makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

写真で繋がるご縁に感謝♪

2016-10-28 | 日記

今日の1枚

季節の変わり目になると部屋の模様替えをしたくなります。

ガラクタが並んでいる中で特等席を作り

林 幸恵さんの「のはら」と

ke-nさんのお写真を飾って楽しんでいます♪

 

登山写真を撮って活躍していらっしゃる

ke-nさんにお目にかかれたのは今月の6日のことでした。

それまでブログを通じて数々の素晴らしいお写真や

山のレポを拝見してきたのです。

 

山や自然が大好きな私です。

最初に「竜ヶ岳」を経験をしたのは5年生の時でした。

大好きな恩師の引率でした。

時を経て、同級生のおカヨ姉さんに「竜」に連れて行って貰いました。

物静かな楚々おカヨ姉さんがまさかの山ガールに^^♪

山には不思議な魅力があるのです。

それがきっかけで最低限の道具を揃え

いざ出動という時にドクターストップのかかってしまった私。

そういった折に、

ke-nさんのブログに遭遇したのでした。

ということを書いているのは、

単なるアイドル的にke-nさんを追っかけしているのでは

ないということをここに記しておきたいからです。

 

先日、「ようこそ三重へ」と題して日記に書いたように、

まさかke-nさんにお目にかかれるとは思ってもいないことでした。

この時、写真をかじっていて良かったな~と

改めて思ったのは言うまでもありません。

気さくでお優しいke-nさんは私の想像していたとおりの方でした。

「文は人也」、まさにそのことを実感したのです。

 

ke-nさんは所属のクラブの主だった方のようです。

先生の写真展のお手伝いや

クラブにおける撮影実習や座学など大変お忙しいご様子。

菰野のコスモス畑にいらした実習写真もなかなか

UPされるところまでに至らないご様子です。

あの日、コスモス畑は折からの風で大揺れでした。

幸いにも、雲の流れや「竜」をはじめとする鈴鹿連山の背景を

何とか撮って帰ってきたのでした。

邪魔をしてはいけないし仕事も入っていましたから

ほどなくしておいとまをしてきました。

その折にke-nさんと初めて撮影地を共にしていた訳です^^v

ke-nさんはどのようなお写真を撮られているのか

気になって仕方がありませんでした。

で、先日、ke-nさんのブログにお邪魔した折に

「・・・コスモス畑、まぁ~だぁ~?」

なんて書いてしまったのです^^;

 

そ、そしたらどうでしょう!

翌日、早速その折のお写真をUPしてくださっていたのでした。

嬉しい^^v

老い先短いmakoのことをちゃんと判っていてくださいます。

それは記事の内容を予定変更されてくださったものと察しがつきました。

やはり、お優しいかたですね。

そして、雲や空を背景にされたお写真を拝見して

「やったね!」って感じです^^v

私もお粗末ながらそんな写真を撮っていました^^;

以前の私だったら、コスモスそのもばかり撮っていただけでしょうね。

過去の写真をみれば判ります^^;

それだけke-nさんのお写真で学ばせていただいてきたことは

より明白になりました。

それも同じ撮影地ですからより確信を持てました。

ke-nさんのUPされていたお写真は

座学用に残しておいたお写真「以外」のものだそうです。

ですからもっとグレードアップしたお写真を

提出されるものと想像が付きますね。

 

また、私の入選句もしかと心に留めてくださっていることも判りました。

「十四の夏に養女となりにけり」

思い起こせば、小学校にあがり初めての運動会の折に母をなくし、

14歳で養女になり、その後も色々なことがあり、

波乱万丈の人生でした。

その中で私なりに俳句や写真という楽しみを見つけ

「自分史」を綴ってきました。

世の中には私の人生なんて語るに値しない

人生を歩んでこられた方が一杯いらっしゃいます。

とるに足りない塵みたいな私の人生ですが、

俳句に親しんできたことはある意味「糧」となっていました。

それを心に留めてくださる方がいらっしゃるのは

大きな喜びとなったことでした。

 

因みに、いただいたke-nさんのお写真ですが、

「オレンジ色の写真は運がアップするとか。

それも朝陽でアップ度上昇!

同封した僕の写真はそんな感じです」と、

ブログで書いていただいていました。

 

お優しいお心遣いにあらためまして

ありがとうございました。

もう、運気はUPし始めていますね。

それも、「竜」の見えるあのコスモス畑から

始まっていたのだと確信しています^^♪