。。。まぁるい日々。。。

なんか、ええことありそぉやなぁ~♪

おたる ナイヤガラフルーツ大福♪

2014-02-25 | お菓子&フルーツ

大丸京都店の「春の大北海道市」に出かけた娘が、大事そうに土産を持ち帰った。
よどみない現場再現報告から場内風景が浮かび上がる。

大勢の買い物客に押し流され、物産の誘惑の嵐にも巻き込まれ、特にスイーツの全てにことごとく心奪われ収拾がつかない彼女。
売場を行ったり来たり、どれもこれも買えるものなら買いたいが、懐ぐあいを考えるとそうもいかない。
迷った末にこれぞの一品を選んだ。

といったところだろうか。

その名も「おたる ナイヤガラフルーツ大福」だが、北海道のナイヤガラとは一体なんぞよ。
原材料欄にナイヤガラワインと書かれている。
おたるワインの中で最も有名なワイン「おたる ナイヤガラ」のことらしい。
そして、黄桃、苺、ぶどうが入った大福とわかれば、そのまんまのネーミングなのだと頷く。

竹で編んだカゴにずんぐりと納まっている。
カゴは装飾かと思ったが、型崩れ防止の役割も荷っていた。
取り出そうと手でつかんだ途端に、グニャリと変形するのだから。
とにかく軟らかい、軟らかすぎる~なのにスプーンを撥ね返す弾力があり驚く。

こうなりゃ最後の手段でかぶりつけば、クリームが溢れ出て大慌て。
あっさり生クリームにフルーツがアクセント、だがワインの風味は感じられなかった。

喉元あたりで全てが吸収されてしまい、胃袋まで到達した感がないほどに軽い。
後を引く美味さだ。

催事限定商品でもあり、開催期間中に再度足を運ぶ価値はおおいにある。

 

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川端風太朗~でこぽん♪

2014-02-23 | カフェ(奈良)

まだ土地勘が乏しかった頃、道を尋ねてやっとの思いでたどり着いた初回
今は、その日の移動ルートしだいで浮上する店となった川端風太朗。

ドアを開くと、美味しい笑顔やひそやかな話し声の、甘い波紋がひたひたと寄せてきた。
喫茶を希望し着座した席の真横では、数個の果実をつけたレモンの木が震えている。
温暖な気候が似合うイメージを持っていたが、さり気なく生っている様子に目を奪われた。

折々の旬の果物を用いるのがモットーゆえ、休み中のケーキたちもいる。
季節限定の「でこぽん」をいただく。
今できあがったばかりです、と付け加えるスタッフの笑顔が可愛い。

丸ごとの皮の中身はというと、たっぷりの果実の下に牛乳ムースが溢れんばかりに隠され、スポンジケーキがそれらをしっかりと受け止めていた。
濃厚な甘酸っぱさと仄かなミルク風味が仲よく混ざり合い、今ならではのフレッシュな一品。

奥まった窓際には薪ストーブが据えられ、炎が生きて勢いよく暴れている。
数メートルまで近づくと、容赦ない熱気が絡まり長居はできない。



離れた席から揺らめく炎を視界に捉えながら、くつろぎの時もゆっくりと揺れる。 

 

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松尾寺~松尾山♪

2014-02-21 | 野山を歩く

矢田寺の南駐車場から住宅街を突っ切り、交わる国道123号線を松尾寺まで上った。
その道筋を他に歩く姿はなく、ごくあたり前のように何台もの乗用車が傍らを過ぎ行く。

アスファルトの坂道には歩道があり安全とはいうものの、足腰にはやっぱり負担だよ~弱音を吐いてるわけじゃなく、あくまで心の声として。
自分の足でたどるからこその価値と喜びは多大なりと、己に言い聞かす。

先日の雪はこの辺りにもかなりの積雪をもたらしたようで、道路わきにはまだ残雪がある。
折れた小枝は歩道面のそこかしこをおおい、時に行くてをふさぐほどの大きな枝の落下もみられた。
北風にあおられて、傷んだ枝が落ちてきやしないかと頭上も気になる。

松尾寺の北惣門をくぐり、108段の石段を上がると本堂。
日本最古の厄除霊場とあるが、雪も一役買ってより清らに張りつめた空気が漂っている。
煩悩の数だけ踏んだ石段のご利益がきっとあるよねって、そんな気にさせてしまう。

