毎年2回行く京成バラ園とホキ美術館。いつもは別日程て行くが、今回は1日で回る。
なにせこのところ、MIFさんは土日でも仕事が入ったりする。今日はお休みだけど。
そして私は来月から土日中心で仕事が入る。そういう仕事を選んだのは私なんだけど。
今後は意識的に日程を組まないとお休みが重なりにくいので、ちょっとドライブに行って来た。
まずは京成バラ園。
秋バラのトップシーズンだ。

入り口近くの植栽。
ここは皇室や世界の王室ゆかりのバラが植わっている。
それならぜひ私の大好きなプリンセスチチブ、プリンセスタカマツも植えて欲しいのだけれどなぁ。
同じ千葉県内にある谷津バラ園には皇室ゆかりのバラが植わっているというので、いつか行ってみたい。

秋バラは春バラ違って、背丈は高く、色が濃いめ。そして花は少し小さめ。
春の華やかさには勝てないと思うが、秋の陽射しに映えるしっとりとした感じはこれもまたいい。

バラ園全景。ここに立つと気持ちがスッキリする。




トンボがたくさんいた。

毎度のことだが、ミスターローズこと鈴木省三氏のレリーフ。

ヒメリンゴ。小鳥がついばんでいないので、とてつもなくまずいのだろう。



ハナミズキの実。ちょっと見づらい。

ツワブキの花。MIFさんに「ナニソレ?」と言われた。私の実家の庭にはこのツワブキ(石蕗)があって私なりに思い出がある。そして漫画「ボクの地球を守って」の登場人物の3人が通ったのが都立石蕗高校(実際にはないけど)。そんなことでも思い入れがある。

これは全然品種が分からない。クロッカス、サフランに似ているけれど葉っぱが全然ないのでさっぱりだ。



このあたりはバラ園というよりは、園芸庭園という感じ。

黄色い大きなローズヒップ。黄色いのも、こんなに大きいのも珍しい。


MIFさんが「お面みたい」という。ここの植物は、種、枝、花びらなどを持ち出してはならない。そのため木の根元に置いてきた。植物園において、こういったことは当たり前なのだが、それができない人がいる。残念なことだ。


ロサカニーナの実。ローズヒップティーといえば、この実を乾かして粉砕したあと煎じたお茶。


宝塚歌劇団「アライブ」にちなんだバラ。

ミミエデン。初めて京成バラ園に来たとき、初めて本物を見て感動したバラ。私にとって京成バラ園がいっぺんで大好きになったきっかけのバラだ。

ここからは「ベルサイユのばら」コーナー。








ベルばらコーナーで見つけたカマキリ。

ローズマリーの香りがすると思ったら、刈り込みがしてあった。

こんな看板を見つかる。

こんな看板も見つけた。

ちょっと珍しい色合いのコスモス。写真では再現が難しいかも。
今回も大満足のバラ園だ。
関東では最大規模のバラ園なので東京見物のついでに立ち寄れたらぜひ立ち寄って欲しい。
東京駅からはだいたい1時間くらい、バラのトップシーズンは5月~6月、10月~11月。
なによりもここは、バラの新品種を作出している研究機関でもある。
どこよりも早く新品種を見られるのも魅力なのだ。
ここからホキ美術館へ。車で1時間くらいかかるが、写実絵画の聖地と言える。写実絵画専門美術館だ。


館内はカメラの持ち込み禁止、撮影禁止、通話禁止となっている。
それなのに今日はギャラリー2で撮影している人たちがいた。
もー何やってんだよー!この美術館、入り口に禁止って書いてあるのに。
先月、展示会の監視のアルバイトをしていたせいか、こういうマナー違反にイライラする。
基本的に美術館も博物館も撮影禁止が基本。最近はフラッシュなしなら撮影OKのところが増えているが、撮影するならキチンと確認を取ってから。
ちなみにこの美術館、監視員はいないが監視カメラでばっちり監視している。
以前にもケースに入っていない展示物を触る仕草をした人がいて、警備員がすっ飛んできたのを見たことがある。(触ってはいないので注意はしていなかった)
帰りにアクアラインを通過する。
海ほたるPAに立ち寄って、いでぼくのアフォガートを食べる。
義兄が「いでぼくは、牧場で牛を見ながらソフトクリームを食べるのが1番」と言っていたのを思い出す。
帰りに川崎国を通過。

川崎と言えば重工業のこういった風景を思い出す方が多いだろう。
こういった風景、川崎市のほんの一部にしかない。川崎市の大半は東京と横浜のベッドタウン。
少し先で珍しいものを見かけた。
臨海部の貨物鉄道だ。


MIFさんはこれまで何度か見かけたことがあるそうだが、私は初めて。ちょっと嬉しい。
貨物はガソリン。
それとこの少し先には、川崎市に唯一あった相撲部屋、春日山部屋。川崎大師の近く、大師ICの正面にあったが、今月解散となった。
ずいぶん前から部屋の看板がなくて、どうしたのだろうと思っていたが、とうとう解散。
残念だ。

