makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

いなべ公園散策・植物編

2020年09月13日 | 日記

♪♪・・・マダラシリアゲムシ

                

この虫、ちょっとギボジ悪いわねぇ  ^^;  さしずめ、翅のついたサソリ?のような ネットで調べたら刺さない昆虫のようで、飛んでいるのも目にしたけど、蝶のように長くは飛ばずすぐ葉のとまってじっとしている。時折サソリのようなおしりを高く上げるような場面も。薄暗い場所にいることと、その風貌や長い顔から新種発見!のような気持ちで撮ってしまった。

昨日はいなべ市のいなべ公園に行ってきた。自然そのままを残した公園で生き物係として何かに逢える気がして♪  他にも蛇の目シジミ蝶やトンボやツクツクの合唱、それも大合唱♪

あれだけ鳴いていてそれも目の前で鳴いてるのに、見えない。幸い誰もいないのでこうなったら根競べ。はい、生き物係、しかと撮影成功でした。相手は何しろ透明な翅を持つ。で、鳴きながら後ずさりしながらお尻を震わしているのだった。それは次回にということで。先ずはお気に入りの景色から。青空と白い雲。いいね、いいね。ここでレンズを交換した。

秋ですね~♪ 山栗。朝早く行かないとリスなどの小動物に拾われてしまう^^; 山栗の炒ったのって、香しくて甘くて美味しいの。1個の毬の中には1個入っていたらいいくらい。これを集めておいてある程度の量になったら豆入りで炒って食べる。弾くので団扇で蓋をしながら炒る。まるで、日本昔話のよう  ^^;

どんぐりは流石にリスにあげたいわ ^^♪

これも流石にご遠慮します  ^^; でもそのお姿は可愛い ♪  ポエムに撮れないので逆に不気味に撮ってみた^^;

このキノコも同種かな。

これはヌスビト萩?  もう種も出来ていた。

これは?・・・思わずマスカットかとも  ^^;  そんな訳はない ^^;

百日紅と平和の鐘。

まだまだ青葉も。

F値を換えて。晩秋の森の中風に表現を換えてみた。同じ被写体なのに別物に♪

これは、まだ未完。あるものを使って遊んでみたのだった。もっと綺麗な葉でしかも道具を違うものに換えなければポエムにはならない   ^^;  今度はあれを持っていこう  ♪

時間差で噴水も。

冒頭に載せた橋。を手前から。向こうに写っている人はカメラマンさんで、ごっついカメラで撮影されていた。ちょうどあのあたりでツクツクボウシが鳴いていた。

黒の⇒の印をした場所には白く写っているのはこんな細工がしてあって。その隙間から向こうに小さく見えている白の車と人の集団は、魚釣りの若者みたい。何やら歓声が上がって盛り上がっていた。

この橋を渡りきるとこんな景が。

ベンチもあるし、春には桜が。確か八重の桜だったような記憶。私は霊感は強くないのでいいけど、強い人は近寄らないのかな・・。ベンチに座るのは止めておいた^^; 確か、この辺りとと聞いている。

他にも釣り人が下りて行くらしき道があって。好奇心で降りて行った。まさか池の中から手が伸びて・・なんてこともあるまいに^^;  左下の草原まで。そこは湿地帯になっている。1歩踏み出せば池の中に入って行ける。

そこには☆のようなピンクの可愛い花が。

水面に映る橋の揺らぎ。

さっきの釣り人の方角を見ると。

やばい、やばい、かなりギリまで。足元は完全にぬかるんで  ^^;

あら?何か漂ってきたわ。萩の花びらが。

何かの葉っぱも。

このへんで止めておこう   ^^;

次回は生き物編を。ツクツクボウシなど。