境内の三重塔の左手から松尾山頂上を目指す。
しばらく階段が続き、露出した岩場を抜けると尾根に出た。

山頂までは緩やかなアップダウンのとても歩きやすい自然道だ。
珍しく何人ものハイカーと出会った人気の松尾山は、私の心までも奪った。

日陰の雪はまだまだ溶けそうにない。
その雪が手伝って、山の表情に奥ゆきをつくる。

山頂にあるNHKの放送施設が風避けとなり、ほどよい陽だまりでゆっくりとランチを楽しんでいた。

すると背後から、ウォーキングの杖につけたものでもなく、ランニングのテンポでもなく、小刻みな鈴の音がにわかに迫り来た。
次の瞬間、私たちを一瞥しただけで鈴の音を連れて走り去る男性。
えっ?!なんと自転車??マウンテンバイクっていうのかな。

顔は悪くない、歳は30代後半かしら、たぶん身長は高くてスタイルはよさそう。
腰から大腿にかけてのウエアにドロが付着しているのは、途中で車体を持ち上げたからだろう。
などが呆気にとられつつも捉えた姿だ。
息を切らすでもなく慣れた様子で消えゆく背中を、箸を止めて見送った。



矢田山遊びの森へ下り、途中の分岐で矢田寺方面へそれた。

地形や物の形をなぞるように残る雪は田舎饅頭の薄皮で、表面を靴先でつつくと、カサッ、サクッと崩れるさまはかき氷、などと食べ物ばかりを連想してしまう。
食後のデザートが足りぬはずはないのだけれど。



国見台展望台で小休止。
奈良盆地のほぼ全域が見渡せるらしいが、樹木が邪魔をしなければの話だろう。

この時期にしては恵まれた天候で気分上々、山を歩いたって満足感が得られるウォーキングコースだった。

そして締めくくりは。。。

疲れが優しく包み込まれる。
今日が楽しいと、きっと楽しい明日がめぐりくる。
そんな気がする夕暮れ時。

 

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フローズンいちじく♪

2014-02-18 | お菓子&フルーツ

昨夏に足しげく通っていたいちじくの販売所がある。
収穫も終わりごろになると、果実が小振りになる変わりに一盛の個数が増えていた。
そのうえ価格も下がり、じつに買い得だ。
考える余地もなく大量購入した。

心安くなった店先で、冷凍保存が可能だと聞き、さっそく試すことにした。
ていねいに皮を剥き、個々の実をラップで包み冷凍するだけの簡単作業。

そして。。。
冬眠から覚めようとしているいちじくは・・・。



いちじくとは無縁の真冬に、半解凍で食せば、シャリシャリと甘味が弾けるいちじくシャーベット。
口腔で全解凍すると、弾力あるゼリー食感に早変わりし、一口で二度美味しい。

もぎたてフレッシュは勿論のことながら、少しの手間で誕生した美味さに、機嫌が上向く寒い朝。 

 

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ろくさろん~再々訪♪

2014-02-15 | カフェ(奈良)

ほぼ一年ぶりの再々訪が叶った「ろくさろん」のドアを押し、迷わぬ足取りでお気に入りの席に着く。

言わずもがな、目あてはチーズケーキセット。
食すたびに惚れ直すチーズケーキと香り豊かなコーヒー。
オーダー直後から、そわそわと落ち着かない。
待ち合わせ場所で恋人を待つ時の、ときめく心にも似ている。

その日、その人の雰囲気でカップを選ぶという。
今日の私を映し出すとなれば、気になるのも当然のこと。
お待たせいたしましたと、上品な彼女に連れられてきたカップの君。

二枚重ねのソーサーは白のメッシュが美しい。
カップを上げると、結ばれたリボンが大の字に見えなくもなくて驚いてしまった。

だって、さっきまで高円山大文字の火床にいたのだから。
青空と白雲と大文字、今の私をズバリ言い当てている。
それが、どうして分かったんだろう。
彼女は厨房で大きな水晶玉に手をかざし、一部始終をこっそり見てたに違いない。
なんて疑いたくもなる。

まいど異なるカップで供されるのも楽しみの一つで、いったい何客のコレクションを有するのかも興味あるところだ。

窓越しの中庭を眺めるのが好き。
鳥の巣箱と餌場がこしらえてあり、あわよくば野鳥の観察ができるのかもしれないが、まだ機会は得られていない。
昨年より3週間ばかり日が遅いからか、ねきのハクモクレンにまだ見ぬ物をみつけた。
密な産毛に被われ、ネコヤナギそっくりの小さな花芽だ。
希望をぎっしり抱え込み、寒さにめげず力強く天をむく。

