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。。。まぁるい日々。。。

なんか、ええことありそぉやなぁ~♪

黒田園♪

2019-03-23 | ランチ(滋賀)

信楽の国道を行く時、否応無しに視野に飛び込んでくる一軒のそば処がある。
その前面の広い駐車場へ次々と車が飲み込まれてゆく。
どうやら人気店のようだ。
迷わずランチの席をとることにした。
駐車するわずかな間にも数台がやってきた。

生湯葉そばをいただいた。
そばは少々軟らかめ、出汁の上品さが好ましい。

一方、店のお勧めメニュー「みぞれあんかけ」を選んだ夫は、大満足している。
味見をさせてもらうと・・・う~ん、こっちの方が断然美味しい!!
選択ミスを痛感した。

 

次なるは、わたしも。。。

 

 

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信楽町の大小屋(OOGOYA)で♪

2015-12-03 | ランチ(滋賀)

信楽町へ出向いたおりのランチ時。
信楽焼き陶芸ショップ、陶芸体験、作陶教室、カフェレストランの看板をあげた『大小屋』に寄った。

まずは、レストランで腹ごしらえ。
ゆったりと落ち着く広いスペースは、ストーブで暖がとってあった。
暖炉もあるが、もっと寒さが増せば焚かれるのだろうな。

あげのバカでかさに仰天の『特製きつねうどん』は、うどん好きの娘のオーダー。
しっかりと味が滲みて、ほんに美味しいらしい。
うどんは、やや細麺で滑らかなのど越しだ。


近江牛丼                      たぬき丼

これまた大小屋特製の『たぬき丼』は、豚肉のしょうが焼きに餡をかけて頂く。
私の『近江牛丼』は、近江牛を使った一番人気のメニュー。
どちらも味噌汁と漬物が付く。
コシヒカリ100%の申し分ないご飯を覆う近江牛は格別で、味付けも美味。

美味しい時間を過ごした後は、大好きな陶器ショップをくまなく見て回る。
購入予定はないのだけれど。
個性的な物が所狭しと並ぶ中、先ほどの食事に使われた器も販売されていた。

 

 

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毛利志満 本店~とろけちゃう♪

2015-03-06 | ランチ(滋賀)

近江牛が食べたい~と、我が家の意見が一致した。
以前に通りかかった時、駐車場が満車で目を惹いたのが毛利志満 本店。
いざ、近江八幡方面へ車を走らせる。

少々迷い、14時半の到着となった。
11時から21時半までの営業で、中途半端な時間帯にもランチ利用できるのが嬉しい。
しっくり落ち着いた店内では、数組の先客が食事中だった。

私は「毛利志満御膳」

夫と娘は、それぞれ「焼き肉重」「ステーキ重」

とろける最高牛肉の虜になりつつ、肉が少量の我が膳に後悔しきり。
そこへ・・・。
ここに来たからには、肉メインでしょ。
肉以外の付属は、どこだって食べられるじゃない。
と追い打ちをかけられ、いっそう気持ちがひしゃげる。
なんでもっと早く教えてくれないかなぁ。
分かってて頼んだのかと思ってたし、と素っ気ない。

次なるオーダーは、誰が何と言おうと「焼き肉重」と決めた。


==ステ(ー)キな店==

    すてえきはうす壹番


 

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日本一のうなぎ 逢坂山 かねよ♪

2014-04-15 | ランチ(滋賀)

百人一首の、

  これやこの ゆくもかえるもわかれては 知るも知らぬも 逢坂の関

と詠んだのは蝉丸。

その逢坂山の麓まで来ていた。
わずかの待ち時間に、ほんの少し歩いて行き当たったのが蝉丸神社。

子供の頃、正月には家族全員で坊主めくりをして遊んだ。
百人一首かるたの絵札のみを使い、簡単なルールで誰でも参加できる。
詳細は忘れてしまったが、中でも蝉丸はトランプのジョーカー並の嫌われ者。
それはローカルルールによるものだったかもしれないが。
言い換えれば必ず注目を浴びる札でもあり、自然に和歌も覚えてしまった。

しばらく昔を浮遊した心を引き戻し、神社の対面にあり800坪の庭を有する「日本一のうなぎ 逢坂山かねよ」の入り口に立つ。
娘の招待で、チョッピリ早い誕生祝ランチの日。

