宇宙人の独り言

「宇宙人の世界」へようこそ!!
本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

「UFO超常現象対談」

2011年04月23日 | 日記
 ものごとには、すべて「表」があれば、必ず「裏」があります。
 「この世」があれば「あの世」があってなんら不思議ではありませんし、人間も「肉体」があれば、目には見えませんが「魂」があります。表は「この世」や「肉体」であり、裏は「あの世」や「魂」といった具合です。
 たとえば、9・11事件もマスコミで報道された映像とか、ブッシュ大統領など政治家の発言など記事になるもの、すなわち「表」があれば「裏」の真実というものがあります。
 「表」と「裏」の関係は、「因果の法則」に置き換えて考えることもできます。「結果」は「原因」がなければ生じません。あたりまえのことです。そして、「裏」とか「原因」は往々にして、目では見えない、もしくは見えにくいという特徴があります。目に見えないものにこそ本質があるのです。真実・真理は「裏」であり「原因」にあります。
 この「裏」にあたる情報がいっぱい書いてある面白い本が出ました。それは、飛鳥昭雄さんと矢追純一さんの対談本『【UFO超常現象対談】飛鳥昭雄×矢追純一】今だから話せる特番「木曜スペシャル」舞台裏』(GaKKen刊)です。

 この本の中で、矢追さんはUFOの7割ぐらいは地球製のUFOだといいます。残りの3割はほかの惑星、または別次元から来ているようです。
 地球製のUFOとはどういうことか。次に矢追さんと飛鳥さんとの対談部分を引用しますと、
【矢追 ・・・
 いまだに世界はナチスによって牛耳られている。
 だから、UFOの問題をはじめ全世界で何が進行しているのかをもっとよく知るには、僕が書いたナチスの本『ナチスがUFOを造っていた』(河出書房新社)、あそこに全部書いてあるといっていいでしょう。
 まあ、ナチスといいましたが、本当に世界を動かしているのは、今も昔も秘密結社なんですよね。僕の言う秘密結社っていうのは、「秘密」という名前がついているからにはだれも名前も知らない代物ですよ。フリーメーソンとかイルミナティとか、そんなだれでも知っているようなもんじゃないわけです。知られていたんじゃ秘密じゃないもんね。そして、ナチスのルーツ、この秘密結社のルーツはどこかというと、シュメールなんです。
飛鳥 ナチスがいわゆるオカルト集団だったということはよくいわれていることですが、そのオカルト集団のルーツをずっとさかのぼっていくと、結果的にシュメールに行き着くということですね。
矢追 そう、そうなんです。
 ヒトラーは、その秘密結社の政治部長だったんです。だからナチスの本質は政党じゃないんですよ。そして、その秘密結社はシューメールから発している。
 ということはどういうことかというと、シュメールのころに宇宙人の介入があり、そのときに伝えられた技術が、そのままナチスまで流れてきているということです。
 先ほど飛鳥さんが、ナチスの科学はそれまでの科学とはまったく違うものだったといっていましたが、それはこのためなんですよ。
 シュメール時代の超科学、超テクノロジーはその後、アッシリア、ギルガメシュ、エジプトと秘密結社によって連綿と受け継がれてきたわけですが、もちろん一般大衆には知らされないように彼らのなかだけでの極秘のノウハウとして続いているわけです。
 僕は、ドイツに住む、ある秘密結社のリーダーと会って話したことがあるんですが、彼は、「UFOなんて昔からあって、私たちも建造してしょっちゅうそれであちこちを旅行していましたよ。それは、あくまでもある階級のエリートたちのためにつくられ飛ばされるわけで、一般の人たちにはまったく知らされることのない秘密のテクノロジーのほんの一端にすぎません」
 と、こともなげに話していました。
 となると、これまではるか昔から目撃されてきたUFOやインドその他の古文書に記述されている空飛ぶ乗り物の話や、古い聖画などになぜUFOが描かれているのかの謎も、解ける気がしますよね。
 こうした超科学と現在我々が知らされている科学とは、まったく一線を画しているといえるかもしれませんね。
 現在、一般的に「科学」といわれるものは、17世紀から18世紀にかけて、つまりニュートンの登場によって成立したと考えられています。でも、こうした科学は、実は一般大衆があまり真相に肉薄しないようにするためにつくられたようなものなんです。だから近代科学は物質しか扱わないでしょ。オカルトは一切扱えないんですよ。
 オカルトの分野にこそ宇宙を律している真相というか真理があることを、やはり知られたくないんでしょう。・・・】
 となります。

 ちなみに、さらに続けて矢追さんは、ヒトラーは1945年5月に自殺したことになっていますが、事実とは違うと言っています。じゃあ、ヒトラーはどこへいったのか。南極という説もありますが、南極にあるのは基地で、ヒトラー自身は南米アルゼンチンだといわれているそうです。
これは「裏」の情報。「表」の情報としては歴史書にも書いていますし常識にもなっていますが、ヒトラーはピストル自殺したことになっています。
 この本には、こうした情報がいろいろ載っています。
 次に、目次を転載しておきます。