春を告げる花が開くころ、同じ窓辺でコーヒーの香に包まれる私を想像してみる。

 

 

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雪やこんこん♪

2014-02-14 | 街の風景

目覚めると、カーテンの表情が心なしか明るい。
そろりと窓を開ける。

白くまぁるい世界に、気持ちがチョッピリはしゃぎだす。

新聞配達のバイクのタイヤ跡はどれかしら。
隣りの車は職場へ向かったようだし、駅へ急ぐ人たちは早目に家を出たのかな。


屋根の積雪がドサドサと落ちだした。
昼前になって降雪量が増し、止む気配などまったくない。
さぁて、私の足跡も仲間入りしなきゃ。

 

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高円山大文字♪

2014-02-13 | 野山を歩く

ある山の上部に現れた大の文字が、移動中の車窓を短時に横切った。
大文字といえば京都のみの私にとって、奈良のそれは大いなる発見で仰天する。
煩悩の数である108の火床を有し、文字の大きさと共に日本最大級の規模らしく、さらなる驚きがかくせない。

一度は、奈良奥山ドライブウェーの途中から火床を目指そうとしたが失敗に終わった。
今回、ルートを変えてのリベンジだ。

白毫寺の横手から高円山登山口へ向かう。
幾重にもつもった落ち葉が、靴底の衝撃を分散し労わってくれる。
とても明るく、気分が和む山だ。

綾取りをしくじってしまったかのように絡まったツルが、自然のオブジェを作り出す。
幾つも、いくつも。

頂上まで続く落ち葉ロード。
急斜で息切れの箇所もあったが、階段が皆無ゆえ、足への負担は少なかった。

緑のトンネルを抜けると、そこは。。。

別天地だった。



空気が澄んで、山の輪郭が際立つ。
若草山の向こう、京都方面までの広角展望に嬉しくなる。
やはり京都人だからかしら。

火床の周囲は贅沢なまでに芝生の斜面が広がり、シカが遊んでいても可笑しくないくらい長閑だ。
風が冷たくて、それでも離れたくなくて、お弁当をひろげた。
熱いお茶をひときわ恋しく美味しく感じる日だった。

 

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GOSPEL♪

2014-02-11 | カフェ(京都)

和の家並みの一角に佇む瀟洒な洋館が、好奇心を掻きたてた。
葉を落とした蔦のツルが、外壁に複雑なモザイク模様を描き、渋いムードを漂わせる。

丸みをおびた滑らかな手すりと階段は、光を鈍く反射し、艶かしく上階へとみちびく。
それは、ほんのプロローグ。
アンティック風の家具でまとめられた二階の上質空間に声をのんだ。
壁の一面を埋めつくすLPレコードのコレクション。
ふっくらとやわらかな音色がながれ、暖炉の赤々と揺らめく炎に、冷えた身体がため息をもらす。
ここGOSPELは、真冬のオアシスだった。



スコーンをハーブティーのハニーブレンドとともにいただいた。
10cmはあろう大ぶりのスコーンが二つ。
外はカリッと、中はふんわりの手ごたえで悪くはない。
まずは、何もつけずそのままで口に運ぶと、パサパサして水分を要し風味にも欠ける。
ならば、ジャムをつければどうかと試みたが、これもまた良しとは言いがたい。
好みにもよるのだろうが。
スコーン開拓の目論見は、あっけなく崩れ去った。
やはり nori's のスコーンがいまだ最高。

雰囲気のみで選んだハニーブレンドは、レモングラス、ペパーミント、カモミール、ラベンダーをブレンドしたやさしいあじわいのお茶らしい。
レモンバームが、ガラスポットに沿ってリング状に沈んでいる。
実物の葉を初めて見た。
ハーブに関しては、多少の名前や香りは知るものの、詳細な知識はまるで持ち合わせていない。
また、ハーブティーを美味しく飲めたためしもなかった。

ところが、最初のひと口で、ただ単に最上級と無縁なだけだったと思い知る。
レモンの香りがサッと広がり、ペパーミントが鼻に抜けて爽やかなこと。
ハーブの生絞りみたいな新鮮風味と、ハニーの名の通り、ほのかな甘味をもつ。
深みと気品をまとった液体は、ハーブティーのイメージを瞬時に塗りかえてしまった。


