今日のくうは、水浴びの気分だったらしく
長々と気持ち良さげに水と戯れていた。
いつもは、短時間で切り上げるため
シャッターチャンスを逃してしまう。
今回は、余裕の撮影!
貴重シーンだ。
最近のりらは、水浴び嫌いでそっぽを向いている。
水浴びだけは、二羽仲良くとはいかないらしい。
今日のくうは、水浴びの気分だったらしく
長々と気持ち良さげに水と戯れていた。
いつもは、短時間で切り上げるため
シャッターチャンスを逃してしまう。
今回は、余裕の撮影!
貴重シーンだ。
最近のりらは、水浴び嫌いでそっぽを向いている。
水浴びだけは、二羽仲良くとはいかないらしい。
喜びの直後に次なる診断がくだされるなんて。。。
胃からメガバクテリアが検出された。
メガバクテリア??
いったい何!?
鳥の胃に感染する真菌で、特にセキセイインコにおいては
重症になることがあるようだ。
うつろな目で反応がなく、一所にじっとして飛ぼうともしない。
来る日も来る日も変わらぬ様子だった。
その時は、動きたくても動けなかったんだね。
そのまま放置すれば胃癌を引き起こしていたかも……
とまで言われた。
苦しみにひたすら堪えていたのが不憫でならない。
即日から新たな治療が始まった。
ハリゾンなる水薬に加え、注射もすると聞きビックリ!!
注射なんてどこに打つの?
右足の付け根だって!?
痛くてしみる注射に鳴きつつも我慢してくれた。
水薬も好んで飲んだ。
病気を治すためだと分かっているかのように。
2度目の注射をした頃からメキメキと元気になるのが見て取れた。
治療の甲斐があり、生後3ヶ月で本来の鳥らしさを取り戻し
今に至る。
オテンバ過ぎて手に負えない時もしばしば。
嬉しい悲鳴をあげつつ楽しい日々💕
随分と久しぶり。
怠けすぎている間に家族がふえた。
生後1ヶ月のセキセイインコ"くう"が家族になってから11ヶ月が経とうとしてい
る。
今月の25日で1歳になるメスのくうは、大きな目がチャームポイント。
先住のりらと大の仲良しだが、それ以上に発展しない。
りらが極接近すると、強気のくうがつついて追っ払う。
ビビリのりらは、あっさりと飛び去る。
その繰り返しだから子孫云々の心配はなさそうだ。
今も、2羽でお喋りしたり、飛んだり、追いかけっこしたりと
仲良く遊んでいる。
そんな癒やしの日々。
ペットボトルのふたも気に入りアイテムの一つ。
容器を倒して中をよぉく確認して。
手前から一つずつ外へ出していく。
上品に置くのではなく、ポイと投げるのが結構遠くまで飛ぶ。
次は緑。
一番奥に好きな黄色があり、賢明さが伝わってくる。
全て放り出し何もかもを引きずり回し、容器にすっぽりと納まっちゃった。
今日もおもしろい遊びを見つけたよ。
明けましておめでとうございます。
初めてのお正月だ~今年もいっぱい遊びまくるよ! ~りら~
健やかに新たな年を迎えられたことに感謝。
コロナ勢力が静まることを願いつつ。。。
最近、手の上だけでなくカゴの中からでも顔を寄せてきて甘えた鳴き方をする。
甘えん坊にますます拍車がかかってきた。
ところが、遊びだすと機敏な動きに一変する。
放鳥時の遊び場は、最初に決めた範囲をほぼ守っていておもちゃが一線をこすとそれ以上の後追いをしない。
取ってちょうだい、と待っているようで可愛い。
おもちゃ以外は、つつかれないようによけるのだが、電気コードだけをそのままにしていた。
程よく飛べるようになったころ、ひょいと飛び乗り綱渡り、いやコード渡りを始めた。
そして、数日後。。。。
眼を瞠る行動にでた。
なんと前回りだよ~!!
