。。。まぁるい日々。。。

なんか、ええことありそぉやなぁ~♪

お多やん~カレーうどん♪

2015-12-29 | ランチ(京都)

登り納めの大文字山を下りて、『お多やん』の暖簾をくぐった。
人気のカレーうどんが目的だ。

「カレーうどん」「釜玉カレーうどん」「出汁うどん」「京カレーつけ麺」の4種類に分かれている。
もちろんカレーメニューから絞り込む。
娘は、麺に溶き卵が絡んだ「釜玉カレーきつねうどん」
私は、「カレー肉きつねうどん」を注文して、待つことしばらく。
釜玉カレーきつねを、釜玉カレー肉きつねと作り間違えられたようで、断りが入った。
きつねの価格そのままで、とも言われにこやかに承諾する娘。

出汁の効いたカレーの辛さと、あげの甘さが相まって美味。
腰がない細めの丸麺は、とろりとカレーコーティングされ、汁が跳ねることもなく食べやすい。
また、まろやかな香りが食欲を掻き立て、スープも最後まで残さずに平らげた。

大文字山の山頂ランチもいいけれど、鳥や、ゆばのカレーうどんも気になるなぁ。

 

 

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登り納め~大文字山♪

2015-12-27 | 野山を歩く

今年の登り納めは、3年前と同じく大文字山。
いつも火床の天辺までで折り返していたが、今回は娘と山頂まで登った。

私達の前をゆく高齢の女性が、孫に注意や指示を繰り返している。
5才くらいの男の子は、身軽でピョンピョンと跳ねるように登っていくから気が気ではないようだ。
小休止の時に言葉を交わし、男の子とチョッピリ仲良くなった。
そのA君は、今回が2回目で、初回はわずか3才の時だと言うから驚いてしまう。
すると、たちまち照れて、抱っこしてもらった、とつぶやく様子がめちゃくちゃ可愛い。
横並びになったり、前後になったりしながら、楽しく火床に到着。

さらに、上を目指した。
軽々と先をゆくA君の後を、離れずに登るのが結構しんどい。
息が荒くなりかけた時、頂上が見えた。

単独や2人連れが何組もいて、思い思いに寛いでいる。
遠望しつつ丸太ベンチでランチもできるし、次は、おにぎりを持って来ようかな。

因みに、昨年末の登り納めは、舞鶴へ帰省時の愛宕山だった。

 

 

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お菓子屋豆畑~チーズのお山♪

2015-12-25 | お菓子&フルーツ

三田屋でランチと洒落こんだ後のこと。
ここまで来たからには、ぜひとも寄りたい店があった。
テレビ番組で紹介されたスイーツが、頭から離れない。
それは、お菓子屋豆畑の『チーズのお山』
時間も時間なだけに、まだ残っているか懸念された。

陳列の一番左端に、チーズのお山を発見。
やったぁ~それも最後のひとつだよ。
何はともあれ、それをゲットし、後はゆっくりと順番に商品をチェックする。
その間、引きも切らず客の出入りがあり、常連なのか品選びも慣れた様子だ。

直径18cm、高さ10cmものまあるいお山。



切り分ける時のナイフは、半ば引力任せで沈むような軽い手応え。
その驚きに加え、当てがったフォークがシュワッと音を立てて吸い込まれ、誰もが感動を露わにする。
ひと口含めば、細やかな泡の結晶のような儚さで溶けゆく。
フォークは、皿と口をリズミカルに往復し、食べ出したら止まらない。

同じくテレビで紹介された人気商品、『芋っきー』と『黒っきー』も勧められ購入した。
店にとって嬉しい客となった私。
美味しくて、食べるのに夢中になり、それらの写真を撮り忘れてしまった。
芋クリームをホワイトチョコレートで、黒大豆餡をチョコレートでそれぞれコーティングし、クッキーでサンドした半生菓子は、日持ちするし手土産には最適だけど。。。
ちょっと遠いんだよねぇ。

 

 

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ステーキハウス三田屋 篠山インター店♪

2015-12-22 | ランチ(その他)

天滝まで歩いた日のランチ。
使った筋肉に栄養補給をしようと、往路で通り過ぎ、頭の隅に刻み付けていた『ステーキハウス三田屋 篠山インター店』に立ち寄る。
ランチタイムの11時30分~15時にかろうじて間に合った。
広い店内は、2テーブルに先客の静かな語らいがあり、程よく空調が行き届いた快適空間だ。
その話し声に、テーブルで肉を焼く音が重なる。
なぜかしら。。。

私達の明るい窓際席は、オープンの厨房から最も離れているため、とても落ち着ける。
揃ってステーキランチコースを頂いた。
ハムオードブル、サラダ、スープ、ステーキ、ごはん、コーヒーまたは自家製ジェラート。

