makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

たった一枚の、最初で最後の家族写真が三枚になった

2020-09-12 | 日記

♪♪・・・秋のてふてふ

                    

 

さてさて、私たち家族の最初で最後の写真のことの続きを書いておかないと。

妹と一緒に渡米して行った私たち家族の最初で最後の写真。「姉ちゃん、あの写真、欲しいと思わへんか?」って弟が言い出したのです。その写真のことは、先日「とうちゃんありがと!」で書いたことだった。

「里心ついた?とはまたちょっとニュアンスが違うけど、思うところあってか、その写真を自分の手元に置きたいというのだった。

前回のスカイプで「お兄さんが、  (妹からすれば兄になるので)  家族写真を欲しいと言ってるので、コピーして送って欲しいって」。。。すると妹がこう言うのだった。

「銀行にあずかって貰っているから、ちょっと時間がかかるよ」。妹の住まいは治安も悪くないけど大切なものはセキュリティーの関係で全て銀行に預けているという。その中にその写真もあるというのだった。

暫くしてその写真が弟にメールで添付されてきたのだった。それを私にも転送してくれていた。プリンターにかける暇もなくスマホに入ったままにしていたら、弟が写真屋でプリントアウトしてくれていた。弟は額に入れて飾ってあるという。

私?  私は飾ったりしません。弟は進めるのだけどね。

もっと身近にします。「北天使」さんがそうしていらっしゃるように。

実は写真の多くは断捨離してあるのです。思い出の一杯詰まった写真もかなり断捨離しました。それはあるブロガーさんがそうしていらしたのを知って。その方は2年間のブログをお休みされていました。その間に写真に限らず身のほとりのものも断捨離の本を買って進められたそうです。

私の断捨離ももっと進めなくては。そうだ!いいこと思いついた^^! それはまた書くとして。

さて、昨日のおやつ。

芋女ですからして   ^^;

で、スーパーをウロウロしてたら里芋の煮っころがしが食べたくなった。芋女だから~^^;

イカをサッと煮たら、一旦取り出しておいてから里芋と人参を煮てからまた戻して煮あげた。イカが固くならない方法。

万願寺とうがらしと黄色と緑のズッキーニーは素揚げして麺つゆと味醂とノンオイルの柚子ドレの中に直ぐ漬け込んでおいたもの。万願寺の辛さがたまんなく美味しいわ ♪ 茄子を使えなかった。良い茄子がスーパーには残っていなかった。

里芋は養母の Y 子お母さんがよく煮てくれたもの。狭い畑で育てていた。蒸かして生姜醤油でいただくのも美味しかったな。今度作ってみよう。

蒸かし芋といえば。実母の K ゑお母さんはジャガイモを蒸かしておやつにしてたべさせてくれた。バターなどは勿論ないから塩だけで。それもやってみよう。

食って大切なもの。

私はお思い出のご飯を作っていただろうか。子供たちや団子たちはmakoばぁばとの思い出の食べ物ってあるかな、自問してみたのだった。