。。。まぁるい日々。。。

なんか、ええことありそぉやなぁ~♪

♪大好物を食す① ♪

2016-03-30 | あゆの日記

大好物あずき (*^-^*)
食べたい!!と思ったら即行動できる(笑)
ある和菓子屋(甘味処)のホットケーキのあずきがたっぷりとの評判♪

ちょっと前にコメダ珈琲の小倉トーストを食べたところ、
あずきの量が不満だったので (ん?普通の人には多いのか!?)
感動するもの、満足いくものを求めていた。
それならスーパーであずき缶を買ってきて食べれば早い話なのだが、
やっぱりお店で食すと気分が違うものだ。

入店すると女性客が3組おられ、店内には焼きあがったホットケーキの
ふんわり甘い香りが広がっている。上着を脱ぎかけでメニューを見る。
欲が出て1つに決められない(笑)
迷ったが、小倉バターホットケーキにした!
まだ食べてもいないのに、次はこれ、その次はこれ、と順位づけ (^.^)
これだけのために何度でも来れちゃう♪

見てっ!!このあずき☆

ほどよい焼き色、中はふわふわ。ひゃ~たまらないぜ !(^^)!
バターの溶け具合いもバッチリ、これぞ私が求めていたもの♪
ひとくち食べて笑みの繰り返し♪

大満足でした!!

                                by:あゆ

 

 

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春ほとばしる高取城跡 & noconoco(のこのこ) & ひなめぐり♪

2016-03-29 | 野山を歩く

週末の高取町は、たくさんの人出で活気づいていた。
駐車所へ向かう途中でいただいたマップを見て、「町家のひなめぐり」の期間中だと知る。
そういえば、同じ催しが各地で行われる時期だよねぇ。

しかし、その日は家族で「高取城跡」を目指すことが目的だったから、お雛様は後回し。
夢創館の駐車場を借り、よそ見もせずに土佐街道を上がってゆくと・・・

干支にちなんだ「ミニ ジャンボ申雛」に出くわした。
よく分からないネーミングだなぁ、けっして小さくはないもの。
申雛に見送られながら脇を抜け、その先の「砂防公園」を過ぎる頃には、民家も次第に姿を隠し、山登り気分が俄然増す。

春の暖かい陽射しが心地よい日だった。
木漏れ日は、空のウインクのごとくしきりにまたたく。
木々が途切れると、降り注ぐ陽で日光浴。

「七曲り」をくねくね進むと、その先には「一升坂」(石材などの運搬の際に急坂と重荷の苦しさにへたった役夫に、米一升の加給で励ましたとの言い伝えがある坂らしい。)が待ち受けている。
一升坂を見上げると、一直線の階段が永遠に続いているようにさえ見え、気持ちがへしゃげては大変、と間近に目を落として登る。
私は、二年前に次ぐ二度目で、当時の風景などはつぶさに覚えてはいるものの、しんどかった記憶だけは全て消え失せている。
まあ、前回の雪空と比べればストレスも少なく、晴れやか気分で断然歩きやすいことは確かだ。

息を弾ませた私たちを迎えたのは、城内への入り口である「二ノ門」手前の「猿石」
飛鳥時代に制作され、高取城築城の際、石垣に転用するために明日香から運ばれた物らしい。
郭内と城内の境目を示す「結界石」とした説もあるとか。
これは縁起物やし~ヾ(・ω・*)なでなでしとこかな。
飾り気のない雰囲気に癒され、疲れも軽くなった。

城内には、迫力ある石垣が随所に残っていて圧倒される。
それも然ることながら、ハイカーの多さに飲まれてしまった。
昼時と重なったものだから、数組の団体も加わって、あたり一面鮮やかな人の花が開く。

ほど良く空いた場所を見つけ、シートを広げた。
積もった落ち葉の自然クッションは座り心地満点だし、春陽が背中に遊びホカホカと綻びゆく。
お弁当の美味しさが各段に増すのも、自然の魔法よね。
満腹になると、春暖にまどろみかけたが、それを振り払い来た道を下山した。