通された座敷個室からは、鯉が泳ぐ池や、桜の大木が花びらを散らす庭が見渡せる。
実に落ち着ける部屋だ。

桜湯で迎えられる。
この時季の風情が湯呑の中にもあった。
うなぎ処ならではの箸置きがユニーク。

うなぎも然る事ながら、だし巻が半端じゃないと聞かされていた。
迷わず選んだ3メニュー。
蓋を取って、感嘆の声の三重奏。
どっかりと分厚いだし巻がご飯の上を占領している。

ところで、3種の違いは何か。
きんし丼はうなぎが二切れ、上きんし丼は三切れ、特上きんし丼は四切れで一切れはだし巻の下に隠れていた。
因みに、だし巻は共通で卵3個分のボリュームがあり、きんし丼でさえ私は往生した。
うなぎは身がしっかりとし香ばしさの移り香が、米飯をより美味にしていた。

うなぎパワーで、元気モリモリ長生きしてねぇ~だって。


そして、誕生日当日は、おめでとうメールのラッシュに、歳を重ねる喜びをかみしめる私だった。


 

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Sel et Poivre(セルポワ)♪

2013-10-22 | ランチ(滋賀)

この雨は、とうぶん止みそうもないなぁ。

そうだ・・・オムライスを食べに行かない?
どこへ?
大津まで。
なんでまた、そんな遠くなん?

と、降り続く雨とはまったく無縁のやりとり。

パンフレットの整理をしてて、見つけてしまったんだなぁ。
未知のオムライス店の栞を。
どの店だか忘れたが、そこに置かれていたのを持ち帰ったものだ。

屋外へ誘ったわけじゃなく、賛同を得るのに時間はかからなかった。
我が家~セルポワ行、発車オーライ!

ちょうど昼どき。
重いガラスドアを入ると、横一文字のカウンター席。
それに沿って、奥の厨房は活気付いていた。

大きく吹き抜けた造りは、それだけで十分に贅沢感を味わえる。
二階フロアの奥まった席に着いた。
一階との空間つながりは、開放的でありながらも、妙に落ち着く。

私は気になるミニコースをいただいた。
本日の前菜・おみそ汁・小さめオムライス・シャーベット・コーヒーorハーブティー。
オムライス小さめなのが私向きかなと思って。

種類はもちろん、好みのサイズまで選べるオムライス屋さんだ。
小さめ、並、大盛、特大。
もう一つ、小さめの小さめってのを見落としていた。
最小(とは書かれていない)があったんだよねぇ。
それも含めて、サイズは五段階。
私は最小でよかったかもって後悔しきり。

並サイズにした二人は、満腹の域を超えてしまったようだ。
しかしながら、完食できたのは優しい味つけゆえのこと。

*本日の前菜盛合せ
 ・オイル煮サンマとルッコラのサラダ
 ・さつまいものテリーヌ
 ・カボチャ、豚肉のコンフィ、玉ネギの
  チーズパン粉焼き            *昔ながらのチキンオムライス
  
  *ハッシュドビーフのオムライス   *和風しょうゆ味
                           しぐれ煮オムライス

オムライスは申し分ない。
その上で、特筆すべきは前菜だ。
どれも手の込んだ、見た目も味も綺麗な別嬪絶品の値打ち物ぞろい。

リンゴの甘酸っぱさが濃厚なすっきりシャーベット。
胃袋も、糊付けしたワイシャツのようにキリッと引き締まる。

オーダーが立て込み、待ち時間が長くなった。
しかし、全く気にせず過ごせる空間。
おもしろい、あるいは素敵なオブジェがいっぱい。
水を満タンにしたガラス瓶が壁面にずらりと並ぶ。
それが話題になったりする。

                             遊び心もしゃしゃり出る
                               ほんわか卵に包まれた
                               楽しく美味しいオムライス屋さん 

 

 

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自然を食す~居醒(いざめ)♪

2013-08-28 | ランチ(滋賀)

遠出の時は、可能なかぎり高速道路を利用する。
しかし、一般道を通らなかったばかりに、見逃す風景や素敵な店なども多いはず。

いつぞやは、高速道に入りそびれてメチャクチャ美味い竹輪屋さんを見つけた。
またある時は、 迷ったおかげで癒しの喫茶店と遭遇した。

そして今回。
意図してひとつ手前のインターで降りる。
道は、 醒ヶ井へ続いていた。
醒ヶ井と言えば梅花藻。
それを愛でるツアーは、旅行会社の冊子によく掲載される人気商品のようだ。

山裾まで田園風景が広がっている。
やがて民家が成す固まりの中心に、JR醒ヶ井の駅舎があらわれた。
敷地内の「醒井水の宿駅」には、喫茶店、食堂、地元物産販売所などがある。
建物は二階建ての立派なものだ。
その一階の、おふくろランチバイキング「居醒(いざめ)」は、おおいに賑わっていた。

山あいでいただくおふくろの味だなんて、身体が喜びそうでランチはここに決まり!

