アポロってほんとうに月に行ったの?』(エム・ハーガ著 芳賀正光訳 朝日新聞社)である。


本書の著者であるコンノケンイチ氏は、「まえがき」でこう書いている。
―――まず、本書のテーマと結論を述べておこう。

▲アポロ宇宙飛行士の月着陸は確かな事実で、証拠も数多く存在する
▲しかし一般への実況中継や写真類は、NASAのヤラセだった

となると、誰でも大きな疑問が出てくるだろう。「なぜNASAは、そのような欺瞞を行う必要性があったのか」……と。

(中略)

アポロ計画とは、当時マスコミが喧伝した「ソ連に負けるな」でもなく、また「科学探査」でもなかった。
アポロ計画には隠された本当のミッションがあった。それは、「月面ET基地の有人偵察」という軍事目的だったのである!
前掲書『アポロは月に行ったのか?』の序章に、次のような記述がある。

「問題点は、すべて同じところに行き着く。アポロ計画を急いだのはET(地球外生命体)襲来への対策という大きな理由があったのは確かだ」

この序章に書かれた二行を読んで本文での展開を楽しみにしていたが、なぜか以降はETについて一切触れられていない。しかし、最後は次のような謎めいた言葉で締めくくられている。

「モナリザの微笑みに相当するものが月の絵にはある。それは地球外生命体の存在だ。アメリカとソビエトの宇宙局はETの存在を意識していた。ETが存在するという考えに突き動かされて、月着陸を目指したのだ。だが、月は通過点にすぎなかった。最終的に目指すのは火星のキドニア平原に人類を降り立たせることだった」

日本では10人中9人が「UFOなんて存在するわけがない」と言い、高学歴の人ほどUFOを信じていないという。しかし、統計によれば欧米では逆である。
本書では、ET、UFOの存在、それをめぐる情報操作について、くわしく述べていきたいと思う。―――

以上


NASAアポロ計画の巨大真相―月はすでにETの基地である
コンノ ケンイチ
徳間書店


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