makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

シメさんはやっぱり強面だったのです&穴水の思い出

2024-01-06 | 日記

新年3日は河川敷のオオジュリン。

4日は四十雀、ジョウビタキ、コゲㇻ、エナガ、シメにに出会うなどしたのは祖父江ネイチャーワールドセンタだった。俄かバーダー順調な出足な感じ^^。

aha  !!  シメさんに関してはウォーリーを探せ状態でした^^♪

シメさん、判りますか^^; 道路脇に降りてきて落ち葉をひっくり返して木の実を探しておいででした♪ 光が入っていないのと落ち葉と同化しててなかなか思うような景は撮れないわ。これは早朝に行くべし?撮れたとしてもバックの抜け感は期待出来ない。せめて葦の原のオオジュリンの時の様に背景が一色なら、距離を稼げるなら・・。ああ、明るいレンズが欲しい。F4,8スタートでは自然の抜け感がでないのがナヤマシイところ。近づくと逃げられるギリギリの距離感を保ちながら撮ったけど。ウオーリーを探せなら面白い景かも♪ シメさんお顔が私のツボにはまる^^♪それになかなかのお召し物を纏っていらっしゃる。いと愉し♪

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この度の地震のことは被害が明らかになってきていて。復興まで皆さまが耐えられるように祈るばかりです。

その昔、旅行好きな職場の先輩が連れて行ってくださった「穴水」。漁港になるのでしょうか。先輩さんの旅行スタイルはホテルや旅館に泊まるのではなく、今でも在るのかな「ユースホステル」という宿泊施設。会員制にもなってるみたい。時には「民宿」も利用していた。

穴水は民宿で宿泊。年齢は30~40くらいの女子が営んでいらして。食事はお母さんらしき人も手伝っていらしたような。翌朝には舟に3人を乗せて出してくださりサンライズを見せてくださった。そして、エンジンを切って舟の上で西瓜もいただくというおもてなし。山育ちの私は内心凄く感動していた。民宿の直ぐ目の前には「サヨリ?」という白い細長い小さな魚が足元に透けて見えていたと記憶。稚魚かも知れない。

民宿の女将さん、あれから50年近くを経ていますがご存命なら優に80歳を超えておられると。

どうか、ご無事でいてくださいますように。

地震(ない)ありし穴水想ふ大旦   mako       ※ 大旦・おおあした=元旦のこと