~地元の食材を生かした~がキャッチフレーズ。
ほんまに素材の個性が生かされている。
とりどりの野菜が、それはもう上品な味でまとめられ飽きがこない。
唯一の魚は、鱒寿司。
鱒が特上の酢飯とあいまって絶品。

茶碗蒸しはテーブルサービス。
卵の風味が濃厚な、私好みのしかっり食感でうんま~い。

食後のおはぎが軟らかモッチリ甘さほどほど。
おかわり~で、二個も食べちゃった。

見るからにおふくろさんてスタッフが、作りたてを次々と補充している。
客の食する勢いが半端じゃなく、かなり忙しそうだった。
たぶん地元の常連客が大半だろう。
勝手知ったる我が家のような振る舞いで、寛ぎ気分全開の様子だもの。

その点では、初めての私たちでも気楽にいられた。




清水が涼やかに落ちる。
ひと口・・・うわっ、冷やっこい。

高速道で上を通過していたら、知らずじまいの自然がここにあった。



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IMAMURA~まごころを食す♪

2013-04-08 | ランチ(滋賀)

料理のイメージ写真は過大だと思えば、落胆しなくてもよい。
と肝に銘じているつもりだが、それでもガックリ悲しくなる店もある。

ここ IMAMURA も、写真でみるとは大違い。
だが、まったく逆の意味で。

生花が活けられそうな水盤を思わせる、三十センチはあろう器がデンと置かれた。

ILCUORE(イル クオーレ)プレートランチ
 ・生ハムプチサラダ
 ・オムライス
 ・海老クリームコロッケ
 ・シーフードカルパッチョ
 ・ハンバーグ
 ・ツナのブルスケッタ
 ・スープ

想像以上のデカ器もさることながら、内容の充実ぶりにも驚かされる。
オムライスは、ふんわりと厚い卵にくるまれてボリュームたっぷり。
これにサラダとスープで、じゅうぶんに満たされる量だ。

ブルスケッタは予想外の美味しさで、お代わりが欲しくなる一品。

海老クリームコロッケは不思議な風合いでいい味なんだけど。。。
ただ、衣は硬すぎるし中身が流出して食べにくかった。
ほんまに、店のNo.1メニューなんだろうか。

何だかんだ言っても、みな美味しくいただいた。

写真左上は、日替りランチ・・・ハンバーグ&白身魚フライ、ご飯、みそ汁。

〆のコーヒーは、クーポン持参でのサービス。
もう、椅子から立ちたくないくらいに満腹。

昼過ぎともなると、サラリーマンが続々と来店。
夫婦や女性連れ、家族に単身者、・・・席はほとんどが埋めつくされた。
幅広い支持層にもうなづける。

一階が使用中で、二階のトイレを拝借した。
上階はシックで落ち着きある空間だ。
半個室っぽい席もあったような。。。
次の機会には、二階席を希望してみよう。

メニューに、イルクオーレとはイタリア語で真心を意味する言葉とある。
---その”真心”しっかと感じられたよ~♪
強風にしなるオリーブの植木を眺めつつ、胃は温かく、心も温かく。。。

 

 


アドリア~名も知らぬ店♪

2013-01-22 | ランチ(滋賀)

通りすがりに立ち寄ったカフェ。
ただ、温かいコーヒーが飲めさえすれば。。。
ホッと一息つけるならば、どこでもよかった。

昨年、金勝山に登った帰り道のことだ。
その時の様子は、はっきりと覚えている。
ケーキセットもしっかり食べたから。

しかし、店名はわからい。
忘れたわけではなく、はなから一文字もインプットされてはいなかった。
拘りなく気の向くままに飛び込んだ店の名前って、あんがい無関心なものだ。

