我が家にて緑茶を淹れたあとのお茶っ葉は、今か今かと次の出番をまっている。
「飲」から「食」へと、役割が一変するからだ。
出がらしがある程度たまったので、変身の手助けをすることに。
【準備するもの】 緑茶の出がらし
砂糖
しょう油
みりん
かつお節
すりごま
生七味 今回は、以上を使った。
【作り方】 ナベに水気をよく切った茶葉、砂糖、しょう油、みりん、かつお節を入れる。
弱火で、焦がさないように乾煎りし水分をとばす。
火からナベを外し、すりごま、生七味を混ぜ合わせる。
たったそれだけで、お茶の子さいさい軟らかふりかけのできあがり。
生七味の香りが堪らない。
茎まで軟らかくて、美味しい~♪
調味料や加える材料の種類や量は、お好みで。
熱々ごはんに相性ピッタリの1品。
混ぜご飯にしたり、卵焼きに加えたり・・・レパートリーもひろがる。
酒のあてにも、おすすめ。
ぜひ、お試しあれ。
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