makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

名付け親になりました♪

2018-03-08 | 日記

今日の1枚。

         春の海  ♪

昨日はすこぶる腰痛、というより、腰から下の痛みが強烈だった。

だから、今日は言うまでもなく雨模様^^;

 

さて、M 姉さんからこんなものをいただきました。

赤いリボンの中には、さくらほうじ茶が入っていました。

そして、レザーカットポップアップカード。

このように立体化して立てておくカードになっています。

今の時期ならではのオブジェですね。

菜の花が咲いて桜と子犬。池には水鳥も。

こんな景、どこかにあるかな。カメラ持って出かけたい ^^♪

 

どうしていただいたのかと言うと、「makoさん、お礼に貰ってね」

えっ? なんでなんで?

 

M 姉さんは陶芸教室に通っている。

そこで「発表する作品」に名前を付けてくださらない?とおっしゃった。

えっ?私?私でいいの^^;

いいの、いいの、言葉に親しむ人だから、という意味のことをおっしゃる。

 

実際に作品を見せてくださった。

陶芸歴のある人からみればなんでもないものだけどと謙遜される。

でも、「味」はあるわね^^♪

感じたままの感想を^^;  陶器の知識は100パーセント皆無の私。

ベースの色は深い茶色。色的には渋い。四角いお皿の周辺は波打っている。

均等な波の模様ではなく思いつきのままのように見えて、計算もあるような・・。

ということでその作品を写メに撮り帰ってきた。

持ちだしたのは、歳時記。

陶器のイメージに近いものを探してゆく。

5、6個の季語をピックアップしてメールで送っておいた。

判り易い、イメージしやすいものを選んだ。

果たしてそれでいいんでしょうか^^;

 

結局、「夕凪」とされたようなので、その意味をちらと説明しておいたのだった。

他には、「春暁」「卯波」「パティオ」なども。

パティオは季語ではなく、「中庭」のこと。

マンションや病院のような建物の中にある庭のこと。

横文字も意外性があってインパクトがあり、M 姉さんのイメージはそんな感じ。

 

ということで、そのお礼にいただいたのだった。

ここにその陶器を載せたい衝動にかられたけど我慢しました^^♪

M 姉さんありがとうございました♪

と言っても、 M 姉さんはこのブログ知らないでしょうけどね。

書いていることはご存知かとも。