先日、ランチ検索で浮上した店。
読みすすむうちに、見覚えがあることに気づく。
・・・もしかして・・・ヤッパリそうだ。
山帰りに、名も知らず利用した例のカフェ レストランではないか。
「アドリア」っていうんだ・・・今さらだけど。

二度目の今回はランチで訪れた。

入口の黒板メニューによると
  ・ポークの香草焼き
  ・大根のそぼろ餡かけ
  ・だし巻き卵
  ・鮭の南蛮(弁当のみ)
  ・みそ汁
  ・ご飯
  ・ドリンク



内容はほとんど同じだが、器しだいで洋風にも和風にも。
とっても優しい気分になれる料理内容だ。
この他にもランチメニューは豊富で、頻繁に通ったとしても飽きないだろう。
ざっと四十席ほどの店内は、昼を目がけてほぼ満席となった。

食後にホットカフェオレをすすりながら。。。

瀬田川に面したテーブル席から、葉を落とした桜木が寒さに凛と枝をはっている。
この前は、色づいた葉が幾重にも枝を飾っていたけれど。

川面にはカモが群れ、川べりにハトが遊ぶ。
おびただしいカモメが飛来し、まさに鳥の楽園だ。

寒気を物ともしない鳥たちを見習わなくてはね。
家にちぢこまっていないで、寒空だからこそ街を闊歩しよう!
自力発熱でポッカポカ♪

 

 

 


すごい店~マタリ♪

2012-08-23 | ランチ(滋賀)

反対車線から眺めつつ通り過ぎること数回。
道路沿いの公園を隔てた向こう側に、はっきりと見て取れる建物。
しかし、店舗への進入路は定かでない。
以前から、不思議に包まれていた。

いざ、そこを目指した日のこと。

きっと裏手から回るのに違いない。
目処をつけた裏道を幾筋もゆく。
走れども巡れども、近づいたかと思えば遠ざかるの空回り。
予想は大ハズレ。

ならば。
表から用心深く寄って行くと、理解しがたい光景に、より慎重さが増す。

どうやら、店は公園内にあるようだ。
「公園内は駐車禁止」と大きく書かれた看板の、すぐ横が入口。
その入口ときたら、車一台が通り抜けるのにお誂え向きの幅で、笑っちまった。

本当にここから入っていいの、と躊躇しつつ乗り入れた。

業者の車が、いとも自然に停まっているし。
あきらかにランチ客のものと思しき数台も駐車中。
横にならえば怖くない、てなもので。
公園の外と内で、心境は180度転換。
あたかも駐車場に見えてくるから勝手なものだ。

公衆トイレ完備の歴とした公園なのだろう(か?)。
店の隣りにはもう一軒の民家がある。
公園が先か、建物が先か。
いずれにせよ、そこを生活空間の一部と見なさない限り、行動不可能な立地だ。



何がすごいって、この定食が470円でこだわりの美味。
勤め人が後を絶たないのも、ガッテン、ガッテン!!
それだけ地元で愛される店なのだろう。

それ以上に、公園内駐車を住民が黙認しているのが、すごい。


慧蔵♪

2011-11-18 | ランチ(滋賀)

たぶん、この通りのはず・・・。
一抹の不安をおぼえつつ前進すると、可愛らしい色合いののれんが、突如視野にとびこんできた。 

   

建ちならぶ住宅の1軒で、少々わかりづらい。

築80年の古民家を手直しし、カフェに生まれかわって3年。
きざんだ時の重みをまとった調度の数々が、あたりまえの顔をして納まっている。
木の温もりが嬉しい、夫婦で営まれている店。

棟続きの蔵は陶器のギャラリーで、落ち着いた作品が並べられている。
実は、息子の慧佑さんの手によるものだ。
ピンときた私が店名に触れると、「親バカでねぇ。。。」と想像通りの答えがかえってきた。
「慧蔵(けいくら)」命名の経緯は、慧佑さんの蔵にあったのだ。
照れた彼女の笑顔が、とてもチャーミング。
ゆくゆくは---父の料理を子の器で---と、未来像を語ることばに力がこもる。

 

奥さんは大の絵本好きだとか。
絵本コレクションは汗牛充棟で、それらを自由に読めるコーナーもある。

 

