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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

大晦日2022 雑感

2022-12-31 15:51:20 | 日記

今年もこのブログをお読みいただき、ありがとうございました。

無事に大晦日を迎えまして、この1年を振り返ってたくさんのことがありました。

ちょっとピンぼけですが、今年1月撮影。

白い羽根のはくちゃんが10歳になった記事で使いました。

はくちゃんの息子、わかちゃん(手前の黄色頭)の方が9歳で11月に亡くなるとは思ってもみなかったです。

悲しみが深いのですが、わかちゃんを生まれて2日目からずっと見守れた全う感がありました。

 

新たに12月にお迎えしたきっちゃん。

まだ幼いので正面から近くても撮影可能です。

オートフォーカス機能があるカメラだと、赤外線が発光されるので、インコちゃん達はなかなか撮影させてくれなくなります。

今はきっちゃんも撮影させてくれますが、あと数か月で嫌がるようになるかと思います。

 

私自身は大きな病気もけがもせず、変化といえば体重が6.5キロ減ったくらいです。

更年期以降は更に太ると思っていたのに、逆に痩せて身体の不思議を感じるばかりです。

今年は献血ができたらいいな、と思っていたのですが兄の病気が見つかってもしもの場合を考えて献血を控えていました。

いや、もしもの時があったとしても、私から血液を抜いてすぐにその血液を輸血することはないことはないとは知っています。

ただ、なんとなくすぐに血液を提供できるようにしておこうと思いまして。

素人の浅知恵ですから、意味がないのですが気持ち的にソワソワしたくなかった、だけです。

でもその一方で、献血する人が減る一方なのも知っていました。来年こそは献血したいです。

 

痩せたことで困っていることもありまして、手持ちの服が全部大きくなってしまいました。

前述のとおり、痩せるとは思っていなかったので婦人服11号以下の服は殆ど断捨離済み。

いまの体型を維持できるのか、いつかまた太るかもしれない、と思うと新しい服を買う気になれず、今年は1枚だけしか服を買いませんでした。

その服がMサイズだったことに自分自身、衝撃を受けました。

 

それを思うと、毛糸で編んだ服は、何度も編み直しができることを思うとなんと経済的!と考えるようになりました。

布地の服は、大きなサイズから小さく作り替えるのは簡単なのですが、今後また太った時に着る服がなくなるので、リサイズしやすいリフォーム…と考えると頭がクラクラします。

もし体型維持ができれば、来年は手持ち服のリフォームをご紹介する機会が増えるかもしれないです。

 

最近はポスクロのことばかりブログ記事にしていました。

ポスクロも楽しいのですが、ポスクロ以外にも楽しみを見つけたいと思っていました。

そこでインドネシア語を学んでみようかと思ったのですが、これが学ならず…。

言語としては簡単な方らしいのですが、いまだ挨拶程度しか聞き取れません。

まぁ急ぐ学びではないので、もしかしたら来年以降も挨拶程度しか聞き取れないかもしれません(苦笑)

 

来年の園芸ではそろそろパイナップルが実を付ける年数になりそうです。

ただし、わが家の日当たりイマイチ&強風の過酷環境ベランダで果たして本当に実をつけるのか?問題があります。

冬の今は室内育てですが、今後どうなるのか楽しみです。

 

一方で育てるのを失敗したのは、ぬか床です。

いろいろ間違えまして、11月にぬか床を廃棄するに至りました。

夏くらいからちょっと失敗?と思う日があったのですが、せっかくやっているのだから…というもったいない精神がぬか床をダメにしたのかもしれません。

今はぬか床から解放された…という気持ちもあるので、またいつか再開するかどうかは保留中です。

 

それと今年はなんと言っても大河ドラマにドはまりしました。

学生時代、私は鎌倉時代に大きな関心を寄せなかった日本史学生でした。

でも私が興味を持っていた幕末~明治初期は、連綿と続く封建制度をもっと学ぶべきだったと気づいたのは卒業後。

大河ドラマは「歴史のエッセンスを加えた創作物」ではありますが、もう一度歴史を学びたいと思えるきっかけを作ってもらいました。

そして私の学生時代の恩師がこの10月にお亡くなりになりました。

古文書読解を基礎から教わった先生であり、私の卒論の指導教官であり、本当にお世話になりました。

同級生の皆さんも先生が亡くなったことに驚きを隠せないようで、LINEグループに訃報はがきの画像を載せてもらいました。

同級生の隅々までこの情報が届けばいいのですが、恐らくOB会の会報で知る方も多いかと思います。

 

