送付国:スペイン
宛先人:西洋的なお城が好きな男性
切手:ニホンジカ20円+宝蔵寺沼ムジナモ自生地・埼玉県50円
絵はがき:川崎市立日本民家園・旧伊藤家住宅
文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、インコちゃんシール他
この絵はがきシリーズは、宛名と文章スペースの仕切りの柄(日本の民家の屋根)がとても印象的です。マスキングテープで販売してくれるといいのにな、と思っています。
内容:私は画像のような伝統的な日本家屋に1978年まで住んでいました。今となってはとてもいい思い出です。追伸でもうすぐ私の住む地域は梅雨になります。7月下旬まで毎日のように雨が降りますが、それ以降は東アジア特有の蒸し暑い夏がやってきます、と書きました。
選んだ理由:お相手は建物の絵はがきが好きみたい。しかもお城とか。
日本からもお城の絵はがきはたくさん届いているのに全然お気に入り登録にはなっていないみたい…。
それならいっそ、伝統的な日本民家なら気に入ってくれるかしら?と選んでみました。
それとこれから届くのならムジナモみたいなアジアっぽい植物の切手がいいかな?それなら梅雨のことも書きたいな、と絵はがきを選んだらトントン拍子で決まってしまいました。
いつもならもう少し悩んで、あれがいいか、これがいいかと思うのに。
はがき住所を引き当てて、選んで、装飾して、書き終えてまでが、これまでで最速の20分かからなかったです。
あっという間に書き終えてしまったので、もうちょっと時間をかけて楽しみながら書きたいのに…と思いつつ、それは私のさじ加減なんですけれどね。
今回も相手まで無事に届きますように。
☆☆☆20220610追記☆☆☆
お相手から受取登録をいただきました。