下りが苦手な私の、トレッキングポールデビューの日でもあった。
いざ使ってみると思い通りにいかない。
意識し過ぎて、足の出し方までぎこちなくなる始末。
膝への負担は軽減したが、いつもに無い筋肉痛を誘発する結果となった。
練習期間を要するのは、私だけだろうか。
誰も難なく使いこなしているように見受けるのだが。

街なかまで戻ると、ちょうど八つ時。
町家カフェ noconoco (のこのこ)で、お疲れさま~のティータイムとした。

「もちもちぴょこちゃん(苺大福)」と「いちごのショートケーキ」をそれぞれケーキセットでいただく。
どちらにも使用のスポンジは、パティシエのそれとは違い少々硬めで、お母さんが家族のために作りました感が溢れ、素朴な味わいに懐かしさを覚える。
苺大福は、スポンジ、いちご、白餡、ホイップクリームを求肥で包んで仕上げた絶品だ。

疲れは癒えたが、「ひなめぐり」をする余裕がなく数軒だけを見学した。
あるお宅で、我が家と同じく昭和初期の物が飾られていて、そっくりなのに驚く。
雛人形にも流行りがあるようだ。

メイン会場では、大雛段を見上げる。

トレッキングだけの積りが、思いがけず幾つもの副産物と出合え、満ち足りた日となった。

 

 

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名古屋旅行~その2~くつ炉ぎ・うま酒 かこいや 名古屋伏見店♪

2016-03-23 | 国内旅行

  
   ~つづき~

日帰りできる名古屋に一泊する必要はない、といえばそれまでなのだが。
慌ただしいのは好まないし、久しぶりの母娘旅行なので、ゆっくりとしたくて。。。

名古屋市科学館を後にし、ほど近いビジネスホテルにチェックインした。
落ち着いた雰囲気で、スタッフの対応も心地いい。
ウエルカムドリンクのサービスがあり、ソフトドリンクの他、ビールに洋酒、果実酒まで揃っている。
どれでも好きなのを1、2杯、セルフサービスで頂けるのだから凄い。
遠慮なく、果実酒をソーダ割りして「お疲れさ~ん」とグラスを合わす。

一息入れたところで、夕刻の街へ繰り出した。
しかし、未知の地ゆえ地理に疎く、宿から近い居酒屋を選んだ。

個室が売りのようで、通されたのも一応個室。
襖で仕切られてはいるが、同席のごとく話し声は筒抜けだ。
飲んで食べだすと、多少は気にならなくなったけど。

お通しの「紅白しらうお」は、メニューにあるならお替りしたいくらいメチャクチャ美味。
まずは、ご当地限定メニューを食さねば。。。
居酒屋で名古屋から連想するものと言えば、やっぱ名古屋コーチンでしょ。
外せない「手羽一本揚げ」だったが、身がよく締まって歯応えがあり過ぎで四苦八苦する。
気を取り直して「愛知みかわ豚の串カツ」にかぶりつくと、歯に優しい軟らかさ。
あと「とろける極み絹豆富の厚揚げ」「しいたけのまんじゅうギョウザ」などが続く。
軟らかさに拘ったわけではないけれど。。。
お造りは新鮮そのもで申し分ない。

たれや味付けは、全体的に好ましく、ほぼ満足。
大いに話は弾み、ほんのチョッピリ名古屋をかじった夜のひと時。


因みに、その日のランチは・・・

大戸屋にて「チキンの味噌かつ煮定食」をいただいた。
良心的な大満足の定食だった。

何だかんだの美味しい一日なり。


                                      ~つづく~

 

