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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

ポスクロvol.326 送付170通目

2022-05-31 17:41:07 | 郵趣

送付国:スペイン

宛先人:西洋的なお城が好きな男性

切手:ニホンジカ20円+宝蔵寺沼ムジナモ自生地・埼玉県50円

絵はがき:川崎市立日本民家園・旧伊藤家住宅

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシール他

この絵はがきシリーズは、宛名と文章スペースの仕切りの柄(日本の民家の屋根)がとても印象的です。マスキングテープで販売してくれるといいのにな、と思っています。

内容:私は画像のような伝統的な日本家屋に1978年まで住んでいました。今となってはとてもいい思い出です。追伸でもうすぐ私の住む地域は梅雨になります。7月下旬まで毎日のように雨が降りますが、それ以降は東アジア特有の蒸し暑い夏がやってきます、と書きました。

選んだ理由:お相手は建物の絵はがきが好きみたい。しかもお城とか。

日本からもお城の絵はがきはたくさん届いているのに全然お気に入り登録にはなっていないみたい…。

それならいっそ、伝統的な日本民家なら気に入ってくれるかしら?と選んでみました。

それとこれから届くのならムジナモみたいなアジアっぽい植物の切手がいいかな?それなら梅雨のことも書きたいな、と絵はがきを選んだらトントン拍子で決まってしまいました。

いつもならもう少し悩んで、あれがいいか、これがいいかと思うのに。

はがき住所を引き当てて、選んで、装飾して、書き終えてまでが、これまでで最速の20分かからなかったです。

あっという間に書き終えてしまったので、もうちょっと時間をかけて楽しみながら書きたいのに…と思いつつ、それは私のさじ加減なんですけれどね。

今回も相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220610追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。

 


ポスクロvol.325 受取156通目

2022-05-31 10:04:32 | 郵趣

送付国:アメリカ テキサス州

送付人:2人の男の子のお母さん

切手:額面なし1枚+USAフォーエバー×2枚

アメリカの額面なし切手は初めて見かけました。差額分だとすれば14セントになるはずですが、どこにも額面なし。郵便局の窓口で差額分を支払って貼ってもらうのかしら?

この割には切手ギリギリまで文字が書いてあって、切手を購入して郵便局の窓口で書いているの?うーん、額面なし切手の扱いが分かりません。

ついでに真ん中の黒っぽい切手は、太陽フレアの様子でホログラムみたいにキラキラしています。右側のトラの干支切手もピンク紫色の箔押しでこれもキラキラ。

絵はがき:ステキな庭の風景画。しかし紙質と切り取り跡から、メモ帳かミニノートの表紙かと思いました。

内容:好きな食べ物を水色とラベンダー色のペンで隙間にズラッと書き込んでいて、本文は青色ペンで書き込んでいます。

お元気ですか?私が神奈川県に送る最初のはがきです。私は日本大好きでいつか訪ねたいです。神奈川県のポケモンアンバサダーが選ばれていないけれどだれがいいと思いますか?と書いていただきました。

 

ううん?!ちょっと待て、ポケモンアンバサダーって何?!

 

これが私の第一印象でした(苦笑)

日本人全員がポケモン好きって訳じゃあないぞ、私なんて、ピカチュウは知っているけれどあとのキャラクターなんてほぼ知らないぞ。私の自己紹介文に一言もポケモンや任天堂なんて書いてないよ。

なにせ私はスーパーマリオさえも1回くらいしかやったことないンだぞ。

そしてポケモンアンバサダーってなんだろ?検索してもよくわからないです。

ポケモンGOもやってないし、ポケモンセンターという店舗があるのは知っていても、何なのか知らないし。

たぶんお相手は日本あてにワクテカでポケモンについてメッセージを書いたであろうことは理解しています。

 

そこで受取メッセージで「私はポケモンに詳しくなくて申し訳ないです。でも神奈川県横浜市のみなとみらい地区にはポケモンポストがあって、当初は今年6月までの設置だったのが、2026年までに延長されたよ、あなたがそれまでに日本旅行ができたらいいね」と送ってみました。