この夏は実家の手伝いによく行っていたので、35年ぶりくらいに幼なじみに再会しました。

誕生日が1日違いですが、男の子なので10歳くらいから遊ばなくなったなですが、立派なオジサンになっていました。

たぶん彼から見たら私は立派なオバサンになったンだろう、と自覚できました。

もう会うことはないだろうな、と思っていた人にも、再会することの大切さを実感しました。

今年は新たに出会った方は少なかったのですが、従妹夫婦の娘ちゃんに出会ったことは驚きがありました。

制度は知っていましたが、特別養子縁組でお迎えしたお子さんと自分が縁続きになるとは思ってもみなかったです。

来年はどんな方と出会えるか楽しみです。

 

そんな感じで年の瀬を迎えています。

皆さまもよいお年をお過ごしください。


ポスクロvol.532 受取255通目

2022-12-30 08:24:23 | 郵趣

送付国:イギリス

送付人:生物学の女子学生

切手:エリザベス女王追悼切手1.85ポンド(日本円で296円くらい)

久しぶりに日本円換算したら、改めて円安を実感しました。

絵はがき:レモンのイラストはがき

内容:おすすめの米料理はミルク粥だそうで、ココナッツミルクを使うモノがおいしいです、と書いていただきました。

 

ミルク粥にココナッツミルクを使うんだ…。ミルク粥が苦手、ココナッツミルクも苦手な私にはかなりハードルが高い調理方法です。

イギリスでは米もココナッツミルクも収穫できないと思うので、輸入品で作る食べ物と言えそうです。

 

エリザベス女王追悼切手は先月、4種類発行されました。今年はプラチナジュビリーで春にエリザベス女王の切手が発行されました。

今年ほどエリザベス女王に注目が集まった年も珍しいンじゃあないかな?と思っています。

さてエリザベス女王追悼切手4種類は、それぞれの年代の肖像です。

私がイギリスに王室があると認知したのは、ダイアナ妃の結婚をめぐる報道あたりから。

だから今回の切手のエリザベス女王の年代くらいが、私にとっての女王陛下のお姿じゃあないかな?

年末にこの切手を受け取ったことは、忘れられない思い出になりそうです。


ポスクロvol.531 送付277通目

2022-12-29 06:20:54 | 郵趣

送付国:韓国

宛先人:アメリカ人の女性

切手:国際文通週間・長春70円(長春はバラのこと)

絵はがき:初雪の中川村 撮影:塚越寛(かんてんぱぱのノベルティはがき)

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄ほか。

宛先が思いのほか長い7行でした。ゆえに装飾少なめになりました。

※海外宛ての宛先は、国名を含めて4行のことが多いです。

内容:私が住む地域は雪があまり降らないです。画像くらい雪が積もる時もありますが、こんなに降ったら交通機関が大混乱してしまいます。この時期は冷たい乾いた北風が吹いています、と書きました。

選んだ理由:お相手はアメリカ人なのだそうです。住んでいる地域は朝鮮半島の南端くらいなので、気候としては私が住む地域とそう変わらないかな?

日本の冬といえば、豪雪地帯の印象があるかもしれないのです。

でも私は雪遊びの思い出があまりないンです。

だって積雪になるくらいの雪は年1度くらいしか降りませんからね(苦笑)

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20230112追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。

お相手が住む地域も雪は少なめなんだそうです。

おお、やっぱりね。よくニュース番組で見かける韓国の市街地の風景はたいていソウルです。

私の目に映るソウルはこの時期はとても寒そうだけれど、お相手が住む地域は九州の少し北なので、やっぱり暖かいのね、と納得です。


迷いインコの張り紙

2022-12-28 09:18:42 | 日記

まず、うちのインコちゃんズをロストした訳ではありません。

 

いえね、私が住んでいる集合住宅の掲示板に迷いインコを保護した張り紙がありました。

近くの警察署に保護しているから心当たりの方は警察署まで、というタイプでした。

それならば、と思いたち、複数ある迷いインコ情報サイトを片っ端から調べたのですが、当地の迷いインコ情報がありません。

ついでにTwitter検索でも見つかりませんでした。

もちろん川崎市動物愛護センターの保護情報も。

驚いたのは県警の落とし物・忘れ物検索システムでは該当しそうな情報がヒットしません。

ロストした飼い主さんと迷いインコちゃんはすでに再会できたのか、それとも飼い主さんは知らんぷりなのか分かりませんが。

 

