makoto's daily handmades

ペンパル便りvol.002 インドネシアのT嬢へ送信

インドネシアのT嬢へ封書を送りました。

切手:令和4年お年玉切手シート84円+エゾウサギ2円×3枚

※インドネシアへの封書は25グラムまで90円

同封物:紙製の小鳥型クリップ3個、折り紙で作ったカード、日本郵便製の航空票符、手紙(秋の七草柄の便箋)など。

内容:クリップの台紙(ミドリ製銀杏柄のメモ)には、私の自己紹介文、折り紙で作ったカードの裏面には日本人のファッション、ヒジャブ(インドネシアではジルバブと言います)についてのかなり深掘りした質問、手紙には、ジブリ美術館への行き方や日本の交通事情、道路表記の特徴と英語表記、より若者の方が英会話が通じやすいこと、東京から一番近いジブリ映画の舞台は横浜で「コクリコ坂から」。でもこの映画は1963年を舞台にしたから映画の風景とは変わっていること、港の見える丘公園や山下公園は当時の面影が少し残っていること、日本国内は今月鉄道150年を迎えて報道が多いこと、日本初の鉄道は東京横浜間で、私が住む川崎も途中駅の1つとして駅が開業していること、私の家から東京も横浜も電車で30分くらいであることを書きました。

またT嬢からの手紙に「インドネシアに詳しいけれど政府で働いているの?」の質問には、日本語吹き替えの国際ニュース番組が大好きで、以前からアジアに住む誰かと文通してみたかったの、だから改めて文通友達になってくれませんか?と書いてみました。

 

とはいえ、ヒジャブにはかなり深く質問しているのでいやがられるかな?とも思っています。

なにせ「日本にはイスラム教徒が殆どいないので、ヒジャブを身につけている女性を国際空港でしか見かけず、私の生活圏では見かけません」と書いたくらいですから。

ええ、ままよ。

お相手から何かしら反応があることでしょう。

 

今回もT嬢まで無事に届きますように。

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