鈴鹿8耐レポ日曜日編です。
朝6時半のゲートオープンと同時に中に入り、まずはシケインスタンドの最上段を確保。雲ひとつない快晴で暑くなりそうです。
前日行きそびれた、シケイン先のこの場所にもお参り。あれから10年が経ちます。
朝のピットウォーク。
前日の夜、居酒屋でご一緒したチームR2CLは人の気配がありません。
西嶋センセのNo46チーム。世界耐久チームは朝が遅いようです。
No58ガレージハラダの皆さんと、一緒に写真撮ってもらいました。姫路と九州の連合チーム?です。がんばれー!
こんなうまい棒ももらいました。似顔絵、似てます(笑
ピットウォークが終わっても、スタートまでまだまだ時間があったので、遊園地で時間つぶし。パスポート付きのチケットなので乗り物乗り放題です^ ^
カフェでお茶して、ジェットコースター2回乗って、観覧車へ。
冷房はありませんでしたが、上空は風が涼しくて気持ち良かったです^ ^
そして鈴鹿でもカート対決!5周のタイムアタックで連れに勝利!
で、いよいよ11時半、8耐スタート!!
スタート後しばらくはピット上で観戦。1時間後には、各チームが続々とピットインしてきて、テキパキしたピットワークがめちゃくちゃかっこいいです^ ^
しばらくして、レース展開も落ち着いたので、2日連続で赤福氷
シケインに戻って、しばし観戦。いつの間にかTSRがいなくなっていて、トップはハルクプロ。
No58ガレージハラダ岡村選手。多分2回目の走行中。立ち上がりでは毎周のようにフロントが豪快に上がってました
2位争いの2台。ヤマハがトラブルで脱落するまでかなり長い間、この差で争ってました
No46Team FLEMBBO LEADER西嶋選手。耐久のスペシャリスト?らしく着実な走りで安心して見てられました。3日間一度もお会いできなかったのが残念です。
No5チームスガイ蒲谷選手(3番目)。初めてのスーパーバイクのばすですが、次々に前車をパスしていく姿、かっこよかったです
そして、ケビン・シュワンツ!独特のフォームは健在です。
熱中症?でフラフラしてきたので、涼むためにレーシングシアターへ。
内容は...1回行けばいいや、という感じ。
グラスタ前のステージには、中上選手が来てました。今シーズン中には表彰台のてっぺんに立って欲しいものです。
8耐の終盤は再びパドック側へ。
No25鈴鹿レーシングの給油タンクはプラスチック製で、ガソリンがすごいスピードで入って行くのが見えて面白かったです。
6時半、ライトオンサインが出て、観覧車にもライトが灯りました。
ラスト1時間、各チーム最後のピットイン...と思いきや、ラスト30分で雨!パラパラーっと降って路面はウェットに!次々にピットインしてきてレインタイヤに交換していきます。チーム力が試されます。
が、雨はすぐに止んで、20分ほどで路面はドライへ。
そして7時半。チェッカー!!
チェッカー後は、パドックパスの特権、表彰台下へ。
N山から至近距離で上がってた頃にはかないませんが、8時間耐えた後の花火は格別です。
8時間を走りきったマシンたち。みんな、お疲れさまーっ!!
「尚コーナー」まで行こうかとも思いましたが、3日間歩きまくったへなちょこには元気が残ってませんでした
レース後は、スマホを駆使して裏道を突っ走り、ほとんど渋滞にははまらず2時間程で奈良の連れ実家へ。深夜にも関わらず暖かく迎えてくれるご両親に感謝ですm(_ _)m
翌日は昼すぎに連れ実家を出発、ボチボチ走り、最後はPAで深夜割引の時間調整をして、0時過ぎには自宅に到着。総走行距離1550km。お疲れさまでした
確か、以前に最後に行った8耐は2002年だったと思います。その頃はただミーハーに、今年はどこが優勝するかとか、ピットウォークでサインもらえたー♪と喜んだりとか、単純に見る側からの視点だけで楽しんでいました。
その後、サーキットを走るようになり、レースに出るようになり、知り合いもだんだん増えて、10年ぶりに8耐を見ると、トップチームだけでなく、プライベートチームの大変さ、手作りさを感じて、ライダーの視点、クルーの視点、ヘルパーの視点などなど、色んな立場の人のそれぞれの役割を考え、想像しながらの8耐観戦でした。
もちろん、8耐以上に身近だったのが4耐です。今年は、普段一緒にスポーツ走行している人たちが4耐に出ると聞いて、彼らが鈴鹿を走る姿を見たい、というミーハー根性から鈴鹿まで行きました。
ライダー4人、みんなとてもかっこよかったです。あの鈴鹿、しかも国内ライセンス最高峰のレースで堂々と走る姿は、本当にかっこよかったです。
もちろんピットクルーのみんなも、普段の陽気な姿とは打って変わった「遊びじゃない」真剣な顔ときちんとした仕事ぶりに、ちょっとじゃなく見直しました。
厚かましくパドックやピットに入れてもらった、サンタ組と能塚組のみなさん、お邪魔いたしました。特に大分組には打ち上げにもお邪魔させてもらい、ありがとうございましたm(_ _)m そしてお疲れさまでした
鈴鹿は、やっぱり聖地です。
朝6時半のゲートオープンと同時に中に入り、まずはシケインスタンドの最上段を確保。雲ひとつない快晴で暑くなりそうです。
前日行きそびれた、シケイン先のこの場所にもお参り。あれから10年が経ちます。
朝のピットウォーク。
前日の夜、居酒屋でご一緒したチームR2CLは人の気配がありません。
西嶋センセのNo46チーム。世界耐久チームは朝が遅いようです。
No58ガレージハラダの皆さんと、一緒に写真撮ってもらいました。姫路と九州の連合チーム?です。がんばれー!
