宇宙人の独り言

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本ブログのテーマは、「UFO」と「宇宙人」と「人類の歴史」をみなさんと考えることです!

艱難の時代から楽園の未来へ

2012年12月24日 | 日記
2012年12月21日からの3日間が特に何事もなく過ぎました。今年はマヤの予言の2012年にあたっていて、12月23日で長期暦のカレンダーが終わっているとされていました。そして、12月23日は今上天皇(明仁)の誕生を祝う「天皇誕生日」でもあったのです。

伯家神道(はっけしんとう)によれば、皇太子が天皇に即位する際に行われる「祝(はふり)の神事」が100年間、あるいは4代行われないと天皇家は滅びるという言い伝えがあります。1912年に大正天皇が即位したとき以来、その神事が行われていませんから、今年でちょうど100年目となります。7月30日をもって100年になります。

さらには、来年2013年は「伊勢神宮」「出雲大社」両宮で「式年遷宮」が行われる年です。これはきわめて珍しいことです。と言うのは、伊勢神宮は20年に一度、出雲大社は60年に一度ですから、めったに起こらない現象だからです。その意味では、天皇家にとっては大きなできごとで、もしかすると最後の天皇陛下の誕生となるかもしれません。

神武天皇に始まる天皇家の系統は終わり、次の系統が新たな天皇家の系統として始まって、2013年からは新たな文明の始まりと受け取ることもできるでしょう。日本の天皇家の果たす役割は大きく、世界の中心になっていくのは、やはり日本の天皇家ではないでしょうか。

さて、日本が欧米と対抗しようと思えば、まず「聖書」(バイブル)に精通しておかないと勝てないと言われます。さらに完全に勝つためには、「神道」を知る必要があります。天皇家の存在です。この両方を理解しておけば、硬軟取り合わせて闇の権力に対抗できようになります。闇の権力者は、ほぼ聖書(バイブル)通りに計画し行動しているからです。聖書に書かれた予言を悪用しています。

マタイによる福音書24章は、イエスが、世の終わりの前兆の一つとして「戦争の騒ぎや戦争の噂」をあげています。一部引用します。

―――イエスがオリーブ山で座っておられると、弟子たちがやって来て、ひそかに言った。「おっしゃって下さい。そのことはいつ起こるのですか。また、あなたが来られて世の終わるときには、どんな徴があるのですか」。イエスはお答えになった。「人に惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。戦争の騒ぎや戦争の噂を聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことが起きるに決まっているが、まだ世の終わりではない。民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。そのとき、あなたが苦しみを受け、殺される。また、わたしの名のために、あなたはあらゆる民に憎まれる。そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎みあうようになる。偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。しかし最後まで耐え忍ぶ者は救われる。そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。(マタイによる福音書24:3~14)―――

この世界は、消滅されて終わるのではない。変容されるだけです。
大変な艱難の後には天国のような楽園が待っているのです。

以上
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