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makoto's daily handmades

日々暮らすだけの生き方
写真の二次使用は許可しませんので悪しからず

骨折152日目

2014-12-31 20:22:56 | 骨折
今年も終わる。
下半期のほとんどを骨折と向き合うことになった。
すでに骨はつながったので、40代の私にはありがたいことだ。
あとは痺れがなくなるまで…ということになりそうだ。

ただし、折れたのは骨だけではない。
心も折れたのだ。
仕事に対して真摯ではなくなった自分がいる。

頑張っても報われないというか、まさに足元を掬われてしまったので思い通りにならないという思いが強くなってしまった。

こればかりは時間の経過で解消するしかないだろう。

しかも担当するとは思っていなかった業務に担当替えになるとも思ってはいなかった。
この先の不安ばかり募る。

足の痺れが治らなかったらどうしよう。
それは痺れが治るまで続くし、本当に山歩きができるまで治るだろうか?

来年は低い山でもいいから山歩きができるようになりたい。
登山靴が履けるようになって、山に行けたら少しは自信がつくと思うのだけど。

燻製チャレンジ

2014-12-31 18:58:06 | 飲食
10代の頃から憧れていた燻製にチャレンジすることにした。

きっかけは、マツコ・デラックスさんの番組で燻製が取り上げられていたこと。
あれからと言うもの、ファミマのウズラの卵の燻製が全然手に入らない。
じゃあ、自分で作ればいいかな…と。

もう20年以上前にオレンジページでキッチンでも燻製ができると書いてあったし、興味があったからやり方だけは知っていたりする。

初心者はプロセスチーズを燻すことも知っている。
初心者はサクラかリンゴのチップを使うことも知っている。

あとは、深さがある鍋と網が必要だ。

たしかいつも行っているアウトドアショップに小さな網が売っていたはず…。
あの店はチップもあるし…。

で、初めて燻製、プロセスチーズを燻す。
サクラのチップがいいかおり!
ただし焦るくらい香りが強い。
木造家屋のぼや騒ぎになるかと思ったくらい。

でも燻す時間は意外なくらい呆気なく終わった。
今、寝かしているので明日にはおいしいなっているかなぁ~!

2014年決算

2014-12-31 17:27:27 | 計画
この1年のマネープランを振り返ってみよう。

この1年で、新たに加入した火災保険があるのだが頭金として103万円を入れて、年払分の低減を図った。おかげで年間3万5千円ほどの支払いで済む。
これが年間を通じて一番の支出になった。
あ、ちなみにこの負担は私が全額支払っている。

ほかに予定外の支出が給湯器の購入で私個人の直接負担金が10万円。ほかに共通資産から22万円、MIFさんから10万円で42万円の支出。

あと大きな支出は医療費。私の骨折の治療費のほかにもずっと治っていない腹痛の治療費。これが私の医療費だけで25万円くらい。

それでも貯蓄は頑張った。
年収(税込)における貯蓄率は、約45%。
手取り収入における貯蓄率は、約64%。
おお頑張ったな~。
まぁ、骨折していなければ…とか、保険商品に加入していなかったら、その分も貯蓄に回せたなぁ。

というわけで今の生活サイクルで、今の生活システムなら、かなりの金額を貯蓄に回せることがよく分かった。

まぁ、この調子が何年続くか分からないけれどね~。

来年も頑張って貯蓄しようっと。

2014年を振り返ると「運」につきる

2014-12-31 16:37:23 | 日記
運が強いとか、運が悪いとかそういうことではない。
ただ「運」に始まり、「運」で終わったとしか言いようがないのだ。

1月に伊勢神宮へお参りに行った。
そのときに「私はともかくMIFさんが健康で無事に過ごせますように」とお願いしたけれど翌月MIFさんはインフルエンザになった。

同じ1月、夕方のニュースで氷柱のニュースをやっていて、その映像から近くに山があって山歩きの帰りに立ち寄れると判断し、ネットで調べまくってあしがくぼ氷柱見物と登山に出かけることができた。
その翌週末から2週連続で大雪になり、開催期間のうち、好天の週末は2月1日だけだった。

その後大雪の影響でなかなか登山を再開できなかったけれど、ミツバ岳のミツマタも最高に美しい風景で見ることもできたし、三頭山では思わぬお忍びを見かけてしまった。

5月ホキ美術館で、もうしばらくは見ることができないと思っていた「5:55」が再展示されていたのには本当に驚いた。

梅雨の晴れ間で行った三つ峠では、見事な富士山を見ることもできた。

8月の谷川岳では、思わぬケガをしたけれど振り返れば、これも運だ。

ケガのせいで木曽駒ヶ岳には行けなくなったけれど、もしも行っていたら御嶽山の噴火の影響があったかもしれないと思えばこそだ。

仕事も思わぬ担当替えになってしまったり、2ヶ月も休んだりしたけれどどうにか年末まで勤務した。

これらのことが「運」の善し悪しというよりは、「運」という大きな流れの中でただ身を任せて流れた結果なのだと思う。

来年は深く掘り下げて生きる1年にしたい。




骨折151日目

2014-12-30 22:19:28 | 骨折
今日まで仕事。
昨日、ヒールありのサンダルを半日履いていただけで、今日もなんだか骨折した左足が痛い。
もう、骨はつながっているので、骨が…というよりは筋肉痛だ。