【はじめに

第1章すべてはここから始まった
   空を見せる番組をつくろう
   もし宇宙人が来たらどうするか――用意されていた応接室――
   矢追さんのせいで、夜トイレに行けない子どもが全国に急増
   卓越した番組構成、矢追純一こそ真のパイオニアだ
   化石化してしまった飛鳥昭雄の矢追ライブラリー
   残っている資料はすべて羽咋のUFO博物館に
   たったひとりの、ネッシー海外ロケ
   命がけの取材! ベネズエラのサリサリニャーマ――東京タワーの上からロープ一本で
     下りられますか
   死にそうな思いをしたニューネッシー取材
   恐怖の原因は想像力
第2章リハーサルなしの迫力映像
   矢追流・取材術
   リハーサルはしない――本物、本気の迫力
   お蔵入りゼロ! 打率10割の取材
   ひとりでつくるからこそ面白い
   時代をつくった矢追番組
   今のTV番組が面白くない理由
   過去のことは憶えていない
   晴耕雨読を夢見て50歳でフリーに――でも3日で挫折
   田舎も海外もダメ――僕たちは「日本の都会」がいい
   若いときの徹夜仕事は寿命を縮める
第3章矢追純一が見たユリ・ゲラーの底力
   ユリ・ゲラーとの奇跡的な出会い――ふたりは前世、兄弟だった?!
   日本に超能力ブーム勃発!
   テレビに出なかったユリ・ゲラーの素顔
   ユリ・ゲラーの銀座初体験
   本人も意識しない怪現象が次々と
   天ぷら店からユリ・ゲラーを追いかてきた箸置き
   ユリ・ゲラーが通り過ぎただけで曲がるコインロッカーのカギ
   時計の竜頭だけがユリの手のなかに移動
   ユリ・ゲラーのさらなる超能力! 透視能力・念写
   超能力には「ありがたみ」が必要
第4章飛鳥昭雄と超能力
   飛鳥昭雄は超能力者?! ――「ユリ・ゲラーと同じことはオレにもできる!」
   飛鳥昭雄が「コロコロコミック」でデビューすることになった理由
   超能力のネタばらし――念写トリック、スプーン曲げトリック
   ユリ・ゲラーの正体
   ユリ・ゲラーが飛鳥昭雄を威嚇?
   世の中にはもっとひどいインチキが蔓延している
   無数の存在を同時に見分けた飛鳥昭雄の夢体験
   飛鳥昭雄には地震予知能力があった
   ユリ・ゲラーが超能力ショーを始めたきっかけ
   飛鳥昭雄も謎の老人に会っていた
   ジーン・ディクソン、突然の爆弾発言
   ジーン・ディクソンを田中角栄に引き合わせていた
   みんな「常識」に騙されている
   40歳の冒険――常識をぶっ飛ばせ
第5章飛鳥・矢追のUFO体験
   飛鳥昭雄のUFO初体験――古墳地帯で見た葉巻形UFO
   矢追純一のUFO初体験――ホテルニューオータニのガーデンラウンジで
   普通の人たちはUFOを見ても忘れようとしている
   大槻教授を絶句させた飛鳥昭雄のUFOプラズマ理論
   「月の石」は偽物?!
   月、木星、土星は軽すぎる
   火星には人もいるしジャングルもある
   NASA対JPL
   探査機が行方不明になる理由――NASAが暗躍している
   人間はもともと卑怯者、だからこそここまで生き延びてきた
   隠されている新発明――フリーエネルギーなんてとっくの昔に発明されている
   アメリカが持つ核兵器以上の秘密兵器・プラズマ兵器
   プラズマ兵器はクリーンな兵器
第6章ナチスとUFO
   アメリカの裏、「第四の軍隊」と「裏NASA」
   UFOの種類――UFOの70パーセントは地球製
   アダムスキーが会った金星人は、実はドイツ人らしい
   ナチスの卓越した科学力のルーツは古代シュメールにある
   ヒトラーは生きている
   2012年、ナチス復活のシナリオ――シュワルツェネッガーがそのカギを握っている
   ヒトラーがシャンバラを追い求めた理由
   プラズマ型UFOで地球内部の世界に行ける
   バード少将が見た地中世界は実在する
   宇宙人は我々の足元にいる――シャンバラがあるのは亜空間
   V字形UFOの正体――フェニックスライトはUFOじゃない
第7章シャンバラと『聖書』の預言
   裏の世界はすべてつながっている
   アメリカは自由の国なんかじゃない――9・11はもちろん、すべての航空機事故には必
     ず裏がある
   世界は『聖書』に記された「終末」に向かって進んでいる
   生き延びるにはプラズマをまとえ
   ソロモン第三神殿ができたら気をつけろ
   シャンバラの人たちは基本的には地上の人々に介入しないが……
   ラビュタとは『聖書』に書かれたエノクの町
   「なぜ」に答えられないのが科学
   科学者のいうことを鵜呑みにしてはいけない
   ウソだらけの進化論
   矢追さんの功績は大きい】

以上

UFO超常現象対談 飛鳥昭雄×矢追純一 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)
飛鳥昭雄,矢追純一
学習研究社


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ついに消費税大増税構想が浮上 | トップ | 天皇陛下のメッセージ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事