緑の蔦がからまるころ。
また、ハーブティーをすすりながら、極上の時に身をゆだねてみたい。 

 

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瓜生山~狸谷山不動院♪

2014-02-06 | 野山を歩く

サングラスが必要な朝だったのに・・・。
京都市を北上する途中からちらつき始めた雪は、銀閣寺近くの市営駐車場に着いて暫くすると、その勢いを増し、やがて霙へと変わった。

一度は歩く支度を始めたものの、待機すること1時間。
雪雲をやり過ごし、青空を見とどけて歩き出した。

大文字山の北方に位置する瓜生山。
ほどよく落ち葉におおわれた自然の山道には階段もなく、これぞ山歩きって気分になる。
先ほどの雪のためか、所々がぬかるみ、岩面は滑りやすい。
狭くて注意箇所(私だけかもしれない)もたくさんあるが、無階段というだけで全ては許せてしまう。

上るにつれ積雪量が増す。
濃緑の葉に、たっぷりと粉砂糖をまぶしたようなデコレーションが見事で、歩を止めてしばし見入った。
雪と枝が成すアーチを見上げながらくぐる。

気温は2度くらいと推測するが、無風のためか、思いのほか寒さを感じない。
無数回立ち止まり、周りの景色を楽しむ余裕さえ得られた。

雪をかぶったのは何も木々だけではない。
苔むした倒木に寄り添っているキノコは、見るからに美味しそうなヒラタケかしら。
大きいものは10cm以上の笠をひろげている。
先日スーパーで買い求めたものより立派だ。

山頂は意外に広かったが、見晴らしがきかず面白味はない。
短時間でそこを後にした。



頂上の少し手前で、狸谷山不動院へ下りる「近道」の標識を確認していた。
雪の心配も考慮して、そのルートをゆくことに。
手元の地図では、直線距離にしてわずか200mほどだし。

ほんのチョッピリ歩いただけで、何となく不吉な予感が。
道幅の狭さに加え、崖っぷちが続き、なおかつ崖方向に傾斜して歩きづらいところもある。
しかも、下りるはずが上り坂だとは。

踏ん張りながら、足元に注意しつつ・・・ふと視線を上げると、まさかの光景が待ち受けていた。
近道にありがちな障害物、というより肝試しとしか思えない。
雪の丸太橋を渡るの~足を滑らせたら谷底だよぉ~!!
磐船神社の岩窟めぐりで泣いた丸太橋が脳裏をよぎったが、今回は明るいゆえに余計たちが悪い。
ほんの数メートルにビビリまくり、身も心も凍てつく。
ぎこちないカニ歩きでなんとかクリア。
ホッとしたのも束の間。

でこぼこの岩斜面が立ちはだかった。
よく見ると、雪の合い間に鎖が見え隠れしている。
これを頼りに・・・上らなきゃ帰れないんだよね。
雪まみれの鎖は冷たく、手袋までビッショリ。

これぞ山歩きなどと言ってはいられなくなった。
この試練は何のため、などと疑問さえわく。

岩を制した先の看板に「開運橋」「厄除け坂」とある。
ならば、さっきの恐怖も無駄ではなかったと言えるが、絶対に次はないと確信した。

絵図をよく見れば、「狸谷山三十六童子めぐり」のコースで、それを逆方向から歩いていたようだ。
鎖場は、下るように作られたものだった。
その日の状況からすれば、上るほうが安全だったかもしれないが。



かなりの距離を歩いた気もするが、やっぱり近道なのかしら。
何はともあれ、不動院の裏鳥居をくぐることができた。

粒ぞろいの小さく丸い雪があたり一面に散り出した。
景色がやわらかくなる。
童話の絵本に降らせてみたくなるような雪だ。

雪にも負けぬタヌキが、250段の階段を上る人たちに声援をおくっている。
ごくろうさま~。 

 

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京のおまんじゅう 八重♪

2014-02-04 | お菓子&フルーツ

俵屋吉富の八重。
もちっとした食感の生地に上品な甘味のこしあんを包み焼き上げた・・・云々とある。
ならば、阿闍梨餅の類いかと思えばさにあらず。

もっちりの薄皮に、弾力あるこしあんがたっぷり。
私にとっては新食感。
べとっと甘いこしあんは苦手だが、これは美味しくいただけた。
甘さが残らず、後口がすっきりなのもいい。 

次はいつかしらねぇ、感動の和菓子は久しぶりだ。

日持ちするので、土産にも最適な一品。 

 

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