もう、メッセージがかみ合ってないのは十分に承知しているけれど、やっとの思いで絞り出した私の渾身のメッセージです。

 

ちなみにお相手は2人の男の子のママさんですが、自己紹介文に「大人だけれど中身は子供のままです」と本人が書いているくらいなので、私の回答に満足してくれることに希望をつなごうと思います。


ポスクロvol.324 受取155通目

2022-05-30 15:30:10 | 郵趣

送付国:台湾

送付人:菜食主義の女性

切手:8台湾ドル+1台湾ドル×2

※赤い文字はポスクロのID。切手の上に殴り書きしてあって、びっくりしました。

これで届いているので、台湾郵便では有効なんですねぇ、日本郵便では有効にしてくれるのだろうか?と思ってしまいました。

なおポスクロのIDは個人特定(アカウント名までです)できるので一部画像加工しました。

絵はがき:6匹のわんちゃんの顔のイラスト

内容:写真とフリーダイビングを楽しんでいて、スケートボードを学んでいます、と書いていただきました。

よく文章の締めの言葉で、「Wish you all  the best  and stay safe.(最良と健康を願います=お元気で)」という言葉を見かけるのですが今回は「Hope the epidemic will end soon.」と書いてありました。

まず、epidemicって、初めて見た単語でポカンとしてしまいました。

epidemic(エピデミック)は、pandemic(パンデミック)の一歩手前の状況で、疫病の地域的発生状態だそう。

WHOが2年も前にCOVID-19パンデミックだって認めてたけど、台湾ではエピデミックと報道されているの?感覚がちょいと違うのかしら?

あれ、もしかしてサル痘のことを言っているのかしら?

サル痘なら、epidemicっぽいですが真意は謎です(汗)

それにしても、お相手はかなり殴り書きをしていまして、よくこの文字で無事に私の手元に届いたなぁ、日本の郵便配達員さんは優秀だなぁと感心しました。

切手の上に赤文字でポスクロID書いてしまうのはかなり斬新。

中華圏の方は名前を赤文字で書くのは物凄く嫌うのですが、これはいいんだ…という微妙な気持ちになりました。

※赤文字の名前…中華圏では死者の名前を書く行為なので生きている人の名前を書くことは大変無礼にあたります。

 

でも私は真似しないなぁ、私は切手好きなので切手の上には消印だけを重ねて欲しいです。


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 第21回「仏の眼差し」感想

2022-05-30 12:18:29 | 日記

※なるべくネタバレしたくないのですが、少し含みます。ネタバレを好まない方はこの先はお読みになりませんように。

 

 

義時くんには試練ばかりです。

義経くんを失ったことで喪失感、そして奥州合戦、当時の日本を平定した頼朝に自分が付いていけるのか、の葛藤です。

金剛ちゃんがなんとまぁ、可愛いこと。お行儀もいいし、凄く利発そうな演出ですね。

それに比べ万寿ちゃんったら…。

そして鶴丸ちゃんはどう成長するのか楽しみです。

八重ちゃんはいろいろな意味で現実と空想の狭間を生きていた存在でした。史実では金剛ちゃんの母が八重ちゃんではないし、八重ちゃんが義時くんの妻になったことは書かれていません。

義時くんの正妻はそろそろ登場しなければないないのにいつまで八重ちゃんが存在し続けるのかな?と不思議に思っていました。

八重ちゃんが千鶴ちゃんと同じく川で亡くなるなんて悲しすぎます。義村のポンコツー!もう、なんでこんなことになるのよ~!と叫びたくなりました。

そして大姫が葵と名乗り始めたり、宗教的なモノにすがってみたり、今後の展開を考えるとあまりにも痛々しいです。

そして稲毛重成も登場しました!