シャッターのタイミングが難しくて、この一枚がやっとっこさ。
どんどん技術を磨いて、今や5回連続をやってのける。
恐るべし鳥パワーだ!!
それを眺めつつ、
小学校の鉄棒で連続前回りできなかったのに・・・とぼやいている娘 (;^ω^)
マグカップホルダーが放鳥時の止まり木になればと、お気に入りのおもちゃを取り付けて置く。
すると、おもちゃをつついたり、振り回したり、たたきつけたりと、すぐからじゃれつきだした。
それを繰り返し恒例化したある日、嘴と両足を使って登り始めた。
落ちまいとして懸命にしがみついている。
しばらく懸垂の状態で耐えていたかと思えば・・・次の瞬間。
一段目に上がり、即座に二段目に足をかけた。
そして、すかさず三段目へ!!
どんなもんだい!!
この自慢そうな顔。
随分とよじ登っていたが、今じゃひとっ飛びで楽している。
鳥だものね(*^▽^*)
両足とくちばしでペットボトルのキャップをつかみ、ゴロンと仰向けになる。
放鳥時に見せるこのポーズが、りらブームだ。
つかみ損ねて失敗もするが、決してめげない。
ラッコがおなかに貝を乗っけている姿と似ている。
無防備さが何ともかわいい。
りらが我が家の仲間入りをしてから早くも一か月以上が過ぎる。
朝の挨拶に始まり、暇さえあれば話しかけるので、大人だけの家の空気が一変した。
おやつの大好きな粟ボールを手のひらで食べる、とてもヤンチャな甘えん坊さん。
細長い紙箱を切っただけのリングがお気に入りのおもちゃの一つ。
くちばしで上手に操って歩いたり飛び跳ねたり楽しんでいるうちに、うっかり転がしてしまってもちゃんと拾って戻ってくるので「りらちゃんお利口さん」「えらいねぇ」と口々に褒めまくる。
インコの褒められ好きは、人間と同じ。
そんなある日、孫とりらが初対面した。
間近で小鳥を見るのが初めての孫は、興味津々で鳥カゴの前に正座して見入っている。
朝食時に、煮カボチャを孫に勧めると「甘い」とまんざらでもなさそうな様子。
私が作った物は、初めてだろうが苦手だろうが食してくれる。
私に遠慮しているのか、食べられるんだよ偉いでしょって頑張っているのか。。。
その日は朝から仕事で出かけ、帰宅して留守中の様子を夫から聞いた。
りらのエサが空っぽだったので「りらちゃんのエサがないねぇ」と言うと、
透かさず孫が「カボチャは、もういらないね」とりらに話しかけていたそうだ。
可笑しくて笑ってしまった。
カボチャかぁ・・・やっぱり、我慢して食べたんだね。
小さな命に癒され続ける日々。。。
その日の買い物途上、軽い気持ちでペットショップに立ち寄った。
実家でセキセイインコを飼っていることもあり興味本位で鳥コーナーへ。
多種類の鳥たちのさえずりや奇声が飛び交いひときわ騒がしい。
成鳥もいればヒナもいる。
中でも手乗りインコのヒナは、近づくとプラケースの際まで寄ってきて声を限りに発し可愛くて見入ってしまった。
そのうちの一羽に一目ぼれした娘は、もうその場から動こうとせず、予期せぬ展開になってしまった。
というわけで。。。
我が家のニューフェイス「りらちゃん」
家族になってもうじき1か月。
生後2か月を過ぎ、日に4回の挿餌が3回になったとはいえ、家を長時間空けるわけにはいかず、りらちゃん本位の生活を送っている。
自分で餌をつつけるようにもなったが、甘えん坊で指から食べたがるため時間がかかってしまうのが悩みだ。
まあ、それも一緒に遊んでいる時の愛らしさで帳消しかな。
元気いっぱい育ってくれることをみんなが祈ってるよ。