こんなうまい棒ももらいました。似顔絵、似てます(笑
ピットウォークが終わっても、スタートまでまだまだ時間があったので、遊園地で時間つぶし。パスポート付きのチケットなので乗り物乗り放題です^ ^
カフェでお茶して、ジェットコースター2回乗って、観覧車へ。
冷房はありませんでしたが、上空は風が涼しくて気持ち良かったです^ ^
そして鈴鹿でもカート対決!5周のタイムアタックで連れに勝利!
で、いよいよ11時半、8耐スタート!!
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スタート後しばらくはピット上で観戦。1時間後には、各チームが続々とピットインしてきて、テキパキしたピットワークがめちゃくちゃかっこいいです^ ^
しばらくして、レース展開も落ち着いたので、2日連続で赤福氷
シケインに戻って、しばし観戦。いつの間にかTSRがいなくなっていて、トップはハルクプロ。
No58ガレージハラダ岡村選手。多分2回目の走行中。立ち上がりでは毎周のようにフロントが豪快に上がってました
2位争いの2台。ヤマハがトラブルで脱落するまでかなり長い間、この差で争ってました
No46Team FLEMBBO LEADER西嶋選手。耐久のスペシャリスト?らしく着実な走りで安心して見てられました。3日間一度もお会いできなかったのが残念です。
No5チームスガイ蒲谷選手(3番目)。初めてのスーパーバイクのばすですが、次々に前車をパスしていく姿、かっこよかったです
そして、ケビン・シュワンツ!独特のフォームは健在です。
熱中症?でフラフラしてきたので、涼むためにレーシングシアターへ。
内容は...1回行けばいいや、という感じ。
グラスタ前のステージには、中上選手が来てました。今シーズン中には表彰台のてっぺんに立って欲しいものです。
8耐の終盤は再びパドック側へ。
No25鈴鹿レーシングの給油タンクはプラスチック製で、ガソリンがすごいスピードで入って行くのが見えて面白かったです。
6時半、ライトオンサインが出て、観覧車にもライトが灯りました。
ラスト1時間、各チーム最後のピットイン...と思いきや、ラスト30分で雨!パラパラーっと降って路面はウェットに!次々にピットインしてきてレインタイヤに交換していきます。チーム力が試されます。
が、雨はすぐに止んで、20分ほどで路面はドライへ。
そして7時半。チェッカー!!
チェッカー後は、パドックパスの特権、表彰台下へ。
N山から至近距離で上がってた頃にはかないませんが、8時間耐えた後の花火は格別です。
8時間を走りきったマシンたち。みんな、お疲れさまーっ!!
「尚コーナー」まで行こうかとも思いましたが、3日間歩きまくったへなちょこには元気が残ってませんでした
レース後は、スマホを駆使して裏道を突っ走り、ほとんど渋滞にははまらず2時間程で奈良の連れ実家へ。深夜にも関わらず暖かく迎えてくれるご両親に感謝ですm(_ _)m
翌日は昼すぎに連れ実家を出発、ボチボチ走り、最後はPAで深夜割引の時間調整をして、0時過ぎには自宅に到着。総走行距離1550km。お疲れさまでした
確か、以前に最後に行った8耐は2002年だったと思います。その頃はただミーハーに、今年はどこが優勝するかとか、ピットウォークでサインもらえたー♪と喜んだりとか、単純に見る側からの視点だけで楽しんでいました。
その後、サーキットを走るようになり、レースに出るようになり、知り合いもだんだん増えて、10年ぶりに8耐を見ると、トップチームだけでなく、プライベートチームの大変さ、手作りさを感じて、ライダーの視点、クルーの視点、ヘルパーの視点などなど、色んな立場の人のそれぞれの役割を考え、想像しながらの8耐観戦でした。
もちろん、8耐以上に身近だったのが4耐です。今年は、普段一緒にスポーツ走行している人たちが4耐に出ると聞いて、彼らが鈴鹿を走る姿を見たい、というミーハー根性から鈴鹿まで行きました。
ライダー4人、みんなとてもかっこよかったです。あの鈴鹿、しかも国内ライセンス最高峰のレースで堂々と走る姿は、本当にかっこよかったです。
もちろんピットクルーのみんなも、普段の陽気な姿とは打って変わった「遊びじゃない」真剣な顔ときちんとした仕事ぶりに、ちょっとじゃなく見直しました。
厚かましくパドックやピットに入れてもらった、サンタ組と能塚組のみなさん、お邪魔いたしました。特に大分組には打ち上げにもお邪魔させてもらい、ありがとうございましたm(_ _)m そしてお疲れさまでした
鈴鹿は、やっぱり聖地です。