配本が0冊なモンだから、すっかりノーチェックでした。
『岳』(小学館 ビックコミックス)。
現在、3巻まで発売中。イッキ読みしちゃいました。おもしろいです。
『トッキュー』や『海猿』、あるいは『め組の大吾』のようなレスキューモノの山バージョンかと思っていたのですが、ちょっと方向性は違っていて、「山岳救助ボランティア」をしている青年を主人公にした、ヒューマンドラマ要素の強い作品でした。
あ、でもメインは「山」です。それも「雪山」。
となるとどうしても避けられない「死」も、数多く描かれているのですが、主人公のスタンスがしっかりとしていてブレないためか、モヤモヤしたイヤなカンジにはならずに済んでいるのが不思議とゆーか、そこが魅力とゆーか。
(などと言えるのは、私が「山」と縁遠い生活をしていて、身内に「山」で危険な目にあった人がいないから、かも知れませんが)
ホントに主人公が、ブレないんです。
スーパーマンすぎるぐらいに、山を知り尽くしていて、救助もカンペキで、要救助者の「死」に対しても誠実で。
いつか彼がピンチに陥ったとき、女性ファンは急増することでしょう。
あ~・・・『マスターキートン』的主人公って言っとくと近いかも?(他作品のキャラを持ち出すのは申し訳ないですけど)
2巻の奥付を見たら、発売から3ヶ月でもう5刷でした。重版4回。凄い勢いです。
ちなみに3巻は2月1日に初版で、2月5日に2刷。版元の力の入れっぷりが伝わってきます。
でも、それも納得できる面白さでした。
(あぁ、なのに今までノーチェックだった私のバカバカ!!2巻発売の時に「あっとゆー間に売り切れてるなぁ」と思ってはいたのですが)
とりあえず当店では3巻、面見せ陳列中。
まだお客さんの反応はありませんが、今後の売行きに期待です。
『岳』(小学館 ビックコミックス)。
現在、3巻まで発売中。イッキ読みしちゃいました。おもしろいです。
『トッキュー』や『海猿』、あるいは『め組の大吾』のようなレスキューモノの山バージョンかと思っていたのですが、ちょっと方向性は違っていて、「山岳救助ボランティア」をしている青年を主人公にした、ヒューマンドラマ要素の強い作品でした。
あ、でもメインは「山」です。それも「雪山」。
となるとどうしても避けられない「死」も、数多く描かれているのですが、主人公のスタンスがしっかりとしていてブレないためか、モヤモヤしたイヤなカンジにはならずに済んでいるのが不思議とゆーか、そこが魅力とゆーか。
(などと言えるのは、私が「山」と縁遠い生活をしていて、身内に「山」で危険な目にあった人がいないから、かも知れませんが)
ホントに主人公が、ブレないんです。
スーパーマンすぎるぐらいに、山を知り尽くしていて、救助もカンペキで、要救助者の「死」に対しても誠実で。
いつか彼がピンチに陥ったとき、女性ファンは急増することでしょう。
あ~・・・『マスターキートン』的主人公って言っとくと近いかも?(他作品のキャラを持ち出すのは申し訳ないですけど)
2巻の奥付を見たら、発売から3ヶ月でもう5刷でした。重版4回。凄い勢いです。
ちなみに3巻は2月1日に初版で、2月5日に2刷。版元の力の入れっぷりが伝わってきます。
でも、それも納得できる面白さでした。
(あぁ、なのに今までノーチェックだった私のバカバカ!!2巻発売の時に「あっとゆー間に売り切れてるなぁ」と思ってはいたのですが)
とりあえず当店では3巻、面見せ陳列中。
まだお客さんの反応はありませんが、今後の売行きに期待です。
「誰にも邪魔されずマンガを読みた~い!」
いつのことになるやら。。。
とりあえず『きらりんレヴォリューション』(小学館・ちゃおコミックス)あたりから、どうぞ。