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名古屋旅行~その1~名古屋市科学館♪

2016-03-18 | 国内旅行

ここは、名古屋市科学館。
まるで宙に浮いているような球体が目を惹く。



世界最大のプラネタリウムが、超人気とのこと。
昨年のその日は、開館前から長蛇の列だったと知り覚悟をしていたが。。。
開館直後に訪れると、拍子抜けするくらいすんなり入館できた。
でも、まずはプラネタリウムの席を押さえるべく受付へ直行する。
午後2時からの観覧席が取れたので、その前後は2階から6階までをくまなく回ることに。

すでに何組もの幼稚園児や小学生の団体で賑わっていた。
それを上回る数の大人たちだって、はしゃぎ気味なのが見て取れる。
楽し気なムードにのまれ、我らのテンションも急上昇だ。

凹凸の鏡前で伸びたり縮んだり。
「ほんまに縮んでる?実際と変わらなかったりして・・・」
「う~ん、なんとも・・・」
「こんなスリムになってみたい~」
「いや、これはチョット痩せすぎじゃない」



「面白い格好してぇ」
「こんなんで、どぉ」
裏に回って・・・
「不出来やね~でも、何となく分かるかな」

自力で歩きドラムを回すと水が上部に運ばれ、オレンジ色の容器に溜まる。
満水にすると容器が傾いて排水される仕組み。
「ハムスターになった気分やわ」
「ほら、もう少しや~ガンバレ~」
「あぁ、しんどぉ。筋肉痛になるぅ~!」
昔飼っていたハムスターは、軽々と走っていたが、こっちは重くて結構な力を要する。

滑車の数や配置によって、引き上げる力が格段に違う。
12kgの物体だってス~イスイ。

手腕のみならず、全身を使って挑戦する。
頭も働かせながら、集中力を試したり、緊張感を味わったりと、飽くことがない。

プラネタリウム観覧が食後っていうのもねぇ。
それに、リクライニングシートだし、暗くなるし。
色々思うに、心配は尽きない。
案の定、投影開始前からリラックスし、昼寝モードに移行しかける。

いよいよ始まると。。。
男性学芸員のライブ解説が追い打ちをかけた。
柔らかで落ち着いた声は、ほどよい睡眠導入剤となる。
ウトウトっとしては、どなたかのイビキで我に返るを繰り返していたようだ。
でも、一通り話は繋がっているようだし、それほど居眠ってはいなかったのかも。
日常で、満天の星を見ることは叶わない。
夜空を埋め尽くすほどの星が瞬いていたなんて、かなりの驚きだった。

 

生命や地球、化学の不思議に夢中になりすぎて、閉館を告げられるまでちっとも気付かなかった。
最後まで回り切れず、後ろ髪を引かれつつコインロッカーへ戻り、慌てて帰り支度をするはめに。

ロッカーのガラス扉に元素記号が記されている。
中学生の授業で覚え方を習ったよね。
水平リーベ僕の船・・・

夢いっぱいの時は早々と過ぎ、宿へ向かった。

 

                                             ~つづく~

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青谷梅林~美味しい「梅まつり」♪

2016-03-14 | 野山を歩く

梅を愛でようと、青谷梅林までウォーキングした。
途中の長池商店会の道筋には、梅と椿とカラーの生花が間隔をとって活けられ、梅林へ至る前奏かのように心を和ませる。
なんと粋なはからいだろう。



梅まつり会場は、1万本もの梅が植わった広大な梅林の一部が解放されたエリアで、花見を楽しむことができる。

既に、花を落とした枝が目立つ中で、この一本はいっぱいの花が誇らしげに陽を返している。

ここは、白梅が大半を占めるため、紅梅が一際目立つ。
八重の花びらが初々しい。

梅の芳香ただよう木の下でひろげたお弁当は、ありきたりの物でも格別だ。
同じ頃、会場内で餅つき大会が始まると、つきたてのきなこ餅が振る舞われるとあって、人の列がどんどん伸びてゆく。
美味しい~って声が飛び交えば、じゃぁ私もって気になり、行列に加わった。
わぁ、つきたてはやっぱ美味~い。