和食は京風昔おかず、洋食はイタリア家庭料理がメインだ。
どちらも濃いめのしっかり味。
せっかく地産地消をめざしたのに、もったいない気がした。
家庭料理なのだから、それぞれの家の味があって然りなのはわかる。
だが私としては、素材の旨味をひきだす味つけや工夫がほしかった。
と言いつつ、たいらげてしまったが(笑)。


縁側の窓ガラスから、なだらかな陽光がさしこむ。
疲れた心身には、トリートメント効果抜群のひだまり。

気がねなく、自由に寝ころがっていいんだって。
そんな店ってないよね。

おなかも満足し、まどろみたいのは山山だが、そこはグッとこらえた。
ほんとうは、ぽっかぽかの陽の子とおしくらまんじゅうもしたかったけれど。。。

東近江は、天気晴朗なり。


大津プリンスホテル ボーセジュール♪

2011-09-22 | ランチ(滋賀)

  残暑がここかしこに居すわる晴天のある日。
空と湖の青を写し取った色合いで、男装の麗人が起立する。
見る方向によっては、円柱を断ち割った姿に、いと不安定感をいだいてしまう。
この上階からの展望を想像しつつ・・・。

後日。。。

ランチの早期予約で、窓際席を確保していた。
何の因果か知らないが、その日が台風の接近と重なるなんて。

    

しかし、だからこそ出会えた幻想空間。
雨天でも好転があるからおもしろい。

ボーセジュール。



38階からの当てにした景色はみじんもない。
激しい雨音が、BGMの旋律の拍子をとる。
窓打つ大粒の水滴が、斜に軌跡をえがき無数にころがり落ちる。
そのすぐ向こうに、奥ゆきのない白濁の空があった。
高所にいるはずが、まるで高さを感じない。

  

    

サラダ仕立てのオードブル・・・かんぱちとマス(卵もあしらわれている)
爽やかなドレッシングでスッキリと味わう。

野菜スープ・・・にんじんと玉ねぎ
のどもとを過ぎてから、ホンワリとにんじんの風味がひろがる。

  

メイン・・・イラ・チダイ・ホタテ貝柱
その魚の出汁を使った旨味濃厚なソースが泡立ててある。
五島列島で水揚げされたイラは、全体像も名前すらも知らない。
ふわふわの白身ですこぶる美味。

・・・牛フィレ肉のステーキ
軟らかすぎ!!
こんなのを食してしまうと、日常の肉がまともに見られなくなりそぉで怖くなる。 

  

ワゴンサービスのデザート
・・・たっぷりフルーツのパウンドっぽいケーキ
栗とカシスのムース
ホワイトチョにオレンジを忍ばせたムースかな?
バニラアイス添え

コーヒー

気分はとっても晴れやか。
それと同じくして、雲の割れ目から青空がのぞきだした。



低空を走る灰色雲は南東の果てへ、ぐんぐん吸い込まれてゆく。
台風のしんがりランナーは俊足だ。

鋼鉄の要塞のごとくに変貌。 
その風貌に唖然となる。
これほどの高層でこの地にありながら、自然と融和する不思議。
それは、得意とする七変化のなすところなのかも。
誰もが認める、琵琶湖のプリンスここにあり。



        


和・sora♪

2011-09-14 | ランチ(滋賀)


トレードマークの満月と三日月が浮かぶ 「京料理 和・sora」 は、 
琵琶湖岸の本通りから、脇道をちょっとばかり入ったところにある。

 1軒へだてた駐車場に、1本の巨木が雄雄しくそそり立つ。
         朝からジリジリと襲いかかる陽光の中、開店までの時間待ちには格好の日陰だ。

     

黒の漆を意識した店内は、白の壁と和の調度や装飾とも両両相俟って、粋な町家風情を醸しだしている。
掘りごたつ式のカウンター席は、隣がまったく気にならずにくつろげる。

いただいたのは、平日限定の「お惣菜バイキング」。
メイン2種からの選択1品と、お惣菜は食べ放題。
それに、近江米のご飯(お代わり自由)とお味噌汁。

 

私の豚肉ステーキは、ちっと失敗。
歯ごたえが有りすぎて、最後はゴックン丸のみ。
交換してもらった鱧の天ぷらは、ふわふわジューシーでほっくほくの大正解。
惣菜は、一巡でほどよい皿数が並ぶ。
食べ尽くせるから、まったく心残りもなく満足。
洗練された味で、味覚への気遣いが感じられる。
とても親しみやすい味だ。

