鈴鹿全日本の決勝日、朝起きたら寝違えてました 亀山市内の24時間スーパーで肩用カイロを買って鈴鹿に向かいます。鈴鹿まで約30分、7時半頃到着し、ゲートに近い駐車場に余裕で駐車できました。
車内で朝食後、場内へ。
広ーい広場にブースはこれだけ。さびしいです。
グランドスタンド前にはモリワキのチタン製鈴鹿が七色に輝いていました。台座には「鈴鹿の道は世界に通ず」と書かれています。
駐輪場にはNSRがいっぱいです!今回で250ccのレースはなくなるため、250ccのパレードランやコンテストがあっていました。
ST600のフリー走行は最終コーナースタンドで見ました。ショートカットコースから本コースに出るところにギャップがあるらしく、全部のマシンが大きく振られていて、見てるだけでコワかったです
JSBのフリー走行は最終コーナーのイン側へ。すぐ目の前をスーパーバイクが駆け抜けて行くのは迫力です!今回開放されていた場所の中では、ここが1番コースとの距離が近かったと思います。
柳川校長&ZX-10R
カワサキの旗を振っていたらチェッカー後のピットインのとき手を上げてくれました
チャンピオン中須賀&YZF-R1
アクラポビッチのR1、かっこいいです。連れも付けないかなぁ...
ST600の決勝はグランドスタンドへ。
3周目、2位走行中の小西が最終コーナーで転倒し赤旗中断。仕切り直しのレースでは中富が日本復帰初優勝。手島が5位に入りチャンピオンを決めました
全日本最終戦のJSBは2レース制です。レース1はピット上スタンドで観戦。柳川校長は9番手スタートながら追い上げて5位。ストレート後半の伸びと1コーナーの突っ込みはピカイチでした!
優勝は伊藤とのバトルを制した中須賀。東コースは1コーナーしか抜きどころがないと思っていましたが、ラストラップの逆バンクでのパッシングは見事でした!
そしていよいよ王子のセレモニーです。セレモニー前、控えのピットには、くつろぎつつもやや緊張した王子様がいました
↑ご両親との記念撮影。奥の女性は奥様。
サインエリアで出番を待つ王子。コースでは高橋ゆーきくんと岡田忠之氏によるNSRの記念走行中です。
大ちゃん号とゆーき号と、鈴鹿の観覧車。
ラストランスタート!バーンアウトはトラクションコントロールがかかっているせいか失敗?
そして、チェッカー
走行後には、王子に縁のある方々からの花束贈呈がありました
写真左から渡辺篤、柳川校長、井筒仁康、奥様、?、?、河崎(シャケ)氏、平忠彦氏。他にも、SP忠男の鈴木忠男氏や、小山選手などなど錚々たるメンバーでした。
王子からは「またサーキットに戻って来ますので、これからも応援よろしくお願いします!」といった挨拶。引退式で復活宣言!?
セレモニー終了と同時に雨がぽつりぽつりと降り始め、125cc決勝前には完全にウェットに 125とJSBレース2は屋根のあるピット上スタンドで観戦。125は山田が優勝、菊池が2位でチャンプ決定、3位は日浦大治朗で今シーズン日本での初表彰台です
JSBはウオーミングアップラップ中にストレートで西嶋選手のバイクがオイルを吹きコース清掃のためスタートディレイ。予選も19位でQ2に進めなかったしマシンが不調だったようです。
レースは8番手スタートの秋吉が優勝!2位の中須賀が2年連続チャンピオンになりました。柳川校長は今回も5位でチェッカー、ランキング4位でシーズン終了です
JSB後は、王子のトークショー&握手会の整理券の列に並んで、握手会の整理券&前から2列目の席をゲット!トークショーでは、「引退会見では会見前から泣きそうでヤバかった」とか、「さっきのセレモニーで『またサーキットに戻って来ます』の前に『違う形で』を言い忘れちゃったから変だったですよね」とか、MCのピエール北川さんの「8耐だけでも走らない?」との質問を笑顔でかわしたりとか、「まだ特に具体的な話があるわけではないけどいつか自分のチームを持ちたい」などなど、笑顔いっぱいの王子らしいさわやかトークでした
その後の握手会、王子に何を言おうか色々考えましたが、結局「今までお疲れさまでした。これからも応援しています」と月並みなことしか言えませんでした。
王子の手は、しばらくレースから遠ざかっているせいか、柔らかくて暖かかったです。引退するんだなぁと、実感しました
鈴鹿を出たのが6時すぎ、仮眠を1時間×2回取りつつ山陽道を西へ走り、朝の5時すぎに帰宅。合計走行距離は1600km弱
今回、王子の引退セレモニーにかこつけて急遽鈴鹿の全日本に行ってきましたが、東コースだけの鈴鹿は、デグナーがなく、ヘアピンもなく、スプーンもなく、バックストレッチもなく、そしてシケインもない、右回りの直入みたいなコースでした。パドックの華やかさやレースの熱さは全日本でしたが、でも、せっかくの最終戦、フルコースでのレースを見たかったです。
それと、引退会見ではいっぱい泣いてた中野王子ですが、この日はずっと笑顔でした。これからもずっとファンでいます。「TEAM真矢」を率いてAPに来る日をお待ちしています
車内で朝食後、場内へ。
広ーい広場にブースはこれだけ。さびしいです。
グランドスタンド前にはモリワキのチタン製鈴鹿が七色に輝いていました。台座には「鈴鹿の道は世界に通ず」と書かれています。
駐輪場にはNSRがいっぱいです!今回で250ccのレースはなくなるため、250ccのパレードランやコンテストがあっていました。
ST600のフリー走行は最終コーナースタンドで見ました。ショートカットコースから本コースに出るところにギャップがあるらしく、全部のマシンが大きく振られていて、見てるだけでコワかったです
JSBのフリー走行は最終コーナーのイン側へ。すぐ目の前をスーパーバイクが駆け抜けて行くのは迫力です!今回開放されていた場所の中では、ここが1番コースとの距離が近かったと思います。
柳川校長&ZX-10R
カワサキの旗を振っていたらチェッカー後のピットインのとき手を上げてくれました
チャンピオン中須賀&YZF-R1
アクラポビッチのR1、かっこいいです。連れも付けないかなぁ...