そして全国ではこんなに毎日インコちゃんがロストされてしまっているのか、と。

普段からインコちゃん達を譲るサイトはよく拝見していましたが、ロスト情報は久しぶりに拝見しました。

もう、つらい気持ちでいっぱいになります。

インコちゃん達が飼い主さん達に早く再会できることを願っています。

そして私を含めてすべての飼い主が、インコちゃん達の天寿までずっと近くにて看取れますように。

そう願うばかりです。


ポスクロvol.530 送付276通目

2022-12-27 10:31:37 | 郵趣

送付国:ドイツ

宛先人:亥年のはがきが欲しい女性

切手:平成23年2011のお年玉切手シート80円

※国際はがき料金は70円。10円分多く貼りました。

絵はがき:生田宏司さんのメゾチント銅版画作品2007年亥年。たぶん猪の缶詰パッケージをイメージしてデザインしているのかと思います。

文章面の装飾:デコラッシュ・トリ柄、雪だるまシールほか。

内容:イノシシ年は中国語では「猪年」と書きますが、日本語では「亥年」と書きます。同じ漢字を使う国でも、漢字は違います、と書きました。

選んだ理由:お相手は亥年生まれで、中国語を少し学んでいるそうです。

たまたま生田宏司さんの干支シリーズの絵はがきを持っていたので、亥年を選びました。

中国語では「亥年」とは書かないンですねぇ。

たしか猪年と書いても、ブタを意味するンじゃあないかな?

日本とはちょっと雰囲気が違うンですよね。

お相手に通じるといいな、と思っています。

切手は来年の干支にちなんで卯年にしてみました。

お相手の自己紹介文に「ペンで小さなイラストを描いて」と書いてあったので、ボールペンでウサギを描いて目を赤ペンでチョンと色づけました。

だがしかし、日本なら白いウサギに赤い目がよく見かけるけれど、これも日本独特なのだそうで…。

これもお相手に通じるかな?と不安ばかり募ります。

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20230104追記☆☆☆

お相手から受取&お気に入り登録をいただきました。

とても喜んでいただけて、私も嬉しいです。


宅配ロッカーのカードキー

2022-12-26 11:28:57 | 日記

少し前から不調だった宅配ロッカーのカードキーがとうとう使えなくなりました。

 

もう20年以上使っている磁気テープ式なので、逆に20年以上使えていたことにビックリするのですが。

こうなると、宅配ロッカーから荷物が取り出せなくなるので、どうなるのかな?と思っていた次第です。

操作盤に連絡用ボタンがあるので、とりあえず押してみました。

5分ほど待って、ロッカーの保守係員さんと会話ができました。

カード情報、登録名義、登録電話番号などを答えて、指示通り再度開錠作業をすると係員さんから「磁気テープの劣化ですね」と説明を受けました。

そりゃあ20年以上使っているから磁気テープが劣化しているンだろうことは、私にも分かります。

そしてなんと「古いカードなので無料で再発行します」とのこと。

たしかこのカードを初めて手にしたとき、MIFさんから「磁気が飛んだら再発行は有料。意外と高いから大事に扱えよ」と言われた記憶があります。

大事に20年以上も使っていれば、古過ぎてこういうこともあるのか、とビックリしました。

 

係員さんとは音声でしか対応がありませんでしたが、たぶん、彼の手元には資料があって、こんなに古いカードキーを使っている方はいないかな?と思われる対応でした。

新しいカードキーが届くまでは、宅配ロッカーの利用がちょっと面倒くさくなりますが、長く使えたカードキーに感謝しています。


そらちゃん 20221225

2022-12-25 12:24:36 | 小鳥

最近なかなか登場しませんでしたが、元気にしているそらちゃん。

豆苗を前にスンと澄ましていますが、クチバシをご覧ください。

葉緑素で緑色に染まるまでがっつきまくりです。

セキセイインコの若い子はだいたい豆苗に夢中です。

この直後はアイリスリングがキュッとなっていました(好きなモノ、興味があるモノに集中するときの行動です)。

 

ただし、これは繁殖力がある年齢層までで、老鳥になったはくちゃん(もうすぐ11歳)は、時々ついばむくらいで今は殆ど近寄りません。

 