川崎競馬場。整備されてキレイになったら、こんな画面が設置されていた。
今日もいろいろなところに連れていってくれてありがとう、MIFさん!
なにせこのところ、MIFさんは土日でも仕事が入ったりする。今日はお休みだけど。
そして私は来月から土日中心で仕事が入る。そういう仕事を選んだのは私なんだけど。
今後は意識的に日程を組まないとお休みが重なりにくいので、ちょっとドライブに行って来た。
まずは京成バラ園。
秋バラのトップシーズンだ。

入り口近くの植栽。
ここは皇室や世界の王室ゆかりのバラが植わっている。
それならぜひ私の大好きなプリンセスチチブ、プリンセスタカマツも植えて欲しいのだけれどなぁ。
同じ千葉県内にある谷津バラ園には皇室ゆかりのバラが植わっているというので、いつか行ってみたい。

秋バラは春バラ違って、背丈は高く、色が濃いめ。そして花は少し小さめ。
春の華やかさには勝てないと思うが、秋の陽射しに映えるしっとりとした感じはこれもまたいい。

バラ園全景。ここに立つと気持ちがスッキリする。




トンボがたくさんいた。

毎度のことだが、ミスターローズこと鈴木省三氏のレリーフ。

ヒメリンゴ。小鳥がついばんでいないので、とてつもなくまずいのだろう。



ハナミズキの実。ちょっと見づらい。

ツワブキの花。MIFさんに「ナニソレ?」と言われた。私の実家の庭にはこのツワブキ(石蕗)があって私なりに思い出がある。そして漫画「ボクの地球を守って」の登場人物の3人が通ったのが都立石蕗高校(実際にはないけど)。そんなことでも思い入れがある。

これは全然品種が分からない。クロッカス、サフランに似ているけれど葉っぱが全然ないのでさっぱりだ。



このあたりはバラ園というよりは、園芸庭園という感じ。

黄色い大きなローズヒップ。黄色いのも、こんなに大きいのも珍しい。


MIFさんが「お面みたい」という。ここの植物は、種、枝、花びらなどを持ち出してはならない。そのため木の根元に置いてきた。植物園において、こういったことは当たり前なのだが、それができない人がいる。残念なことだ。


ロサカニーナの実。ローズヒップティーといえば、この実を乾かして粉砕したあと煎じたお茶。


宝塚歌劇団「アライブ」にちなんだバラ。

ミミエデン。初めて京成バラ園に来たとき、初めて本物を見て感動したバラ。私にとって京成バラ園がいっぺんで大好きになったきっかけのバラだ。

ここからは「ベルサイユのばら」コーナー。








ベルばらコーナーで見つけたカマキリ。

ローズマリーの香りがすると思ったら、刈り込みがしてあった。

こんな看板を見つかる。

こんな看板も見つけた。

ちょっと珍しい色合いのコスモス。写真では再現が難しいかも。
今回も大満足のバラ園だ。
関東では最大規模のバラ園なので東京見物のついでに立ち寄れたらぜひ立ち寄って欲しい。
東京駅からはだいたい1時間くらい、バラのトップシーズンは5月~6月、10月~11月。
なによりもここは、バラの新品種を作出している研究機関でもある。
どこよりも早く新品種を見られるのも魅力なのだ。
ここからホキ美術館へ。車で1時間くらいかかるが、写実絵画の聖地と言える。写実絵画専門美術館だ。


館内はカメラの持ち込み禁止、撮影禁止、通話禁止となっている。
それなのに今日はギャラリー2で撮影している人たちがいた。
もー何やってんだよー!この美術館、入り口に禁止って書いてあるのに。
先月、展示会の監視のアルバイトをしていたせいか、こういうマナー違反にイライラする。
基本的に美術館も博物館も撮影禁止が基本。最近はフラッシュなしなら撮影OKのところが増えているが、撮影するならキチンと確認を取ってから。
ちなみにこの美術館、監視員はいないが監視カメラでばっちり監視している。
以前にもケースに入っていない展示物を触る仕草をした人がいて、警備員がすっ飛んできたのを見たことがある。(触ってはいないので注意はしていなかった)
帰りにアクアラインを通過する。
海ほたるPAに立ち寄って、いでぼくのアフォガートを食べる。
義兄が「いでぼくは、牧場で牛を見ながらソフトクリームを食べるのが1番」と言っていたのを思い出す。
帰りに川崎国を通過。

川崎と言えば重工業のこういった風景を思い出す方が多いだろう。
こういった風景、川崎市のほんの一部にしかない。川崎市の大半は東京と横浜のベッドタウン。
少し先で珍しいものを見かけた。
臨海部の貨物鉄道だ。


MIFさんはこれまで何度か見かけたことがあるそうだが、私は初めて。ちょっと嬉しい。
貨物はガソリン。
それとこの少し先には、川崎市に唯一あった相撲部屋、春日山部屋。川崎大師の近く、大師ICの正面にあったが、今月解散となった。
ずいぶん前から部屋の看板がなくて、どうしたのだろうと思っていたが、とうとう解散。
残念だ。

川崎競馬場。整備されてキレイになったら、こんな画面が設置されていた。
今日もいろいろなところに連れていってくれてありがとう、MIFさん!