お腹を満たし、散策を再開する。
と、発見!!
かれこれ半年前の感動がよみがえった。
黒豆のポン菓子食べたかったんだよねぇ。
一袋いただくと、ちょと前に五袋まとめ買いした人がいたとのこと。
分からないでもないなぁ、その気持ち。
また、いつ出合えるかしれないし。

美味しい梅見ウォーキングのあとは。。。
黒豆ポン一袋なんて、短時に跡形もなくなった。

こちらは、復路に寄った城陽酒造の梅園に咲く梅。

 

 

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懐かし歓喜の同窓会♪

2016-03-08 | ゆみのひとりごと

高校の同窓会に出席した。
今や、遠い昔の事となりにけり・・・だが。
地元はもとより、遠方からも多くの懐かしい顔ぶれが集った。
学年全体の2割強、100名近くともなると会場は熱気で溢れかえる。

校歌斉唱の掛け声に、あちらこちらで「どんなだったかな」とざわめくも、前奏を聞けばそれとなく歌い出せるもので、高らかな声がメイン会場に響き渡った。

初めは、同クラスだった5人の女子を含む8人が囲んだテーブルで食事の合間に会話、いや、会話の合間に食事をする。
そのうちに、ほかのテーブルへ行き来する姿が増え、話し声もどんどん威力を増し活気づくと、次第に周りのテーブルも気になり出す。
受付時にいただいた参加者名簿を再確認すると、知った名に当時の顔は浮かぶものの、本人がどこにいるかは皆目見当もつかない。
首を回らせたところで半数は後ろ姿なのだから、自力で探さねば、と腰を上げた。
注意しつつテーブルの間を歩き出してすぐに、他クラスで一番仲良しだった友を見つけ歓喜する。
卒業式以来だが、その後を端折ったように当時の乗りで再会を喜び合い、携帯電話の番号交換もした。
同窓会の醍醐味のひとつだよね。

中盤に入り、ギター演奏に合わせ「なごり雪」を歌う頃には、思い出の連鎖が隅々まで行き渡ったかに思われた。
その後も、修学旅行や体育祭のビデオを見たり、あるいは余興を楽しみながら、話しは底なしに続く。

予定の2時間など瞬く間に過ぎ去った。
話し足りなさは誰しも同じで、殆どの方が上階の二次会会場へ移動したのではないだろうか。
灯りを落とした、アダルトムードの漂うフロアでお喋りとお酒を楽しんだ。

幼稚園から小学校、そして中学校までの見知った顔が多くて気楽な雰囲気だった。
立食だから声もかけやすく、グラス片手に立ち話しの輪が幾つも出来上がる。
そこへひょいと顔を突っ込み、即座に溶け込めるのも青春時代を共有した仲間同士ならではのこと。
当たり前のように、昔の名やあだ名で呼び合う心地よさにテンションも上がる。

驚いたのは、小学校の級友が私でさえ忘れ去った過去を覚えていたことだった。
3、4年生の時に、持ち回りで日記の発表をしたらしいが、私はいつもデザートで締めくくっていたそうだ。
今夜のデザートはリンゴでしたとか、みかんでしたとかの表現に、「出ました定番」とそれを密かに楽しんでいらしたらしい。
我が日記のお決まりとやらに、ホンマかいなって大笑いした。
作文や日記を書くのが好きではなかったから、味も素っ気もないワンパターン日記だったに違いない。
こともあろうに、それを記憶されていたとは・・・。
私が語る昔を相手が忘れていたり、またその逆もしかりで、当時の忘れ去った自分が浮上する。
それも同窓会ならではの面白みなのかもしれない。

楽しかった出来事から失敗談に至るまで、話題は細かに枝分かれし、止まるところを知らない。
この時、この場所だから話せる内容だったり、普段は見せない仕種や表情も無防備にこぼれたりする。
どなたも生き生きとし、若ささえ感じられるのが印象的だった。

大きな思い出が、また一つ記憶に刻まれた日。

 

 

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