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makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

ランチin古民家

2012-10-07 | 日記

タイフーン通過で見送りになっていた古民家宿

『日登美山荘』に行ってきました

本当は宿泊の予定でしたが今回はランチのみになりました

そこでのランチを済ませたら琵琶湖の畔にあるログハウス喫茶でお茶

いや~いい感じ♪

今までの喫茶店で一押しだな

それまで姦しかった熟女、皆、無口になった^^v

このmakoが無口になった・・・・・

悪い?

囁き合ってる人達はいましたよ

カップルね、若い ^^

 

さすが旅慣れした M 姉さん、オッサレ~なところをご存知です^^

もう憶えたから忘れないうちに一人でも行くぞ~^^v

お茶だけに滋賀まで行くね、きっと

あの景だったら一日中琵琶湖を観ていても飽きないね

俳句だってどんどん出てきそう^^v

 

あと有名な和菓子屋さんで有名なお菓子を買い

生バームが売っている洋菓子屋さんで

バームクーヘンも買い(兄孫が好きなので)

 

 

いや~熟女4人珍道中でしたよ^^♪

 

M 姉さんの車にはナビが付いているんですけどね

「ちょっと~!! 何も聞こえないじゃないの!!」

・・・そう言う姉さんも結構なものでしたよ^^

思いついたらどこでも行っちゃう M 姉さん

(姐さんではありません、念の為ね^^v)

 

古民家の案内だけは勿の論でmakoでした

だってね、道路からは見えないんです

この水車小屋が目印なんですよ

すかさずアレアレって言うので左にハンドル切ったものの

姉さんドライバー、ブレーキ踏んだまま坂を降りていかない

何でやろ?

そんな急な坂でもないんですけどね・・

坂が急だから・・って言うんですよ

京都、狭い路地でも自分の庭のようにして走っているのにね!

はがゆい私

 

私もね、確かにギョっとしたけどね、最初は

こんな所に家?

どこか懐かしい感じはするし、暖簾がかかっているけど

人がワイワイ居るお食事どころっていう訳でもないし

でも普通の民家じゃないぞ、ぐらいは思ったな

忍足で近づいて行ったら1回目は人っ子一人いないし音もない

2回目は紅葉の時期で中に白い服を着た男性が見えたけど

何しろ忍び足で行ってるから見つからないように

スタコラサッサと退散したのでした

ちょっと前にこのこと書いたらshinさんが

それはきっと、狐・・・

その方がロマンがあるってコメントくださったものね^^

 

ここでいきなりこの方を登場させちゃおっと

と言っても写真なんですけどね

じゃーん!!

もう、お判りですよね ^^

この写真を撮られた時の会話が聞こえてきそう^^♪

 

さて、どなたでしょう?

正解者の中から先着順で

・・・・・何も出ませんけど~ごめんなさい^^v

 

両側が宿のオーナーご夫婦でらっしゃいます

 

「和楽」って言うマダム雑誌の8月号にも紹介されていました

今回の熟女4人の中のZさんがそれで知ってここになった訳で

偶然にもmakoが不思議な世界に居たところでした

 

今回聞いたら、宿泊客が居ない時はご夫婦で出かけたりするらしいとのこと

何と、私の故郷までお越くださっていることが判りました

食材探しのようです

話が通じました、何処何処に何があって~

 

元々は永源寺ダム湖ができる時にダム湖に沈むはずだったのを

ここに移築したものらしいですよ、正解でしたね

 

さてさてお料理が出てくるまでは写真の撮りたいほうだい^^

家の中はこんな感じでした

みてみて

パンフ、そこいらへんで拾ってきた石で押さえてあるでしょ

今、気がつきました!

いいよね~こんな感じが

これで俳句出来そうだ!

誰も気付かないものを発見するのが俳句の基本^^

こんな家具、ミズヤって言うんですか

隣の婆ちゃんの家の土間に置いてありました

鏡あるでしょ

白くくり貫いたのは写真を撮っているアタシが映っていたのでした、恐い^^

二部屋に囲炉裏が切ってありました

私達は向こうに写っているところで「岩魚」を焼いていただきました

これがまたおいすぃ~、それは次回にまた

これ、何でしょうね?

あーだこーだと同級生の恵子「姐」さん(恵子さんこそ姐さんだよ^^v)と

話してたけど、後で聞くの忘れてた

どなたかご存知でしょうか?

なんで、こんなの撮ったかと言うと

ここ一面ワラビの宝庫なんです

既に、笑っていました(蕨が成長したことを笑うって言うそうです)

いや~楽しかった

写真撮りまくり^^v

 

お泊りは全部の部屋を開放してくださって自由なんですって

好きなところで好きなように布団を敷いてどうぞですって

オーナーさんたちは帰られるそうです

別宅があるのですね、多分隣のお家だと思います

 

さてさて

次はお料理の紹介とまいりましょう

お楽しみに~^^

長々お付き合いありがとうございました