ポスクロを始めて3年2か月が経過しました。
私から送って相手に届いたのは、累計414通。
相手から送って私に届いたのは、累計413通。
私から送って未着が2通。
送付枠は17通。
ポスクロ非公式はなし。
期限切れは以前からのサウジアラビア1通、インド1通、ドイツ1通、中国1通、新たに中国1通の合計5通。
消滅は以前からの中国3通、アメリカ3通、オーストラリア1通、ドイツ2通、カナダ1通、カナダ1通がの累計11通(先月から変わらず)。
最近、なかなか届かないなーと思っていたら立て続けに到着登録がありました。
相変わらずムラがある国際郵便事情&お相手です(苦笑)
ポスクロはそれも楽しさというか、日本は島国ですから、ヨーロッパ大陸同士の国とは郵便事情が全然違うわねー、と。
それと国民性の違いも感じます。
ポスクロをやってみようなんて人はマメなんだろうな…と思うのは間違えで、世界は大雑把でできている、と実感できるものです。
私はその感じを知るだけでなんだかホッとします。
フランスへ送った絵はがきの受取メッセージで「果樹園で働いているなんて、とても詩的ですね」と書いていただきました。
東京郊外で果樹園で働くのは詩的なのか…。
なんか感覚の違いが大きくて、唖然としました。
たぶん、フランスから見た日本はただでさえメルヘンの国。
まさか3Kと呼ばれる職業で、汗だくであくせく働くガテン系なんて思っていないンだろうなぁ。
そして他にも、果樹園で働いていること、日本の果物の美味しさ、日本で新鮮な果物を食べることの特別感を絵はがきに書き連ねると、なんだか受取メッセージが長めです。
そして、日の出日の入り時間を書いておくと、北半球の高緯度にお住まいの方は面白がってくれます。
とくに6月は夏至がありましたから、日本の日照時間の短さに驚いていただきました。
ポスクロを始めた頃よりはペースが落ちていますが、日々のちょっとした楽しみとしてポスクロがあって、郵便受けを開ける楽しみになっています。
来月もポスクロを楽しみたいです。