送付国:アメリカ ワシントン州
宛先人:クリスマスカードが欲しい女性
切手:国際文通週間イカル7円+冬のグリーティング63円
※冬のグリーティング切手の黒く見える部分は、青色の箔押しです。
絵はがき:壁際のろうそく。
28年くらい前に雑貨店で購入しました。今はこういう絵はがきを販売している雑貨店はあまり見かけないな、と感じています。
文章面の装飾:マスキングテープやペンでイラストを描きました。
でもお相手がアメリカ在住なので、宛名を印刷して切り貼りしたら、思ったよりも幅広くなりました。
いつもはツリーの幹の間にIDを記入するのですが、宛名で覆われてしまいました(苦笑)
内容:私の住む地域は、この時期は寒くて乾燥した季節なのでクリスマスに雪は降りません。だからホワイトクリスマスは経験したことがありません、と書きました。
選んだ理由:お相手はクリスマスカードが欲しいそうですが、この絵はがきは私にとってはクリスマスカードっぽい絵柄の1枚です。
このはがきを書き終えた頃に、オミクロン株の水際防止対策が発表となりました。
うーん、この絵はがきはクリスマスまでにお相手まで届くかな?
そんな気持ちになりました。
私がポスクロを始めたのは今春なので、大規模なロックダウンを経験したことがありません。
COVID-19パンデミック前と後では、国際郵便はがきの配達にかかる時間が変わったと言われています。
10月に送ったはがきも何通かまだ届いていないし、暫くは国際郵便が届きにくくなるかな?とも思っています。
自分の行動が国際情勢と連動するだなんて、深く考えたことは無かったのですが、国際郵便の送達状況で分かることもあるな、と感じています。
お相手の自己紹介文に「エマ(2020)が私が今一番好きな映画」と書いてありました。
私にとって「エマ」と言えば、森薫さんの漫画です。
もしかして漫画エマの原作にあたる?と思ったのですが、違いました(苦笑)
映画「エマ」の原作は、19世紀始めのイギリスの長編小説で裕福な家庭の女性が結婚に至るまでの紆余曲折を描いたもの。
映画ではさらに現代的な視点がモリモリで描かれているみたいです。
残念なのは日本では劇場未公開、ネット配信でしか視聴できないみたいです。
と言うことは、日本では興行収入が見込めない作品なのかな?
今回もお相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20211207追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。
想定よりも早く受取っていただけたことにただただ驚いています。
ワシントン州ならこんなに早く届くのか、と。
最近、お相手に届くまで少々時間がかかっていることが多いのですが、今のところアメリカ・ワシントン州とオランダは順調だと感じています。