3/26に開催されたSPA直入のスクールに参加してきました。写真はライダース管理人さんのHPからいただきました。
予報では天気は「曇りのち晴れ」でしたが、行きの大分道でちらほらと白いものが舞い始め、湯布院IC手前では家の屋根にうっすらと白く雪が積もっていました。直入も、走行時間前ぐらいからときどきふわりふわりと雪が舞っていましたが、路面が濡れるほどではなく、走っていると意外に平気でした
今回のスクールは「ひたすらマンツーマン」バージョン。急制動やコース観察などのレクチャーはない代わりに、マンツーマンが2回あります。
受付、開校式、ストレッチ、写真撮影後、9時半から最初の走行。タイヤと体を温めます。
30分のインターバル後はマンツーマンです。3周走ったところでホワイトクロスのサインが出てピットイン。担当の山口インストに3周ほど前を走ってもらってラインを見て、残りは後ろからへなちょこの走りを見てもらいました。
走行後にもらったアドバイスは、へなちょこはラインで損してるところが多くて、それを修正したら1秒は縮まるよ、とのこと。修正方法もとても具体的なのですぐに実行できそうです。俄然、やる気が出ます
次の走行枠は私は30分フリー。先ほどのアドバイスを実行してみたらすっげー走りやすいです。ヒザがんがん擦れます。必死こかなくてもタイムが出ます。不思議です
お昼休み前の座学のテーマは「1次旋回と2次旋回」。内容はヒミツ。
午後いちは2回目のマンツー。午前からどれぐらい進歩してるか、後ろからへなちょこの走りを見てもらいました。
マンツーマンのさらに後ろから盗撮している方がいます
走行後には、午前中に指摘されたところはちゃんと修正できてて、あともう少し××××したらもっと良くなるよ、とさらにアドバイスをもらいました。
カメラを見たらとりあえずピース
次の走行枠(この日5本目)、先ほどのアドバイスを実行してみようと、タイヤを暖めつつクリアラップを探っていた数周目、最終コーナーのアウト側の芝生でコケてるR1を発見!連れががんばって引き起こそうとしていますが重そうです。
「あーあ、やっちゃった...でも歩いてたし、R1も原型とどめてたし、ま、大丈夫やろ...。一応ピットインしとくか」と、次の周にピットイン。(←第一印象はマジでコレです。ごめんね連れ)
ピットで連れやR1が戻ってくるのを待っていると、連れは救急車で、R1はドナドナ号で戻って来ました。連れはどうやら鎖骨が痛いらしい...
で、SPA直入の車で近くの病院まで連れて行ってもらった結果が、この写真です。
へなちょこもその後の走行をキャンセルして連れを病院まで迎えにいき、閉校式前には腕を吊った状態で連れが直入に帰還。
閉会式では、いつものじゃんけん大会での代わりに、柳川校長と西嶋インストのお宝放出チャリティーオークション大会がありました。柳川校長が98年のWSBモンツァでバイクが燃えたときに着ていたツナギとか、西嶋インストが使っていたクシタニのブーツとグローブのセットが2組などなど。
連れの転倒~病院からの帰還後、インストの皆さまを始め、色んな方々からあたたかい励ましの言葉をいただき、ありがとうございましたm(_ _)m 一番のヒットは柳川校長からの「鎖骨クラブへようこそ」というお言葉。連れは世界的ライダー様と同じクラブ員になったようです。
また、ひとりでは積み込みができないへなちょこに代わり、R1&CBRのトランポへの積み込んでくれたレースでのライバルさんお二人も、ありがとうございましたm(_ _)m 本当に助かりました。
連れは現在プレート埋め込み作業済みです。
4/3のスパサン開幕戦は、連れの分までがんばります
予報では天気は「曇りのち晴れ」でしたが、行きの大分道でちらほらと白いものが舞い始め、湯布院IC手前では家の屋根にうっすらと白く雪が積もっていました。直入も、走行時間前ぐらいからときどきふわりふわりと雪が舞っていましたが、路面が濡れるほどではなく、走っていると意外に平気でした
今回のスクールは「ひたすらマンツーマン」バージョン。急制動やコース観察などのレクチャーはない代わりに、マンツーマンが2回あります。
受付、開校式、ストレッチ、写真撮影後、9時半から最初の走行。タイヤと体を温めます。
30分のインターバル後はマンツーマンです。3周走ったところでホワイトクロスのサインが出てピットイン。担当の山口インストに3周ほど前を走ってもらってラインを見て、残りは後ろからへなちょこの走りを見てもらいました。
走行後にもらったアドバイスは、へなちょこはラインで損してるところが多くて、それを修正したら1秒は縮まるよ、とのこと。修正方法もとても具体的なのですぐに実行できそうです。俄然、やる気が出ます
次の走行枠は私は30分フリー。先ほどのアドバイスを実行してみたらすっげー走りやすいです。ヒザがんがん擦れます。必死こかなくてもタイムが出ます。不思議です
お昼休み前の座学のテーマは「1次旋回と2次旋回」。内容はヒミツ。
午後いちは2回目のマンツー。午前からどれぐらい進歩してるか、後ろからへなちょこの走りを見てもらいました。
マンツーマンのさらに後ろから盗撮している方がいます
走行後には、午前中に指摘されたところはちゃんと修正できてて、あともう少し××××したらもっと良くなるよ、とさらにアドバイスをもらいました。
カメラを見たらとりあえずピース
次の走行枠(この日5本目)、先ほどのアドバイスを実行してみようと、タイヤを暖めつつクリアラップを探っていた数周目、最終コーナーのアウト側の芝生でコケてるR1を発見!連れががんばって引き起こそうとしていますが重そうです。
「あーあ、やっちゃった...でも歩いてたし、R1も原型とどめてたし、ま、大丈夫やろ...。一応ピットインしとくか」と、次の周にピットイン。(←第一印象はマジでコレです。ごめんね連れ)
ピットで連れやR1が戻ってくるのを待っていると、連れは救急車で、R1はドナドナ号で戻って来ました。連れはどうやら鎖骨が痛いらしい...
で、SPA直入の車で近くの病院まで連れて行ってもらった結果が、この写真です。
へなちょこもその後の走行をキャンセルして連れを病院まで迎えにいき、閉校式前には腕を吊った状態で連れが直入に帰還。
閉会式では、いつものじゃんけん大会での代わりに、柳川校長と西嶋インストのお宝放出チャリティーオークション大会がありました。柳川校長が98年のWSBモンツァでバイクが燃えたときに着ていたツナギとか、西嶋インストが使っていたクシタニのブーツとグローブのセットが2組などなど。
連れの転倒~病院からの帰還後、インストの皆さまを始め、色んな方々からあたたかい励ましの言葉をいただき、ありがとうございましたm(_ _)m 一番のヒットは柳川校長からの「鎖骨クラブへようこそ」というお言葉。連れは世界的ライダー様と同じクラブ員になったようです。
また、ひとりでは積み込みができないへなちょこに代わり、R1&CBRのトランポへの積み込んでくれたレースでのライバルさんお二人も、ありがとうございましたm(_ _)m 本当に助かりました。
連れは現在プレート埋め込み作業済みです。
4/3のスパサン開幕戦は、連れの分までがんばります