それに気がついたのは、左のアキレス腱からおしりまでがなんだか突っ張った感じがあったから。
ああ、まだこういう靴が履けるだけの筋肉がついていないんだ~って。

さて、仕事はつつがなく終了。
今日は納会があったので、6時から納会スタート。
要は、職場の人と会議室を宴会場にして飲むという感じだ。
骨折後、ほとんど飲むことはないのだけれど、久保田萬壽と芋焼酎をいただく。
いや、最初はお茶を飲んでいたんだけれど、さすがに萬壽とかおいしそうな焼酎となれば、飲みたくなってしまった。
もともとほとんど飲めないので、ほんの少しで真っ赤っかだけれど。

こういうときは転ばないように気をつけて…。

無事に帰宅。

それにしても今年は、4月に担当が変わって、8月に骨折して2ヶ月休んで、復帰後はまた担当が変わって…めまぐるしかった…。
来年は担当替えがないとは思うけれど、今度は上司が異動するとか環境は変わりそうだけど。

骨折150日目

2014-12-29 23:36:48 | 骨折
今日は8月1日以来、初めてヒールがあるサンダルを履いてみた。
12月27日の診察で骨折部分がくっついたと主治医が言っていたからだ。

いつもペタンコ靴だったので、久々のヒール靴はウキウキだっ!

まぁ、お試しで履いているから足が疲れたらいつものペタンコ靴にもどせばいいと割りきっていた。
午前中はどうにか我慢したが、昼休みに元のペタンコ靴に戻した。
ここらが私の限界だ。

夕方帰宅する段になって骨折した左足が痛い。
正確に言うと左足のアキレス腱辺りが非常に痛い。

多分このあたりの筋肉とかはまだまだヒール靴が履いていいほど回復していないらしい。
ちなみにもう骨がくっついるのであれば、多少の無理をしてでも筋肉回復に向けて努力した方がいいと私は考えている。

今日がダメでも明日は頑張れるかもしれない。
明日がダメでも明後日は頑張れるかもしれない。

骨折149日目

2014-12-28 20:11:04 | 骨折
今日はあぐらに挑戦してみた。
結果として左足が上になる組み方なら、どうにかできる。
ただし、普段と逆の組み方だから安定感がなく違和感ばかりが残る。

まぁ私は女だから人生であぐらをかく必要性はほぼないのだが。

骨が繋がったということを聞いたので、初めてのジャンプにも挑戦。
とび跳ねたのは5cmくらいだけど、こういうこともできるのか…と、少し感動した。

ところが今日はずっとだるくてどうしたものか。
夕方になって体温を測ったらまた微熱が出ていた。
先週からの風邪の治りが悪いのかなぁ。

足が良くなったら今度は風邪かぁ。
風邪っぽいことはあっても、病院にかかるほどではなくて、ここ数年風邪で寝込むことが少なかった。
今年2月にMIFさんがインフルエンザにかかっても私は全然平気だったのに…。

今年の暮れはなんだか体調が悪いことが多くて、MIFさんに本当に申し訳ない。

骨折148日目

2014-12-27 22:34:43 | 骨折
今日は通院日。
11月29日以来の約1ヶ月ぶり。
レントゲン撮影の後に診察。
骨はくっついたらしい。
主治医には、1ヶ月前と比べて、薬が減ったせいか痺れが多くて、天気が悪い日は特に痛くて、歩くのに困ったことをあったと正直に伝える。
そのうえで、ペインクリニックに行った方がいいのか相談してみた。

主治医にしてみれば、痺れや痛みが増えたのは暗に処方薬量が減ったと患者にいわれて自分の診断を否定されたと感じたのかなぁ…。
なんか不機嫌だったんだよね。
しかも私も私で「もっとよくなると思っていたんですけれどね…」と言ってしまったのもいけなかったのだろう。
その上で、ペインクリニックの件を言ったから主治医からは
「ペインクリニックに行って相談したところで、今以上の薬の処方なんてないですよ」とのこと。

あちゃ~、主治医がへそ曲げた~!