うちに来て3週間のきっちゃんも今は豆苗大好きです。

そらちゃんときっちゃんが並んで豆苗を食べることもありますが、仲良く…とはいきません。

豆苗に対しては若い子同士で譲り合うということはしません。

我先に、新入りだからと言って遠慮しない、これが鉄則のようです。

そらちゃんもわが家にやってきて2年。

この子だけは、いまだ手のひらで包んだり、カキカキをしても平然としています。

きっちゃんでさえも最近はカキカキは嫌がるようになってきたのに。

そらちゃん、いつまでもそのままで、と思っています。


ケーキを焼いてみる

2022-12-24 12:40:27 | 飲食

行事食を滅多に食べない&作らない私ですが、今年は思い立ってケーキを焼きました。

でも面倒くささに負けまして、かんてんぱぱさんの「米粉ぱぱケーキの素 こだわりショコラ味」を利用。

まだ焼いて冷却中です。(乾燥し過ぎないようにアルミホイルで巻いています)

 

私は小麦を食べると胃腸の具合が微妙になるので、米粉のケーキを作りたかったのです。

でも米粉で自作するともっちり感が先立ち、小麦の焼けた香ばしさはないがしないのも物足りない…。

それならミックス粉がいいと思いまして、以前作ってみたらおいしかったこの粉を使用。

しかも基本の作り方なら、卵2個と水を加えればいいのです!

そして一番の特徴は、オーブンのみではなく、電子レンジや蒸し器でもOK!

ミックス粉には紙製の焼き型もついていて、至れり尽くせりです。

 

今回は卵2個+牛乳+バターで生地をつくり、ラムレーズンとチョコレートを少し混ぜました。

焼き方はオーブン。

何がスゴいって、最初から最後まで混ぜるのはゴムベラ1本だけなんですよ~!

 

お菓子づくりって、まず道具類がないとお話しにならないのが面倒くさい。

材料を揃えるのが面倒くさい。

しかも私は小麦粉を使うのはちょっとなぁ、の人。

しかも道具類を洗うのも面倒くさいモノが多いンです。

今回はあまりにも簡単すぎて、ついでにオーブンレンジのお掃除も一緒に済ませるくらい余裕しゃくしゃくでした。

 

今夜食べようと思いますが、今から楽しみです。


年賀状投函

2022-12-23 10:45:00 | 日記

たぶん、結婚以来最速で年賀状を投函しました。

いや、人生で最速かも。

これまで早くてもクリスマス過ぎてから投函していたから。

年賀状自体もクリスマス頃に購入していたし、ご近所郵便局は長蛇の列すぎて羽田空港第一ターミナルの郵便局で購入したことも(わが家から車で30分くらいでどんな時も長蛇の列にはならない郵便局です)。

 

さて投函に当たってMIFさんが「これ、コンビニのポストで出していいのか?」とおっしゃる。

私「雨が上がったら、私が年賀状用の差出口に突っ込んでくるよ」と返答。

コンビニのポストなら、投函時に濡れることはないのですが、なにせマナーの悪さといったら…。

私がたまに使うコンビニのポストは、つい最近まで店員さんの手書き文字で「投函したら取り出せません」とか「メルカリはダメ」と怒りに満ちた注意書きがありましたから。

さて雨が上がりに近くのポストまで行きましたが、投函口周りは水滴だらけ。

インクジェット印刷ですから、投函口ギリギリまでビニール袋に入れておいて、濡れないように投函。

 

今年は訃報と喪中はがきが多くて、送付数は少なくなりました。

お相手ご本人が亡くなったりもしているので、次第に年賀状を送るお相手も減ってくるモノです。

寂しさもあるのですが、年賀状から次第に解放されていく軽やかさも同時に感じています。


ポスクロvol.529 送付275通目

2022-12-22 06:47:11 | 郵趣

送付国:アメリカ カリフォルニア州

送付人:海洋生物や鳥が好きな女性

切手:国際文通週間黄鳥7円+ハッピーグリーティング2204・63円

絵はがき:鶴岡市立加茂水族館(ミズクラゲの大水槽)

文章面の装飾:写真撮影失念。

加茂水族館のクラゲシール(ミズクラゲ、カミクラゲ)、デコラッシュ・トリ柄ほか。

内容:この画像は、世界一のクラゲ専門水族館である加茂水族館です。とても素晴らしいンですよ。もしあなたが日本旅行を計画するなら、お勧めの施設です、と書きました。

選んだ理由:お相手は野生の海洋生物の方が好きそうなのですが、クラゲ専門水族館があるとは思っていないかな?と思いまして。

私にはとても面白かった加茂水族館ですが、お相手はどう感じてくれるかな?

今回もお相手まで無事に届きますように。

☆☆☆20221230追記☆☆☆

お相手から受取登録をいただきました。