ST600の決勝はグランドスタンドへ。
3周目、2位走行中の小西が最終コーナーで転倒し赤旗中断。仕切り直しのレースでは中富が日本復帰初優勝。手島が5位に入りチャンピオンを決めました
全日本最終戦のJSBは2レース制です。レース1はピット上スタンドで観戦。柳川校長は9番手スタートながら追い上げて5位。ストレート後半の伸びと1コーナーの突っ込みはピカイチでした!
優勝は伊藤とのバトルを制した中須賀。東コースは1コーナーしか抜きどころがないと思っていましたが、ラストラップの逆バンクでのパッシングは見事でした!
そしていよいよ王子のセレモニーです。セレモニー前、控えのピットには、くつろぎつつもやや緊張した王子様がいました
↑ご両親との記念撮影。奥の女性は奥様。
サインエリアで出番を待つ王子。コースでは高橋ゆーきくんと岡田忠之氏によるNSRの記念走行中です。
大ちゃん号とゆーき号と、鈴鹿の観覧車。
ラストランスタート!バーンアウトはトラクションコントロールがかかっているせいか失敗?
そして、チェッカー
走行後には、王子に縁のある方々からの花束贈呈がありました
写真左から渡辺篤、柳川校長、井筒仁康、奥様、?、?、河崎(シャケ)氏、平忠彦氏。他にも、SP忠男の鈴木忠男氏や、小山選手などなど錚々たるメンバーでした。
王子からは「またサーキットに戻って来ますので、これからも応援よろしくお願いします!」といった挨拶。引退式で復活宣言!?
セレモニー終了と同時に雨がぽつりぽつりと降り始め、125cc決勝前には完全にウェットに 125とJSBレース2は屋根のあるピット上スタンドで観戦。125は山田が優勝、菊池が2位でチャンプ決定、3位は日浦大治朗で今シーズン日本での初表彰台です
JSBはウオーミングアップラップ中にストレートで西嶋選手のバイクがオイルを吹きコース清掃のためスタートディレイ。予選も19位でQ2に進めなかったしマシンが不調だったようです。
レースは8番手スタートの秋吉が優勝!2位の中須賀が2年連続チャンピオンになりました。柳川校長は今回も5位でチェッカー、ランキング4位でシーズン終了です
JSB後は、王子のトークショー&握手会の整理券の列に並んで、握手会の整理券&前から2列目の席をゲット!トークショーでは、「引退会見では会見前から泣きそうでヤバかった」とか、「さっきのセレモニーで『またサーキットに戻って来ます』の前に『違う形で』を言い忘れちゃったから変だったですよね」とか、MCのピエール北川さんの「8耐だけでも走らない?」との質問を笑顔でかわしたりとか、「まだ特に具体的な話があるわけではないけどいつか自分のチームを持ちたい」などなど、笑顔いっぱいの王子らしいさわやかトークでした
その後の握手会、王子に何を言おうか色々考えましたが、結局「今までお疲れさまでした。これからも応援しています」と月並みなことしか言えませんでした。
王子の手は、しばらくレースから遠ざかっているせいか、柔らかくて暖かかったです。引退するんだなぁと、実感しました
鈴鹿を出たのが6時すぎ、仮眠を1時間×2回取りつつ山陽道を西へ走り、朝の5時すぎに帰宅。合計走行距離は1600km弱
今回、王子の引退セレモニーにかこつけて急遽鈴鹿の全日本に行ってきましたが、東コースだけの鈴鹿は、デグナーがなく、ヘアピンもなく、スプーンもなく、バックストレッチもなく、そしてシケインもない、右回りの直入みたいなコースでした。パドックの華やかさやレースの熱さは全日本でしたが、でも、せっかくの最終戦、フルコースでのレースを見たかったです。
それと、引退会見ではいっぱい泣いてた中野王子ですが、この日はずっと笑顔でした。これからもずっとファンでいます。「TEAM真矢」を率いてAPに来る日をお待ちしています