いとま時。。。
玄関の上部には、陽に煌めくステンドグラス・・・ 

 映し出された幻想美。

刹那の幻が、我が胸にも色をきざんだ。


なぎさWARMS♪

2011-08-25 | ランチ(滋賀)

    


粘土細工の雲から、絵筆づかいの雲へ。
立体的な夏空から、平面的な秋空へと移ろいはじめた。
空のお抱え芸術家はほんに多才だ。

しんがりを務めるセミたちは、ゆく夏をなごり惜しみつつ精根をつくす。
居場所をまだ決めかねてか、頼りなげな虫の音。

夏と秋のマーブリングの中を・・・。
                
          

向かった琵琶湖畔は、残暑の熱気に高湿度が加担し、しめっぽい温風が容赦なく全身にからみつく。

大津湖岸なぎさ公園打出の森に「なぎさWARMS」がある。    
瀟洒な造りがステキな店だ。
テラス席も設けられていたが、この蒸し暑さゆえ利用する気は毛頭おきない。
もう少し気候がよくなれば、一等席にちがいないが。
そそくさと、店内の湖にめんした窓際席へ。
遮るものは一切なく、その見通しのよさに気分が解き放たれる。

  

           
     マクロ美ランチプレート(ドリンク付)

ひよこ豆のトマト煮・もちきびとポテトのたきあわせ・厚揚げと菜っ葉の煮物・なすとトマトのみそ煮
サラダ・雑穀米ごはん・たかきびのコロッケ、おまけに昆布のつくだ煮。
ドリンクは、みかんジュースをオーダー。

有機無農薬栽培農作物を使用されているとあらば、やはりこれでしょ。
ほんのり苦味や、薬草っぽい香りやら・・・。
料られるまえの食材を思い浮かべながら、しっかりと噛みしめる。
自然食だよ~て脳からの指令で、細胞が即座に吸収しはじめた気になるからおかしなものだ。
毎食にこだわれば、体内浄化は確実だろう。

食後に、おとなり「びわ湖ホール」の屋上にあがった。
ひとっこ一人いない。
前回も貸切り状態だったので、暑さのせいだけではないと思われる。
市民にとっては見慣れた琵琶湖なのだろが、湖岸のベンチからの景色とはまったく違う。
まさに壮観だ。
寄せる波音まで異なることを、知る人はいるのだろうか。
視覚がつかみ取る波のようすから想像しうる、何倍もの音を聴覚がとらえる。
耳を疑うほどに。
トンビの群れが、優雅に大きな輪をかいているかと思えば急降下し、湖面に足だけをつけて舞い上がる動作をくりかえす。
獲物をしとめたのか、いや、そうでもなさそうな。。。
1羽が気流にのって湖空をすべりだし、やがて点になり雲のかなたに溶けこんだ。

次々と自然絵巻がとかれゆく、飽きない眺めがそこにあるから・・・
                                       

                                だから、また次がある。 


アランアラン パーチ♪

2011-03-31 | ランチ(滋賀)


店の門前で、思わず佇む。
人の気配が感じられず、ちょっぴり荒涼とした植木に・・・まさか閉店・・・?
との不安がよぎったからだ。
回り込んで中をうかがうと、やわらかな灯りがともされていて安堵した。

    

店内は、外見からの想像に反して広々としていた。
隅々まで行き届いた南国ムード。
足踏みをするように緩やかな時が、空間に満ちている。
突然、異国に迷い込んだ気になる。 

  

そこの定番、「オリエンタルナシゴレンプレート」は葉型の大皿で運ばれてきた。
メニューは全くのイメージで、実物に気落ちする店も多い。
ところが、驚くほどたっぷりにぎやかな盛り付け。
焼き飯には、大きなエビがゴロゴロかくれていた。
さじを進めるごとに、わぁ~エビ!
ちょっとした、宝探し。
違和感なく舌になじんでゆく味は、めっぽう美味しい。
それにしても~食べても食べても、迫りくるボリューム。
満腹で、悲鳴をあげる寸前なのに、ココアシフォンの誘惑には勝てない。
とってもしなやかな、これぞシフォン♪
生クリームと仲良く、喉元に沈んでゆく。

強風にざわめく琵琶湖の止まり木。
ひと時のリゾート気分に、身も心もすっかりほどけた。