薄くスライスした自家製ロースハムに、生野菜ドレッシングのかかったオニオンスライスを添えて食す。
まろやかなドレッシングとオニオン、ハムとの絡みが絶妙の味を醸し出す、贅沢なオードブル。
これまでにない、高級感が漂うロースハムだった。

リンゴチップのトッピングがアクセントとなったサラダ。
リンゴの甘酸っぱさが、シンプルになりがちなサラダの味に幅を持たせる。

トマトベースの野菜スープは、まろやか且つサッパリ。

そして、メインディッシュが音を立てながら南部鉄の鉄皿で供された。
表面に軽く網目がつく程度に焼かれた厚切り肉を、熱々の鉄皿で好みに焼き上げる。
入店時にテーブルから聞こえた音は、これだったのかぁ、納得なっとく。
野菜を片方に寄せて作ったスペースで焼き色をつけるのだが、決して焼き過ぎてはいけない。
手早く肉を転がす。
焼き方を聞かれれば、必ずミディアムと答える私だけれど、この時は違った。
まだ赤みが残ったレア肉を口に運ぶ。
余りにもの軟らかさに、気分までふんわりトロトロ。
たっぷりの温野菜も健康的で嬉しい限り。

感動続きの締めは、ジェラート。
濃厚な牛乳の風味が実にいい。

先ほど登った山や滝のことを、あれこれ話しつつ。。。
疲れ癒され、心和がれる極上のひと時を過ごした。

 

 

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天滝(てんだき)を仰ぎ見る♪

2015-12-19 | 野山を歩く

幾度となく天候に見放され、年内は無理かと思われた天滝へついにやってきた。
風はなく薄日もさし、歩くには程よいコンディションだ。
駐車場には、既に4台が止まっていた。

 

準備も整い、さあ出発。

秋が、その色を潜め冬へ移行しようとしていた。
厚く降り積もった、名残り秋の落ち葉を踏みしめ上る。
ほどよく湿り気を帯びた葉っぱの道は、たいそう足に優しい。

キリッと張りつめた山間に絶え間ぬ水音が、気分をシャキッとさせた。
すれ違うのがやっとこさの階段道は、慎重に足を運ぶ。

山手から細い流れが行く手を横切る。

「滑落注意」を呼びかける立札を横目に、ひとまたぎ。

もう一か所も、難なくクリア。

流れが速く、轟音に遮られて声が全く届かない。

幾つかの滝を確認しつつ、上流へと進む。
この階段を上り詰めると、いよいよ天滝。

落差98mの全景が目前に現れた。

岩盤の突起が流れを分かち、幾筋もの複雑な軌跡をえがく。

予定通り、天滝から俵石を目指すことにしよう。
天滝を回り込むように進むと、観瀑台からは味わえない絶景が迫り来た。

名付けの由来通り、天から降るかのように流れ落ちる雄大さに見惚れる。

徐々に滝から遠ざかり、川の流れが緩やかになる。
一方で、たどる道は急斜に激変した。

九十九折りの細道は、いつ終わるとも知れない。
途中で立ち止まり身を起こそうものなら、リュックの重みも手伝って後ろへ倒れそうな恐怖感に襲われる。
それに耐えて遅々と上る、ひたすらのぼる。
しかし、ふと考えた。
どうにか上ったとして、下りは。。。

ストックもないし、ちょっと無理かも~と言うことで踵をかえした。
規則正しく俵を積み重ねたように見える俵石に興味あったんだけど。。。

駐車場へ戻る頃には、山の上空から日光は遠ざかり風も吹きかけた。
どうやら、頃合の下山となったようだ。

 

 

 

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『四季のコース料理 明石』で慰労会♪ 

2015-12-14 | ディナー(京都)

今年も1年お疲れさま~皆の予定合わせが難しく、早々と我が家の慰労会をすることにした。
住宅街に、ひっそりと佇む『明石』が会場。

『明石特選コース』『湯葉麩会席』『抹茶会席』があり、どれも気になるところだ。
そんな思いを満たしてくれるのが、それぞれからピックアップした料理構成の、店お勧め『四季湯葉抹茶ミックス』。
それが誰もの心をくすぐった。
『四季湯葉麩抹茶ミックス』で決まり~。
そして、予約当日。

初っ端から3コース一体の先付は、くみあげ湯葉、あんきも、柿の抹茶白和えなど等が美しさを競っている。
味も上品極まりない。
土瓶蒸しの中身は、鱧、松茸、海老、三つ葉。
いい塩梅の出汁を、香りと共に味わい深く飲み下す。

鮮魚と生湯葉の造り。
鮮度は言うまでもなく、つまの飾り切りの繊細さに食すのをためらうほど。
だけど残ったのは、海老の頭だけ。

絶品の生麩田楽と初めての湯葉山椒焼き。
湯葉麩をこれだけ一度に頂けるとは、思ってもみなかった。

焼物は鰆と海老の抹茶ソースがけ。
抹茶の風味がほんのりと口腔に広がる。
このタイミングのフレッシュサラダは、口直しとして嬉しい計らいだ。
次なる天ぷらが、すんなりと喉を通った。
油を感じさせず、とても軽い仕上がりも一因だろうが。

