makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

なばなの里は枝垂れ梅満開、なのに1枚も撮ってなかった^^;

2024年03月01日 | 日記

なばなの里は、枝垂れ梅が満開です。ですがすっかり探鳥にシフトチェンジしているらしく、耳は鳥の鳴き声、足は居そうな場所に向いている自分に笑えた^^;

確かに鳥の鳴き声は聞こえるのにシジュウカラいないなぁ・・。以前は芭蕉庵の入口に水場が作ってあってそこで水浴びの景を撮ったことがあり。でも、今回はその気配はなかった。ので、速やかに違う場所に。^^;店内からの枝垂れ梅を観ながらお蕎麦をいただくつもりが梅の咲き具合が陰というともあってまだ蕾が多い。またそのうちに。

で、何かの鳴き声はするけど、誰?今まで聞いたことないよとばかり目を凝らすとこの子が河津桜の枝にいらした♪ え?こんな鳴き声だった?・・・その時まだ地鳴きから囀りに変わっていることさえ気が付かず^^; それは帰ってから知ることになる。まだまだ俄かバーダーでさえの資格もないわ^^;

因みに鶯の地鳴きと囀りは判断できます。「笹鳴き」と言う冬の季語にもなっているくらいだから^^v

全て男の子のようですからこれからペアを見つけて幼鳥を連れているところを観たいわ。

で、折角枝垂れ梅が咲いていると言うので一応その場所へ。でも、去年までの写欲が湧いてこない^^;勿論メジロも来ていないし。ということで撮ったのが名付けてランプシェードのようなスノードロップ。

そして水仙。

里の湯のティケットがまだ残っているので使いたいし、ベゴニア館でのティケットもまだ3枚もあるので春の薔薇園と秋の薔薇園と使うことが出来るし。薔薇園の中には小流れが作ってあって、以前にそこでカワラヒラの水浴びを撮ったことがあった。まだ名前も知らず、スズメでもなし鳩でもないしという程度の知識しかなかったから、今年も来てくれて楽しませて貰えると嬉しいんだけど。

はは、呑気だね^^;