重成くんの所領は私が住む川崎市ですから、小学生の頃から耳にする歴史上の人物の1人です。

運慶殿、時連くんなどこれからに繋がる人物が登場したかと思ったら、退場する人物もいて、これまでの流れを途切れないようにしつつも、どんどん登場人物が変わっていくのも、このドラマの楽しみでもあります。

そして何かと悲報を告げる役は仁田殿なのね。

たまには仁田殿に吉報を告げる役を与えてやってください。

 

来週も放映が楽しみです。


ポスクロvol.323 送付169通目

2022-05-30 04:57:04 | 郵趣

送付国:オランダ

宛先人:フクロウや鳥類が大好きな女性

切手:国際文通週間イカル7円+江戸東京シリーズ第2集(赤みみずく)63円

絵はがき:ヒグチユウコさんのミミズク2羽のイラスト

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、トリ柄マスキングテープなど

内容:私はセキセイインコを5羽飼っています。63円切手は日本の伝統的な子どものお守りで、赤みみずくといって疱瘡除けです。子どもの身の回りに置くおもちゃです、と書きました。

選んだ理由:私の拙い英語力で伝わるか分からないけれど、赤みみずくについて説明してみました。この切手、天然痘や疱瘡が駆逐された現代において、英語で説明しづらいし、いつ使うのかとても考えあぐねていました。

たまたまお相手がフクロウや鳥類好き、しかも今ならサル痘の流行の兆しがあって、いまこの時しか使えないかも!と思って使ってみました。

差額7円分もイカル、絵はがきもミミズク、装飾もトリちゃんだけ。こんなに鳥類ばかりの装飾も初めてです。

デコラッシュ・トリ柄も最近使い始めたし、マスキングテープもとっておきのトリ柄を初めて使いました。

 

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20220610追記☆☆☆

お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。

とても喜んでくれて、お相手がご自分のInstagramに載せるから見てね、とInstagramアカウントを教えてくれたのですが、私はInstagramやってないので見られません…。

うん、そういうこともあるよね…と。

赤みみずくの切手も興味深い文化だとのこと。私も赤みみずくで疱瘡除けができるとは思っていませんけれどね。

いい交流になりました。


ポスクロvol.322 受取154通目

2022-05-29 18:19:55 | 郵趣

送付国:アメリカ アリゾナ州

送付人:ドラゴンを6匹飼っている女性

切手:グローバルフォーエバー1枚

切手の下にある縦線シールは、絵はがき販売で使われたバーコードっぽいです。日本では絵はがきに直接バーコードシールは貼らないので、文化の違いね~とスルーします。

絵はがき:アリゾナの砂漠とサボテンの風景画

いわゆる州カードです。

内容:ドラゴンを6匹飼っていること、そしてそのドラゴンがとても可愛いことなどを書いていただきました。

切手の下の「thAnK-you PostAL SeRvIce!」の文字でおわかりかもしれませんが、アルファベットの大文字と小文字入り乱れで、ちょっと日本の学校教育では習わないような表記、波打つ文字列。

ポスクロを始めて1年もすれば、少しは慣れて来たとはいえ、日本の学校教育では、こういう文字列で単語を書くアメリカ人がたくさん存在することを教えてくれないですね。比較的アメリカからの絵はがきでは見かける表記です。

大文字小文字の入り乱れ単語だと、ひとつひとつの単語を読むことはできるのですが、文章としてまとめて理解しようとすると私にはちょっと難しくて。

じつはお相手の名前(アカウント名)は書いてあったのですが、これも本当にこれでいいのかも分からず。

なによりも「ドラゴンを飼っている」って何だろ?ドラゴンと名のつくペットのこと?

もしかして初めて出会うファンタジー世界に生きる方かしら?

というワケで、受取メッセージも当たり障りないツマラナい内容で送付。

 

そしてお相手の自己紹介文を読んだら、ドラゴンはちょっと大きめのトカゲのことで、フトアゴヒゲトカゲに似ている個体でした。

ああ、ドラゴンというから、飼うとしたらコモドドラゴンみたいな巨大トカゲかと思ったら、もう少し小さい個体でした。

さすがにファンタジー世界にどっぷり過ぎて、夢見がちな方ではなかった!

lizard(リザード)と書いてくれれば想像しやすかったのですが、大きめのトカゲはlizardとは表記しないのかな?うー、分からない~。

セキセイインコもlittle bird(小鳥)ではちょっと印象が違うらしく、little birdだとフィンチ類(スズメの仲間)という印象らしいからねぇ。

 

