私のちょっとした趣味に、紙のコラージュがあります。
本当にちょっとしたきれいな色紙等でトレカ大またははがき大にコラージュを作っているだけなのです。
だがしかし、紙のコラージュは罪作りな趣味。
1つを仕上げるのに、端紙は膨大に用意しないと思うような仕上がりにはならないのです。
私の場合、生活の中で手に入る紙を中心に作りあげています。
わざわざコラージュ用に紙を購入するほどの作品は作りませんから。
あとは接着剤。
ボンドかヤマト糊を使いますが、時には混ぜて使います。
糊台は牛乳パックを開いたもの、糊ヘラはアイスの棒か爪楊枝、広い面は使い古しの平筆。
あっという間に、膨大な資材を抱え込んでしまっています。
で。
どう考えてもこの先は使わないだろうな、と思う端紙を処分することにしました。
たいていは無料パンフレットから切り抜いた写真やイラスト、あとはお菓子の包装紙です。
お菓子の包装紙は、旅行の思い出もあったり、美味しかったな、と思い出したり。
元々細々としたモノ、しかもかなりくだらないモノを集めるのが好きなので、膨大な要らないものの塊とも言えます。
あまりにも多いからコラージュづくりをして昇華させているものの、それでも多い、ということになります。
なるべくモノを溜め込まないことを意識していても、紙類はダメなんだよなー、と。
暫くの間はコツコツと紙ごみの整理をしなくては…と思っています。