ぎんなんおこわ、赤出汁、香物。
おこわが蒸篭にたっぷりで、これには面食らった。
この時点で、かなり満腹状態だったが、美味しさのあまり食べきったけど。

柚シャーベットのスッキリ感に、ちょっぴり救われた我が胃袋。
慰労会で胃を酷使するとは、これ如何に。
しかしながら、これだけの美味しいとこ取り会席が、しかも手頃価格で頂けると知ったからには。。。
近場だけに、また足が向きそう・・・な予感。


 

 

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陽光あびて甘南備山(かんなびやま)♪

2015-12-11 | 野山を歩く

近鉄京田辺駅から『甘南備山』を目指す。
駅前通りをひたすら西へ進む。
途中までは、歩道もないに等しい道を、行き交う車を気にしつつ歩く。
山手に折れ、やっと危険を切り抜けると。。。
そこは、高台を切り開いたと思われる住宅街で、かなりの急坂だ。
おのずと汗が噴き出し、不要な上着を剥ぐ。

やがて田園風景が広がり、登山口まで900mの標識を確認すると、心身がのんびりと解れだした。

登山道入り口に駐車場があり、その先に案内板が立つ。
分岐左手の旧登山道を選んだ。
橋あり階段ありの明るい山道が続く。
地元民の散歩コースになっているのか、多くの人を見かけた。

いよいよ展望台へ。
200m余りの低山とはいえ、遥か京都市内まで見渡せる。
かなりの驚き。
京都タワーが微かに尖って見えた。
次は、双眼鏡をもって来なきゃ、と娘。



最後の力を振り絞ったかのような紅葉が、陽射しを浴びて煌めく。
思いがけない光景に、気持ちまで輝きだす。

展望台から折り返し、管理道路を下る。
なだらかなアスファルト道で、とても歩きやすい。

案内板によれば、山全体に、名前の付いた散策路が巡っている。
ぜひ、別ルートも歩いてみたい、気持ちをそそる山だ。

 

 

 

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初めての コメダ珈琲~烏丸五条店♪

2015-12-08 | ランチ(京都)

あちこちでコメダ珈琲店を見かけるようになって久しい。
広い駐車場は、どこも当たり前のようにとりどりの車で埋まっている。

娘と肩を並べて烏丸通りを歩いていると、コメダ珈琲店を発見。
いつできたのかなぁ、まだ新しそうだけれど。
この前(っていつのことだったか・・・)通った時は違う店だったよね、と話しつつも何だったかは思い出せない。
私が未知のコメダに興味を示すと、喫茶利用が一度だけの娘も同調し、そこでランチと相成った。

昼時でかなり混みあっていたが、ちょうどいい具合に席が空いた。
軽く済ませるつもりで選んだミックストーストだったけれど。。。
メニューの写真じゃ伝わってこなかったのだが、実物を見て言葉をなくす。
このボリューム。
そう言えば、多量で食べきれなかった、と母がぼやいていた。



サクッと香ばしくて美味しいけど、卵の量が半端じゃない。
3分の2も食べれば、もう腹十二分目。
半分ずつにすりゃよかった、と顔を見合わせ苦笑い。

珈琲が私好みで美味しく頂いた。
娘のミルクセーキは、蓋付きの瓶入りで可愛い。
ストローで飲みながら、、卵黄、牛乳、砂糖を自分でシェイクしてミルクセーキを作った幼き頃を懐かしがっていた。

今回の失敗を踏まえて、次に挑戦しよう。


 

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信楽町の大小屋(OOGOYA)で♪

2015-12-03 | ランチ(滋賀)

信楽町へ出向いたおりのランチ時。
信楽焼き陶芸ショップ、陶芸体験、作陶教室、カフェレストランの看板をあげた『大小屋』に寄った。

まずは、レストランで腹ごしらえ。
ゆったりと落ち着く広いスペースは、ストーブで暖がとってあった。
暖炉もあるが、もっと寒さが増せば焚かれるのだろうな。

あげのバカでかさに仰天の『特製きつねうどん』は、うどん好きの娘のオーダー。
しっかりと味が滲みて、ほんに美味しいらしい。
うどんは、やや細麺で滑らかなのど越しだ。


近江牛丼                      たぬき丼

これまた大小屋特製の『たぬき丼』は、豚肉のしょうが焼きに餡をかけて頂く。
私の『近江牛丼』は、近江牛を使った一番人気のメニュー。
どちらも味噌汁と漬物が付く。
コシヒカリ100%の申し分ないご飯を覆う近江牛は格別で、味付けも美味。

美味しい時間を過ごした後は、大好きな陶器ショップをくまなく見て回る。
購入予定はないのだけれど。
個性的な物が所狭しと並ぶ中、先ほどの食事に使われた器も販売されていた。

 

 

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