そしてお相手、少々波打つ文字列なので、Googleレンズで読み込むたびに意味が変わってしまって。私は久々に四苦八苦して本文を読みました。

自分が文章を書くときもせめて波打たないように書かなければ、と強く思いました。


ポスクロvol.321 受取153通目

2022-05-29 09:18:34 | 郵趣

送付国:アメリカ ニューメキシコ州

送付人:ご近所に絵はがきショップがなくなってしまった男性

切手:15セント+USAフォーエバー×2枚=1.31ドル

1セント分多く貼っていただきました。

左から盲導犬、先住民アート、メイフラワー号の絵柄です。

これまで見たことがないオレンジ色の巨大消印がありますが、絵柄がぶれていて、USPSしか読み取れませんでした。

絵はがき:2021年10月9日に第6回ニューメキシコ州サウスウエスタンのミートアップカード

※ミートアップはオフ会のことです。

内容:COVID-19パンデミックで、近くの絵はがきを取り扱っているお店が全部閉店したので、あなたのウィッシュリストとは合わないはがきになってしまうかもしれません。

サウスウエスタンでのミートアップの開催状況や今後の開催予定など、ミートアップにかける情熱を印字で書いていただきました。

 

お相手の送付はがきの画像を拝見したら、殆ど同じミートアップのはがきばかりなので、ミートアップの事務局を請け負っている方なのかな?と思いました。

たしかにCOVID-19の蔓延をきっかけに絵はがきを扱う店舗は閉店することが多いかも。

ポスクロ公式のフォーラムを拝見していても、絵はがきの実店舗で購入するよりも、ネットショップ利用者が圧倒的に多いみたいです。

日本ではまだ文具店や本屋は実店舗があるし、文化施設に行けば絵はがきは販売されているから、まだ恵まれている方だと思っています。

でも以前と比較しても、クリアファイル、付箋、一筆箋あたりにだいぶ置き換わってきてはいるかな?

竹久夢二さんの妻たまきさんは、東京・早稲田で絵はがき屋の店主でしたね。110年くらい前なら絵はがき屋で生計が立てられたらけれど、今は絵はがきだけでは実店舗の維持はちょっと難しそうです。

 

一番右の切手は、私には最初なんだか分からなくて。暫く見ていて「幽霊船?」と思いつつ幽霊船なわけないよね…ん?1620年…メイフラワー号かな?とよく見たら白い文字で書いてありました。

私が中学生くらいなか?テレビドラマ「Family Ties(ファミリータイズ)」というシチュエーションコメディのドラマシリーズの放映がありました。

主人公はアレックスという若い男性で、マイケル・J・フォックスが演じていました。

アレックスは中産階級のご家庭出身で、なにしろお金にがめつくて、女の子を口説くのにもお金、お金、お金。

彼が女の子を口説くセリフで「僕の先祖が乗ってきた船がメイフラワー号じゃあないのなら、エイプリルフラワー号じゃあない?」と。

客席からの爆笑音声で入っているのだけれど、当初の私には理解ができませんでした。

メイフラワー号は何度も切手になっていることは知っていますが、USAフォーエバーにもなっていることは今回初めて知りました。

印字の本文、これまでにも何十通も同じ絵はがきをたくさんの方に送っているところはちょいと残念には思いましたが、メイフラワー号の切手で全部吹き飛びました。

あのドラマシリーズ、ネット配信でもいいから見ることができるかしら?いやいや80年代の際どい表現もあったはずだから、見られないかもしれませんね。


ポスクロvol.320 受取152通目

2022-05-28 18:19:04 | 郵趣

送付国:ドイツ

送付人:歴史が趣味の方

切手:95セント

もう何回目か分からない忘れたくらいよくいただくアイベックスの赤ちゃんの切手です。

 

絵はがき:野鳥のはがき。種類は分かりませんがフィンチ類の仲間だと思われます。

内容:こんにちは、お相手の名前、私はリタイアしています、お元気で、だけ。

久々に空白部分の方が広い文章面のはがきをいただきました。

文字も少し震え気味、私の宛名は印字。

お相手はたぶんご高齢で文字を書くのは億劫だけれど他人と交流はしたい、とリハビリ兼ねてポスクロをしているのかな?と思いました。

だって、切手もPRIORITYシールも宛名も全部適当に貼っている印象だもの。

それでも今回はかなり曲がっているので、たぶん手が震えるンじゃあないかな?