今の主治医は、10月から担当してもらっているので執刀医ではない。
執刀医は9末で退職してほかの病院勤務になったからね。
前の主治医は、今の主治医になるときに「私の後輩だけれど、診断のときは私よりもサバサバした性格だから…」と言っていた。
前の主治医だって、私にしてみれば恐ろしくサバサバしていた性格だったけれど。

今回は、仕方なく以前よりもリリカの量を増やしてもらって終了。
しかも、私は以前から本当は土曜日の診療をしてもらえないのを無理を言って土曜日にしてもらっている。
理由は、すでに有給を使い切ってしまったので、平日の診療時間では欠勤になってしまうのでどうしても土曜日でお願いしたいというものだ。
それでも無理矢理次回の診療を土曜日で予約を入れたのだが…。

もうこの病院から転院したいよ~。
というのも、主治医には伝えていないけれど、抜釘手術を諦めているので、この病院で手術をするつもりはない。
今日の診察で骨がつながったことが分かったのなら、あとはリリカさえ処方してもらえればこの病院にはこだわっていないんだよなぁ。

嫌みまで言われて、この病院に通う意味あるのかな??って。

足の痺れの件だって、結局「原因不明」ということしか説明してもらっていないのだけれど、手術の失敗ではないか?という疑問には応えてもらえていないんだよね。
どうしてこうなったのかという原因究明はしていないし、執刀医は「手術は成功している」という説明しかないわけで、どうしても納得できないのだ。

そもそも私は谷川岳で転倒しただけで、滑落したわけではない。
それなのに骨折して、こんなに痛い思いして、会社もたくさん休んで、それでもまだ治らないって納得できないのだ。
しかも、こんなに足が痺れて痛くて、抜釘手術は自ら放棄したい気持ちでいっぱいだ。
その理由は、この足の痺れだ。
1度痺れが出た人は、次の同じような手術でも同じような痺れが出やすいという。
私だって抜釘手術は受けたいのだ。
だけれどあの激しい痺れと痛みで気が滅入る毎日を過ごすくらいなら、受けないことしか選択肢がないじゃないか!

そんな悶々とした思いをまだまだどす黒く持ち続けている。

その後は、ラゾーナ川崎に行って買い物して帰宅。
一連の行動にはMIFさんが同行してくれたのだけれど、本当に助かる。
彼は優しいのだけれど、私の足のためにはあまり優しくされると、足の筋肉がつかないんだよね。
MIFさんありがとう。
でも優しすぎると、私の足は歩ける距離が短くなってしまうので、適度に優しくしてください。

アラフォーのマネープラン その13 株を買ってみる

2014-12-26 22:54:50 | 計画
投資をしない人生を送る予定だったのに、投資をする人生に方向転換をしたmakotoです。

ども、株買っちゃいました。

銘柄は書かないけれど、外食産業1社1単元と、飲料メーカー1社1単元の2銘柄を購入。
もともと株式優待を期待して購入しているから、実際の株価の動きはそれほど気にしていない。
あと安い銘柄を1つくらい買おうかな…と思いつつ、結局気持ちが動かずに購入していない。

今まであまり投資というものに対して「ハイリスクハイリターン」の印象しかない。
確実に堅実にお金を増やすという意味では、投資に回す資金なんて存在しなかった。

そういう意味では、住宅ローンを11年半で返済できたことは大きいといえる。
住宅ローンを返済していなかったらのなら、怖くてできないことの一つだ。

まだ購入して数日しか経過していないが、今のところ2銘柄ともプラスになっているのでありがたいことだ。
これから先の人生で、株で失敗することもあるだろうけれど、失敗しても挽回できるようには準備しておきたい。
積極的な投資はしないので、せいぜい銘柄がいくつか、1単元ずつ持っているだけになりそうだ。

それに株式優待のみに期待しているので、頻繁なトレードをする気すらない。
さて、あと安く買える銘柄を1つくらい購入してみたいのだが、どれにしようかな?

骨折147日目

2014-12-26 22:25:34 | 骨折
今日も足の調子はいい…はず。
昨日職場の大掃除があって、2時間近くもせわしなく掃除(ずっと立ちっぱなし)をして、足がだるくなった。
しかしながら、今日は多少足が痛いくらいだし、痺れが強くなったわけでもない。
今の薬の量が慣れてきた…ということなのだろうか?

それにしても、足、思うようにはよくなっていない。
10月に仕事を再開した時には、もう年内には痺れがだいたいとれるのだろうか…と淡い期待をしていたがそうも行かない。

自分で左足首からつま先まで触ると、多少痺れるものの我慢ができる。
しかし、MIFさんが同じところを触ると、もうやめて~と叫びたいくらいイライラする痺れと痛みがある。
もちろん、10月よりはよくなっているけれど、まだこんなに痺れるのか…と落ち込みがある。

傷もきれいには治っていないし、思うようには治らない。
この思いはどこかで受け止めてくれるのだろうか?

こういうときってたぶん、宗教の勧誘があると危ないんだろうな…って思う。
まぁ、何かにすがることはないけど。
もうね、アトピー性皮膚炎が悪化したときは本当に「肌にいい石けんを使えば治る」と信じていたけれど、結局報われなかったもの。
報われずに、結局合成洗剤を使った方が治りがよかったんだよね。
だからそのときに気がついたんだ。
信じれば効くなんて嘘だって。
なるようにしかならないって。
だから、この骨折の一連のことは、なるようになるだろうから、薬だけ飲んでほっとくのが一番だ。