そう思ったら、本文が手書きなだけで嬉しいです。


ポスクロvol.319 受取151通目

2022-05-28 07:53:55 | 郵趣

送付国:香港

送付人:ガーデニング好きの女性

切手:1.4香港ドル×2枚+2香港ドル

絵はがき:旗袍(チーパオ、いわゆるチャイナドレス)のマキシカードと香港珍稀植物・細花冬青のマキシカード

2枚のマキシカードの画像面を内側にして四隅をマスキングテープで固定して1枚のはがきにしたもの。

※マキシカードは、マキシマムカードともいい、切手、絵はがき、消印のすべてが関連画像で、消印の日付は発行初日であるものです。

 

内容:私も花畑が好きです、と装飾モリモリの文章面でした。

 

じつは最初は1枚の絵はがきだと思っていました。宛名の裏側に文章が書かれていたので、香港でも日本のはがきみたいに宛名の裏側に本文を書くことがあるのか、とびっくり。

でもよく見ると、両面に「STAMP HERE(切手はここへ)」の文字と四隅のマスキングテープで2枚を固定していました。

そういえば以前、中国から十字にマスキングテープぐるぐる巻きはがきを貰っていたな、と思いだしました。

カッターでマスキングテープを切ったら、2枚のマキシカードで、これまたびっくり。

私はマキシカードでなくていい主義なので、少々の戸惑いでした。

私自身はマキシカードを作ろうと思ったこともないし、ウィッシュリストにも全く書いていないし、お気に入りはがき画像にも登録していません。

どうしてそんな私に手間のかかるマキシカード?と。

 

そしてお相手は、丁寧できれいな文字で、可愛い装飾モリモリなので勝手に若い女性かと思っていたら、なんと還暦をご通過していました(汗)

私、還暦を迎える頃にこんなモリモリ装飾をする気力があるかしら?と思わず焦りました。

また両面に「Thanks Postman(郵便屋さんありがとう)」の文字。

そういう文字を書く方がいらっしゃるのは知っていましたが、私がいただいたはがきでは初めて書いてありました。

私の遠い記憶では、郵便の仕分けや配達員などの作業でははがきや封書の宛名に関わる場所以外は読んではいけない…と言う法律(内規?)があったような。

それに日本の郵便屋さんは、英文宛名の読み間違いをしないように気を配るけれど、感謝の言葉までは読んでいないような…。

 

ちょっと元気をもらえる絵はがきをいただきました。


ご近所散歩 20220527

2022-05-27 18:53:37 | 散歩

今年はバラを見ていないと気がつき、ご近所ミニバラ園まで散歩してきました。

 

 

 

どの苗も一番花は終わっていて、二番、三番くらいでした。

ここは公開空地なので誰でも鑑賞できる上にタワマンの管理地なので手入れも行き届いています。

ここも公開空地。令和元年の台風では、タワマンの狭間のこのあたりは木がボロボロになったけれど、だいぶ回復してきています。

近くにはこんな感じのマンションが10棟以上あります。

この棟は初期に建設されたので、もう15年くらい前からあります。

もうすぐ白妙菊が咲きそうです。銀色に輝く葉と黄色い花のコントラストが美しいです。

 

ご近所のアジサイも少し色づいてきました。

今は爽やかな風を感じられる季節ですが、あと数週間で梅雨入りになるのかと思うと、ちょっと気が滅入るかも。

最近、天気が崩れそうになると、骨折した左足の痺れがきつくなる日があります。

なかなかこの痺れ(疼痛)が改善しないどころか、良くなったり悪くなったりという状況です。

ご近所ミニバラ園は汗ばむほどの散歩にはならないので、もう少し早く行けば一番花も見られたのに…と思ってしまいます。